法務マンさんのレビュー一覧
投稿者:法務マン
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紙の本有斐閣判例六法Professional 平成28年版01 公法 刑事法 社会法 社会保障・厚生法編 条約
2016/01/21 17:02
六法と言えばこれ
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法律実務の基本は条文解釈であり、当該条文の裁判例を探すのは当たり前の話しですが、その当たり前をすぐに可能にしてくれる六法。
紙の本数理法務概論
2016/01/21 16:27
実務の参考になる
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米国における契約法等の概念は、経済学と非常に親和性がある(又はいわゆる法と経済学の研究が進んでいる)。
本書は、日本における法的概念についても、上記の考え方を反映させるべく所々アレンジされているため、とても参考になる。
紙の本製品開発メーカーのリスクマネジメント 失敗学からわかる部門別の留意点
2016/01/21 16:47
社内研修の参考に
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製造物責任について、わかりやすい解説がなされているため、メーカーの法務部員が社内研修用に、参考として使用しやすい文献ではないかと思います。
2016/01/21 16:57
企業法務部員必携
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共同研究開発契約は、一般的に知財部門が管轄している企業が多いのではないかと思います。しかし、当然法務部にも相談は来ます(契約ですから)。
本書では、共同研究開発契約についての考え方や有益な情報が網羅されており、非常に良い文献だと思います。
紙の本契約の法務
2016/01/21 16:42
企業法務部員必携
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本書はいわゆる契約書式集とは違い、契約書面に記載する条文の法的『妥当性』の感覚を掴むことと、その背後にある訴訟実務を理解するための文献である。
判例は実務を支配する、というのは良く聞く話しであるが、契約書のドラフティング・レビューを行うに当たってこの視点を欠いてる法務パーソンは非常に多い(「実務」を訴訟実務として捉えてしまい、最終防衛ラインである契約「実務」と捉えていない)。
後から問題となって、契約書面に記載した意図と異なる結論が裁判所で出されるのは、一重に法務パーソンの「勉強不足」と言っても過言ではない。
本書はそのような法務担当者にお勧めであるし、常に判例・裁判例を意識しているハイレベルな法務担当者にもお勧めである。
2015/12/31 01:53
いまいち
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基礎といえば基礎ですが、内容の割に値段が高いと思います。
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