つあらんさんのレビュー一覧
投稿者:つあらん
| 10 件中 1 件~ 10 件を表示 |
明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧
2024/05/22 18:01
日本ビールの黎明期
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
明治維新から始まった、日本のビールの歴史を地方ビールという視点からまとめた一冊。関東、関西を中心に都道府県別の明治期のビールがラベルや創業者などと共に列記されており、興味深く読みすすめた。ビア検などの資格に興味がある人はもちろん、嗜好品としてのビールの歴史を知りたい人にもお薦めしたい。
第二次マンガ革命史 劇画と青年コミックの誕生
2024/05/22 17:49
現在のマンガは手塚治虫に通ずる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
手塚治虫のデビューから、彼の作品に影響を受けたトキワ荘グループや大阪、東京の漫画家、劇画家たち、それに紙芝居出身の白土三平や水木しげるなどの歴史を、時系列でまとめた労作。劇画工房の面々や、つげ義春も手塚の影響下にあったのが興味深く、彼の凄さを改めて感じた。
日本のビール
2016/03/07 22:40
貴重な資料です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
明治初頭のビール産業の勃興から、終戦前後の混乱を経て、各社が市場に生ビールを投入するあたりまでの業界の系譜が詳しく記されています。他の資料では確認できない、かゆいところに手が届く内容で今後も重宝しそうです。
新カラマーゾフの兄弟 上
2016/02/15 23:57
亀山郁夫によるドストエフスキー殺し
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
帯に書かれていたレビュータイトルの言葉が全て。賛否両論はあるでしょうが、この『親殺し』は著者が乗り越えなければならないものだったと思います。『カラマーゾフの兄弟』だけでなく『悪霊』や『罪と罰』を思わせるモチーフもあり、早く下巻を読みたくなります。
つなぐビール 地方の小さな会社が創るもの
2016/02/15 11:58
ベアレン醸造所のこれまでとこれから
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
地ビールブームが終焉を迎えたころの会社設立から、地元密着の経営理念を貫き、従業員の事故死、東日本大震災といった出来事を乗り越えて、『世界に伝えたい日本のクラフトビール』で同点1位を獲得するまでの歴史が創業者の視点から描かれています。ベアレン醸造所については、その背景等をこれまで知る機会がなかったので興味深く拝読しました。
2024/05/22 17:42
続きを読みたい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
作中の展開、登場人物の名前や地名にさまざまな作品へのオマージュが感じられ、そうくるか、と感心しながら読みすすめました。結末は誰もが知っていることとは言え、本巻で新しい要素も盛り込まれたので、もう少し続きを見てみたかったです。
三島由紀夫1970 海を二つに割るように、彼は逝った
2020/05/07 01:38
素人の感想
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
思想的なことは抜きにして、楯の会事件自体に興味があり購入しました。内容としては、文学的、思想的、さらに形而上学的な表現が入り交じり、正直理解出来たとは言えない読後感。ただ、同時代人の論考を読むと、事件に対する戸惑いや困惑ははっきりと伝わってきました。そして、昨今世論が右側に振れてると言われているが、これは決して三島が望んでいる方向ではないのではないか、ということは感じとることが出来ました。
ビールの自然誌
2020/04/29 21:52
今までにない切り口
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ビールの原料、ビアスタイル、人に及ぼす作用などに科学的な面からアプローチした作品。これまで読んできたビールの本ではなかなかお目にかからなかった内容で、ページをめくる手が速くなった。特にゲノム解析を利用した大麦の品種分析や、系統樹の手法を用いたビアスタイルの分類などが興味深く、内容的に一読では完全な理解は出来なかったが、時間がある時にペラペラめくり返す楽しみが出来た。
スモーキングガン 10 民間科捜研調査員流田縁 (ヤングジャンプコミックスGJ)
2016/02/15 23:56
無事に大団円
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今まで読んできた漫画作品で、伏線を回収しきれずに打ち切りとなり最終的にストーリーが破たんしたものが何作かあったため、この作品も中途半端に終わるのではないかと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。犯人の動機や死体への細工について(納得できるかは読み手によるのでしょうが)その理由が明瞭に描かれていて、自分としてはすっきりした気分で最終回を受け入れられました。
| 10 件中 1 件~ 10 件を表示 |
