honpochiさんのレビュー一覧
投稿者：honpochi
2016/12/14 12:59
ついに。
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毎回、出るのが楽しみだったこの作品もついに完結ですね。
途中どうなるんだろうと、ハラハラする場面のあったけど、いろんな
思い違いやなんかも交差しつつ、最後にはひとまずハッピーエンド？
でよかった、よかったて感じですかね。
ゆかちゃんのシーンがとてもせつなかったですね。だめとわかって
いながらも勇気を出して一歩前へと進む姿がかっこよかったです。
また、続編出ないかなぁ。
紙の本パンとスープとネコ日和
2016/12/22 12:36
少しうらやましい気持ち。
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少し前に自分でカフェをやりたいと思っていたので、勝手に親近感を持って、読んでました＾＾
お話はたんたんと進んで行くようで、主人公の身の上が結構ハードだったりと読み応えあります。途中のタロちゃんとのシーンは泣けてきました。
少し泣けるほんわかした、いいお話ですよ。
紙の本ハレのヒ食堂の朝ごはん
2016/12/13 12:44
ハレのヒ食堂の朝ごはん
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冒頭部分が少し諸劇的な感じで始まりますが、その後はとても楽しく読み進めました。主人公の女の子のちょっとした勇気やアイデアがどんどん
活きて、みんなが須少しづつ笑顔になっていく。
読み終わった時には、なんだかほっこり自分も勇気がもらえた感じが
しました。周りを変えようとするのではなく、まず自分が変わらないと
何も変わらないんですね。
紙の本エルニーニョ
2016/12/16 12:55
少し冒険？
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森のくまさんの歌を元にはじまる。少し冒険みたいな素敵なお話でした。
てると、逃避行しながら食べしていくうちに、少しづつたくましくなっていくニノが子供ながらかっこよかったです。最後はハッピーエンドになるように、みんなでまた成長してくようで、不思議な不思議な感じでした。
中島京子さんの作品は「ちいさなおうち」がきっかけで知るようになったのですが、またいろんな作品読んでみたいと思います。
この「エルニーニョ」は面白く読み進めるし、おすすめですよ。
2017/01/31 12:49
続きも読みたい。
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今回は、いつも呑気そうなこうた君の苦悩する一面や、絢子さんの
新たな旅立ちのシーンもありながら、みんなの何かが少し一歩進んだり、やっぱりほっこりしますね。
ますます、私の町にもほしいなぁ純喫茶トルンカって
思わずにはいられないです。
またまた続きとか出ないかなぁ。
出たら絶対読みます。
紙の本すいか １
2017/01/24 12:55
活字で見るドラマ！？
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このドラマが大好きで、DVDも全巻買いしたほどでした。原作かぁ、どんな感じなんだろうと本を買って、開いてみるとなんか台本みたいで、読みにくいかも、少しげんなりしていたのでsyが、なんのなんの、とても
面白かったです。横領というニュースになる事がおこりつつ、なんだか
淡々としている様子が、不思議な世界です。結構おすすめですよ。
紙の本純喫茶トルンカ
2016/12/27 12:50
こんなお店近くにあったらなぁ。
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読んでいるだけで、雰囲気あるお店なんだろうなぁと思うお話です。
珈琲も美味しそう＾＾
私の近所にもお気に入りのお店はあるのですが、閉まる時間が早くて
なかなか行けません：；なので、近くにこんなお店あったらなぁ、と思ってしまいます。
ほっこり、のんびりしているようで少しミステリアス？な感じがしました。実は家族で亡くなったお姉さんのショックから少しづつ立ち直ろうとしている状況をかかえている。なんだか切なくもなりますね。
続きのお話があるみたいなので、そちらも購入しました。
今、読んでる別の作品を読み終えたら、早速そちらを読もうと思ってます。今から、楽しみです。
2017/02/03 12:51
ドラマを見て再熱。
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学生の頃、夢中になって赤毛のアンをおそらく、全シリーズ読んだと
思っていたのですが、最後にアンのゆりかごは読んでいなかった事に
気がついて、ドラマを見ていて、なんとなく購入。
ドラマで描かれているのとは違った面や、細かい部分を知る事ができ、
とても読み応えありました。
村岡花子さんの訳した赤毛のアン大好きだったなぁ。
多分、違う人が訳したであろうアンを読んだ事があったけど、
なんか読み心地が悪かったのを思い出します。
2016/05/18 12:59
最後の晩ごはん ５ 師匠と弟子のオムライス(角川文庫)
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このシリーズ大好きで、いつも新作が出るのが楽しみなんです。
今回は夏神さんの過去がますます明らかになったりで、かなり読み応えが
ありました。また、師匠との突然の別れがやってきたり、まるでドラマを
見ているように、どんどん読み進みました。
また、新作が出るらしいので、絶対買います。
いつも、帰りの電車の中で読む事が多いので、よけいお腹がすきますが
それでも、読むのは楽しいですね。
もっともっと、シリーズ続いてほしいです。
紙の本どんぐり姉妹
2016/03/07 12:49
こんな世界観もあるなぁ...。
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お話自体はのんびりと進んでいくのですが、割と波乱に満ちてるどんぐり姉妹。
お姉ちゃんが妹を向かいに行くシーンは電車の中で読んでいて、ちょっと泣きそうになりました。なんとなく、話を聞いてほしい、そっと返信をくれると少しホッとする。そんな時あるなぁ。ほんとにあればいいのに。どんぐり姉妹のサイト。って思いました。読むと少し考えたり、のんびりできる作品に出会えました。
年数を経て、また読みたくなるような気がします。
2017/09/27 12:53
泣きそうになる
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読み始めて、のっけから電車の中で泣きそうになりました。夏神さんが
、いつかはみんなと離れるから、思い出を作っておきたいって。そんな
事考えてたんだなぁ。って、思うとなんだか切ないですね。そうりゃあ、そうなんだろうけど。この章では夏神さんの以外の弱い部分もいろいろ
出てきて、ほんとに泣きそうなりました。
今後、3人がどんなふうになっていくのか、ますます楽しみです。
2017/09/21 12:50
電車の中の退屈知らず
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以前から気なっていた作品だったので、やっと読めました。
長男が突然姿を消して、代わりになんだかかわいらしい代打が？
最初からお話はくるくると展開していきます。
上手くいきそうで、なかなかそう上手くは行かない食堂。
途中、強烈なライバル？現れ、結構ハラハラします。
とても、引き込まれるお話で、いつも電車の中で読んでいるのですが
退屈しません。
絶対、続きを買います。
2016/12/20 12:41
今回は少し、波乱気味？
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いろんな時計の修理をしながら、また人も再生？されていくような
不思議な飯田時計店。そして、ほんわり仲睦まじい明里と修二。
がしかし、ここへきてのライバル出現？少し、ハラハラするような
今回のお話でした。この作品好きだから、ずっと続くといいなぁ。
紙の本ミーナの行進
2016/12/15 12:44
まるでおとぎ話のような。
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時代設定は少し古い時代なのですが、そこがまたノスタルジックな感じで
おとぎ話を聞いてるようで、心地よいお話でした。
最後の方で、ぽちこが居なくなったミーナが一人堂々と学校に行く様子
が力強くて素敵な場面でした。
会社が無くなってしまったのは残念だったけど、その後のみんなの様子も
描かれているのも面白かったです。ミーナのまさかの現在の様子も
素敵です。読み終わる頃は大好きなドラマが終わるようで残念な気持ちで、とても面白い作品でした。
2016/04/22 12:55
珈琲時間 2016年 02月号
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大好きな珈琲時間ですが、2月号はとてもオシャレなカレンダーもついていて
、家に飾って2016年を迎えました。
なかなか、そのお店に行く事はできなくても見ているだけでほっこりしますね。
暖かくなっていきたし、ここに載っているお店に出かけてみようかな。と
思います。
