Kさんのレビュー一覧
投稿者:K
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チャップリンとヒトラー メディアとイメージの世界大戦
2015/12/26 20:14
もっとも愛された男と、もっとも憎まれた男
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本書p.181で言及されているように、ヒトラーがパリ入城を果たし、全世界にその権力を見せつけた翌日に、チャップリンはただ一人でラストの演説の撮影に臨んだという必然的偶然には、ここまで彼らの人生は交錯していたのかと驚きを禁じ得なかった。
時系列に沿って解説がなされているため読みやすく、また読み終わった後にはあらためてチャップリンの伝えたかったメッセージの意味を考えながら、彼の作品を見なおしたいと思わせる一冊だ。
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