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imikutoさんのレビュー一覧

投稿者:imikuto

129 件中 16 件~ 30 件を表示

読みやすい、わかりやすい

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中井プロの本は今まで3冊は読んだが、本書はベスト。
中井プロといえば、ヒップターン(ボディターンに相当)が有名だが、それについての説明は少なく、むしろアームローテーションにページ数を割いている。

ユーチューブ動画などでは、多くのティーチングプロが、スイングは体を回すだけで、腕は何もしなくてよい、なんてレッスンをよくする。
中井プロも、でんでん太鼓をたとえに挙げて同じようなことを言っていたが、アマチュアにはそれが通用しないことに気がついたのだろうか。本書では、腕の動き(アームローテーション)が重要であることを説いている。
著者がこのように書いてくれると、いままでアームローテーションがおろそかになっていただけに、ほんとうに安心する。

初心者だけでなく、スライスに悩む初級者、中級者にとっても必読のレッスン書ではないだろうか。

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よくわかった

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この種の本は個人事業者には必須。
国税庁のe-Taxを使えば簡単かもしれないが、税のことをおおざっぱに勉強でき、なおかつ申告書の書き方もわかるこの種の本は必要。
いったんわかれば、その後e-Taxを使ってもいいし、税理士に頼んでもいい。
とにかく役に立った。

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紙の本高橋真琴の宝石箱

2021/12/06 09:38

復刊

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復刊ドットコムにて復刊。
本屋で実物を見たところ、意外にコンパクトサイズなのに驚く。
ただページ数は多く分厚い。
集大成という感じなのか。
絵だけではなく、わずかだか文章ページもある。
これだけのボリュームだと迫力はあるが、コスパとしてはどうか?
本人はサイズを含め喜んでいたので、いいプレゼントだったのかな。

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動画付きでないとダメ!

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DVDのついていないものもあるが、付いているほうが絶対いい。
筆の使い方を細かく見られるし、なんどでも見返すことができる。

吉川蕉仙という書家が指導している。
この人がいいかどうかわからないし、流派もよくわからないが、なんとなく良さそう。
結局、いろんな人のを見て、自分に合ったものを習得すればいいと思う。

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ちょっと興味が

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書道をしていると、漢詩にたどり着いた。
そこで入門書を。

漢詩には、語数や行数だけでなく、その他ルールがあることを知り驚く。
学生時代に漢文を学んで以来だから、しかたないか。
かなり新鮮だった。

本書は、有名な作品を例に挙げながら、読み方や楽しみ方、そして書き方が学べる、すばらしい入門書である。

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これで安心

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楷書、行書の筆順は知っていても、草書はどうしても迷ってしまう。
そんなときにすぐに引ける最適の字典。
もちろん楷書でも勘違いして憶えているものあるので、それに気づいたときは安心する。

筆順なんてどうでもいいという人もいる。たしかに、草書の筆順なんてめちゃくちゃな感もある。
ただ誤った筆順で書いたばかりに、虚線が変な箇所に出たりするのはいただけない。
ということで今後、十分に役立ちそう。

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紙の本歎異抄

2018/05/09 11:07

はじめての歎異抄

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聖書を読みたいと思っていたが、長すぎて、どう読んでいいのか、どこから読んでいいのかわからず、結局、仏教関連の本を読むことにした。
親鸞、浄土真宗、他力本願・・・など、聞き覚えがあるという程度で遠い存在だったが、本書を読んでみて少しだけ身近には感じた。

「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」
短い中に、こんな強烈な言葉が多く登場する。
それをわかりやすく解説してくれるのでなおよい。
いちど読んだだけでは理解できない箇所はあるが、他力本願の本質に触れた気がした。

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まだまだ飽きない

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「ケントの日本よ目覚めよシリーズ」
と、勝手にシリーズ名を付けてしまいました。
すでに5,6冊は出ているのでしょうか。

本書は、中国、韓国、アメリカのことはもちろん、安保法案、憲法改正、慰安婦問題、太平洋戦争、放送法、等々、内容は豊富。
そして行きつくところは、やはりGHQによる洗脳。
GHQは日本人に贖罪意識を植え付けようとした。
それが自虐史観を生み出した。
これが右派のギルバート氏の主張したいところでしょう。

朝日新聞は戦後、米国の原爆投下を批判したことがあった。
しかし、それがGHQの怒りを買い、自己統制したそうだ。
かつてはこういうこともあったのですね。それがいまは・・・
こんな興味深いことも書いてあります。

ということで、いままでのギルバート氏の著作と根幹は同じですが、いつもにくらべ盛り沢山で、最後まで飽きることなく読めました。
戦後史の勉強にもなります。関連本はまだまだあるので楽しみです。

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低価格でも内容は充実している

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内藤雄士プロの学研シリーズは大のお気に入り。何といっても大判のカラー写真付きなのがいい。
パッティングやバンカーに特化した本はめったにないので、本書は貴重な存在だ。
特にパッティングはアプローチのように裏技がないから、このような基本書を持っていればその他のテキスト類は不要である。
しかも内藤プロの説明は論理的、科学的で説得力がある。動画はもっとわかりやすいが、パッティングの場合、写真と活字で十分な気がする。

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紙の本名探偵に薔薇を

2022/12/22 10:16

技巧派の登場か?

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さすが鮎川賞の最終選考まで残っただけある。

2編とも「小人地獄」というとんでもない毒薬がベースになった謎解き本格モノだ。といっても読者が謎解きしたり、ラスト予想したりすることはかなり困難。
それを2編で使い分け、読者を飽きさせないどころか、見事に惹きつけている。
第2部の凝ったホワイダニットの作りはもちろん素晴らしいが、第1部だって一筋縄ではいかないミステリーだ。だが第1部は前ふり的な感じは否めないかな。

多くの本格ファンは虜になるだろうと思っていたが、いろんな書評を見るとそうでもない。
主人公の探偵・瀬川みゆきのキャラによるものなのか、それとも凝りすぎ、現実離れしすぎによるものかも。
まあでも、読みやすいこともあり、おススメ度は上級クラスだ。

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左翼を知る

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創刊100周年ということで記事は盛り沢山。

まず「日本左翼100年の総括」
これがメインのテーマだろう。
以前から興味をいだいていたので、おおむね満足した。
今、国会等で騒いでいる左派とは、重みの点で大違いだ。やはり歴史を感じる。
今の共産党をはじめとする左派は、むかしにくらべればかなりスマート。暴力や過激なのはよくないが、むかしのようにもうすこし根性があればなあ、と思う。

もう一つの興味あるテーマは、映画の記事。
懐かしの洋画、邦画が続々と登場する。じつは古すぎて知らないものも多い。
実録物としてゴッドファーザーと仁義なき戦いをくらべた記事は、とても興味深い。
どちらかといえば健さん派だったせいか、仁義なき戦いに魅力を感じず一作も観ていなかったが、ネットフリックスでぜひ観てみたい。

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すこし古いが・・・

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すこし古いシリーズではあるが、アプローチなので問題ないだろう。
アプローチについては、なるべく多くの情報を仕入れたいと思っているので、アプローチに特化した本書は個人的には最適の書である。写真が多いのもよい。

内容については、ランニング、ピッチエンドラン、ピッチの種類ごとにアドレス、グリップが写真入りで紹介されていて至極わかりやすい。
ページ数は少なく、1冊丸ごと頭に叩き込めばいいのだが・・・

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スイングの一般書

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著者は理論派で、動画は好んで観ていますが、書籍ははじめてです。
動画では個人的に信頼感はピカイチてす。
活字なら難しくなりすぎるのではと心配していましたが、ぜい肉をうまくそぎ落として、一般書としてわかりやすく書いてあります。
文章と写真のバランスもちょうどよいあんばいです。

ただ内藤プロはアドレス重視の人。
スイングの本なので仕方ない面はありますが、アドレスのことをもっと絡めて書いてほしいなとも感じました。
動画を観ていると生徒の欠点をアドレスだけで直してしまう、というすご技もありましたが、動画ならではという感じです。
そんな内容を本に期待はできませんね。

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紙の本テロリストのパラソル

2022/05/02 08:54

人間関係がおもしろい

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乱歩賞、直木賞のダブル受賞作品。
主人公の島村と、浅井や塔子との関係がおもしろいし、会話がテンポよく、全体的に楽しめる。

事件と主人公の背景の結びつけ方はうまいと思うが、話が大きすぎるのや、ご都合主義的なところは難。
ミステリーとしては難点はあるも、エンタメ作品としては上等な作品だろう。

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紙の本リカ

2022/04/07 14:55

凄みあり

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2001年のホラーサスペンス大賞受賞作。デビュー作でもある。
スプラッタ―ホラーでもあり、サイコホラーでもある。
発想としては今風でシンプルな感もあるのだけど、怖さはピカイチ。しかも凄みがある。

ホラーやサスペンスを文章で表現するって、ほんとうにすごいこと。
著者である五十嵐貴久氏は、ホラーだけじゃなく、ミステリー全般を書く作家さんで、どのジャンルでも飽きずに楽しく、しかも一気に読める。
東野さん、池井戸さん、宮部さんぐらいに人気が出てもよさそうなんだけど、もうすこしなのかな?
これからも期待している。

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