MACHIDAさんのレビュー一覧
投稿者:MACHIDA
オックスフォード現代英英辞典 第9版
2016/01/17 17:35
手元に1冊はほしい辞典
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そばにあると何かと便利。ついつい英語となると日本語で考え翻訳してしまう、この悪い癖から抜け出すのに必須です。普段はDVD-ROMからノートPCに入れた方を使うことが多いかも。単語は青色で印刷してあるのも見やすいね。
心も体もととのう漢方の暮らし365日
2022/12/31 11:49
一家に一冊
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12月冬至から毎日漢方と養生の話題が提供されている、日めくりカレンダーのような本。一読するというより手元に置いておき、その日ごとに読むも良し、気に入ったテーマを探すのも良し、季節ごとに歳時記のごとく活用する等々、事典的な利用もありかと。イラスト含めた装丁・編集も優れていて楽しい。
ウクライナ・ファンブック 東スラヴの源泉・中東欧の穴場国
2022/10/04 12:15
かつてのウクライナの様子が一番わかる本
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現在まで出ている中では一番詳しいウクライナの観光ガイド。侵略を受ける前の各地の街並みの様子、歴史遺産、風俗、料理等々が豊富な写真と共に紹介されていて、今読むのは少々辛い点も。現地で暮らした筆者だからこそ伝えられる内容で、この国の地理や歴史も詳しい解説があり、親しめる。一読しておくと、ニュースに出てくる地名・地域も理解しやすい。
膵臓の病気がわかる本 急性膵炎・慢性膵炎・膵のう胞・膵臓がん イラスト版
2022/10/02 17:16
膵臓について網羅した数少ない解説本
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書店に行くとわかるが、膵臓に関連した一般向け書籍は少ない。そんな中で膵炎から膵臓癌に至るまで、最新情報と共に写真や図解でわかりやすく解説した良書。健康診断などでちょっと気になる指摘があったり、検査を勧められた時に読むのに最適である。
2020/04/20 12:53
半年のシチリア旅行
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今季はイタリアでもシチリアに絞っているので、語学学習というより楽しい観光体験の雰囲気。パレルモ、チェファルー、シラクーサ、エトナ山など、見所も多く、現地の人々との触れ合いでの会話や食べ物からキーフレーズが学べる。
いつも心に樹木希林 ひとりの役者の咲きざま、死にざま
2019/04/20 07:19
さすがキネ旬!
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希林さんの過去の原稿や対談、関係者の言葉等々、幅広くまとめた良書。よくわかった人が丁寧に調査・編集した印象で、構成・レイアウト含めて大変読みやすい。久世さんとの対談、本人のエッセイなど、いずれも面白い。
姉・米原万里 思い出は食欲と共に
2016/06/26 12:46
米原ファミリーの食体験の想い出
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チェコでの子供時代の姉との共通体験を中心に、米原家の出来事を食文化を軸にたどった好著。自身料理研究家でもあるので、姉・万里の著書の引用と共に的確な描写が伝わってくる。当時食パンくらいしかなかった60年代の日本に帰国してからパンを探す話や、余り知られていなかった東側社会の様子など、印象深い。これまで米原万里氏の著作にお馴染みの人には必読の近作といえよう。
1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代
2016/06/23 00:07
才能を見出し時代を造った伝道師の物語
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深夜放送「パックインミュージック」の伝説の人物ミドリブタこと林美雄が開拓し見せてくれた世界を追った、当時を知る世代には感涙もののドキュメント。石川セリ(八月の濡れた砂)、荒井由実(ユーミン)もこの番組から世に出たともいえる。ラジオというメディアが光り輝いていた70年代独特の熱気が伝わってくる貴重な記録である。
2023/03/13 16:28
当時何が起こっていたかがよくわかる!
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丹念な取材で描く現在にも続くインターネット黎明期の群雄割拠の物語。90年代後半から2000年代にかけて登場人物たちと遭遇したりすれ違ったりしてきたとも思われ、当時を振り返ってある種の感慨や懐かしさも...... とはいえこれらの出来事はほんの一時代前のことで、藤田、堀江、出澤他まだ50歳前後のバリバリの現役経営者も多い(三木谷、宇野、熊谷などは少し上の世代だが)。イノベーションを背景に展開した今にも続くビジネス三国志であり、分厚い書籍ながら飽きずに読める好著。10年後にはその後の歴史での続編も望みたい。
世界を変えたブランド広告
2023/01/22 15:05
クリエイターが学ぶべき事例集かも
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アップルの「Think Different」など、世界の優れたブランド広告やキャンペーンの潮流をまとめた好著。写真だけでなくYouTubeで当該広告の映像も探してみると一層その意味合いと深さがわかるというもの。例えば、フラッシュモブの先駆け「Dance」やシニカルなアニメ公共広告として一世を風靡した「Dumb Ways to Die」など。カンヌライオンズ(旧カンヌ国際広告祭)で日本を代表して審査員を数回務めた著者ならではの視点も光っている。
やとのいえ
2023/01/19 09:51
多摩里山の変貌を温かい視点で捉えた傑作
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近代の多摩丘陵歴史絵巻のような本。数世代にわたるこの地区の旧家およびそれを囲む界隈がどのように変化したかを俯瞰的にかつ細かく描いていて、毎回絵を眺める度に新しい発見があって感慨深い。
鳥あそび 野鳥おもしろ手帖
2023/01/19 09:21
鳥たちの写真集としても秀逸
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多摩の里山に住む鳥たちの面白い話および精細かつ貴重な写真で綴る本。著者の庭先に来る小鳥の様子や出来事は、さすが園長先生という描写で惹き付けます。
2023/01/19 09:15
広告の本質を突いた名言集でもある
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昨今の「消費者」「囲い込み」「コンテンツ」という言葉が嫌いの指摘。杉山節は健在なり。テレビCM(当時は全てフィルム撮影)に勢いがあった頃、初のビデオCMで新境地を切り開いたクリエイターもネット広告へと移り、今や大御所。広告がかつての輝きを失った時代に、その言葉は重く響く。コミュニケーションの要点を語る書でもある。
MINIATURE LIFE Conceptual art of MINIATURE CALENDAR 1
2022/12/19 10:39
世界に誇れる創造的デザインの世界
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「ひよっこ」オープニング以来のお付き合いだが、この発想は素晴らしい。テレビ等で紹介された田中達也氏のクリエイティブな暮らし振りもうらやましい限り。
