りんごさんのレビュー一覧
投稿者:りんご
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紙の本こころの処方箋
2015/12/23 23:58
必携の書
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心がざわざわした時に、ふと開きたくなる本。「こころ」が、ふわっと軽くなります。
紙の本幸せになる勇気
2016/04/13 09:02
中学生
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中学校の教師として悪戦苦闘している青年と哲学者との対話。
「嫌われる勇気」において、哲学者と対話を重ね、
その後、アドラー心理学を実践しながら再度壁にぶつかった青年は、
難しい年ごろの中学生を持つ母親である私と重なる部分もあり、
前作以上に興味深く、一気に読み終えました。
より深く理解するために、折に触れて再読する予定。
紙の本日本史を読む
2017/08/13 23:40
目から鱗
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こどものころから、日本史が大好きでしたが、
この本を読んで、
目からうろこがぼろぼろ。
そう。
歴史は、人の営みの積み重ねなのだ。
ということを、再確認。
日本史好きな方にこそ、おすすめしたい1冊。
知的好奇心がぼわん!と吹き出ること間違いなしです。
2016/01/18 00:12
大人もこどもも楽しめる
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それほど期待していなかったのですが、なかなかよかったです。
中学生の息子と一緒に楽しんでいます。
禅が身近に感じられますし、とてもわかりやすいです。
英訳が併記されているのもGOOD!
見開き1ページで完結なので、
気が向いたときにぱらぱらめくれるところもよいと思います。
紙の本超訳ブッダの言葉
2016/02/08 13:43
敷居が低い
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とにかく分かりやすい。
けれど、そのふわふわ感がちょっと軽すぎるようにも感じた。
とにかく敷居を低くしたのだろうが、
その代わり、ブッダの言葉の奥深さや重みが損なわれているように感じた。
ブッダについて何冊か本を読んだり、お話を聞いたりした後だったので、そういう感想を持ってしまったのかも。
仏教には縁もゆかりも、興味すらない、という人には、おすすめ。
私は、ブッダの考え方、好きです。
紙の本凍りついた香り
2017/08/13 23:34
異空間へ
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喪失感。静けさ。情熱。
心の奥底を、ちくちくと刺激する。
存在。ってなんだろう。
記憶。って。
胸がぎゅっとなる、そんな一冊。
2016/01/21 23:17
わかりやすい!
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仏教の創始者のお釈迦さまが何をおっしゃったのかを、わかりやすく解説しています。釈迦の仏教とは、自己鍛錬システムだ。との言葉に、とても惹かれました。自分を救えるのは、自分自身である。仏教は宗教ではなく、生きる知恵、哲学だなという思いを新たにしました。入門にぴったり。
2015/12/24 00:17
人生まだまだこれから
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ひょうひょうとした語り口で、優しく、時にちょっぴり厳しく、背中をそっと押してくれるような1冊。
人生まだまだこれから。自分次第。
人生を楽しむちょっとしたコツも随所に書かれていて、今すぐに取り入れられることがいっぱい!
自分のこれからの人生が楽しみになってきました。
2017/08/13 23:46
しなやかにたくましく
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なんだかつかれたな。
というときに、ページをくくると、
うん。明日から、がんばろ。
と思える1冊。
2017/08/13 23:38
なんて濃ゆい
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なんだろう。この濃さは。
とにかく濃厚なのだ。
「テクニック講座」というタイトルではあるけれども、
掲載されている書簡をお手本にしたら、大変なことになりそう。
それにしても、書簡が残るということは、
ふたりの距離が離れているということ。
「恋愛」とはなにか?と考え込んでしまう1冊。
(でも、とっても面白いです!)
2016/01/18 08:24
再会!
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うれしい再会がいっぱい。大人になった今、改めて読み直してみたい作品がたくさん掲載されていました。でも、お母さん目線で読んじゃいそう。
2016/01/05 22:00
仏教の敷居が低くなります
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一般的な日本人の仏教入門としておすすめの一冊。知っているようで知らない仏教。仏教の基礎、日本仏教の歴史など、わかりやすい解説で頭にすっと入ってきます。
2015/12/24 00:09
家族とは
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大好きな河合隼雄先生の著書。ほかの本も読んでいたので、内容については、すっと頭に入り、腹落ちしましたが、この本だけ読んだ方はどのような感想を持つのだろうか、とふと、思いました。
家族とは。子育てとは。生きるとは。
現代の子育ての難しさを再認識すると共に、未来に向けてのヒントも得られる1冊。
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