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とおやんさんのレビュー一覧

投稿者:とおやん

9 件中 1 件~ 9 件を表示

ジャパナビリティ

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考ること、情報を得る。百考が百動につながる。知徳創発を思うことが肝要。

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紙の本日本人の復興力 緊急提言

2016/04/06 10:34

問われる復興力

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著書は3月に震災が発生して5月に緊急提言として出されており、当時の切迫感とともに当時までの価値観からの転換を切々と迫られる内容であった。
また、幅広いデータと見識から震災を契機としているが、日本人としての今後に向けての課題がしきつめられているような一冊であった。

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紙の本ツカむ!話術

2016/04/06 17:26

エトスが一番

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ディベートのように相手を打ち負かすのではなく、実際は相手を説得して、共感してもらうことが、日日の仕事やプライベートでも大切であり、そのためのエトスと言われる人格に関わるところの信頼感が最も共感頂くために必要ということが、あらためて納得のいく内容であった。
 そのうえで、より共感してもらうために、伝わる技術としての事前準備(伝えたい人のコモンプレイスと言われる響く常識のレンジの理解)と、臨機応変のウィットがひらめくような感じ方を鍛錬することが大切に思った。

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政治家の結果責任

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政治が全体最適としての国民生活の安定と繁栄および国家としての平和と安全の維持に対して責任を負っており、公人としての器量をもって、上記の命題に対する結果責任を果たしているのか。
あまりに戯曲化されて伝わってくる昨今の政治ドラマには辟易するが、本書は佐藤栄作からの戦後の政治主導者たちの心の動きが、その結果責任にどのように向き合ってきたかが臨場感ある言葉で伝わってくる。

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痩身と健康

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痩せるという見た目のところと、その施術に対する科学的な根拠はあまりイメージしていませんでしたが、健康的であることやそれを裏付けるいろいろな知見が裏づけされていることが大切だと思いました。

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美しいことは尊いこと

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エステの業界について、ここまで真摯に向き合われている方がおられることを知って驚きました。本当に業界のリーダーであり、日本の文化としても世界に発信できるサービスと知識、技術に価値付けられていると思いました。

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紙の本人を見る眼先を見る眼

2016/04/06 17:01

たしかな眼

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人を見る眼、先を見る眼を作っていくのは、仕事の中で鍛えられる経験から学ぶのであるが、人との出会いが重要なことだとあらためて感じた。
 可愛がられる人になる。というのが出会いも広げ、内容も深化させていくのであろうと思った。そして、その先に型破りという意味での個性的ではなく、その人の経験と人脈と感性から立つたしかな眼(見識ある人の活かし方)になっていくのかと思った。

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金融界への黒船

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著者の野村證券時代における日本の株式、金融市場のあり方が体験とともに述べられている。
 日本が製造業として世界に圧倒的に存在感を増していた時代に、それを真摯に反省したアメリカの企業が日本研究と体系化を進め、あらためてグローバリゼーションということで進化させて強い復活を遂げた中に、株式はじめ金融派生商品の驚異的な発展と、進化があった。
 野村であってもニューヨークと東京との狭間に苦しみながら、このアメリカの進化に対して備えるのに理解が中々進まなかったが、さらに国や金融庁いおいては既得権益を保持するために、いろいろなことが先送りとなり、いよいよ黒船来航で開国を迫られた際には、日本が享受すべきだった国益となるところを外圧に負けていっぺんにアメリカに持っていかれたという話には現場でずっとみられてこられたならではの臨場感と、ほんとうに先を見る眼と見識をもって国益を守ることの大切さを感じた。
 どの分野でもそうかもしれないが、国内における既得権益の壁を壊して、将来的な全体最適を見ることの難しさも感じる内容であった。
 しかしこのような先日がたどった軌跡を追いながら、我々も真摯に学習してしっかりと自社のことだけでなく、国益や国際社会に対してもキャッチアップしておくことが、ますます求められると思った。

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紙の本閉じる幸せ

2016/03/27 17:34

閉じること

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閉じることは、新しいことをはじめるための一つの区切り。
いろいろな閉じ方があるが、山口百恵の蒼い時の引退、結婚の区切りが閉じる例としてはとても印象的である。
閉じるは肯定でも否定でもない、なにかけりをつけるということか。

日経夕刊のコラムに朝井リョウが「最後の枠」という題で書いていることを読み返した。コラムスタートにあたり、「枠」という題でスタートした時には新しい仕事に取り組むにあたり仕事をやめて「26歳になった私は、退職により全ての枠を手放した」とあったが、その後にその仕事自体がなくなってしまった。振り返り、「あの時は本当にそう思っていたか、執筆のための移住という盾を手にして移住を伴う仕事に臨む小説家という自分をよく見せるための最後の枠だけは、いつだって私の心に目には見えない膜を張ってくれていた」とある。
その仕事がなくなったが、それ以上に取り組めそうな仕事に出会う。「私はその作品を、自分の外側や見てくれを飾り付ける枠として利用することは、もうしたくない。自分の内側を形作ってくれるたったひとつの骨組みになるまで、よく咀嚼して、丁寧に、じっくりかいていくたい」とある。
 こちらが思い浮かんだ、この作家の閉じるなのであろう。
 枠というフレームワークは、一生懸命にやっているときは、そのフレームには気づかないかもしれないが、少し距離を置いて俯瞰すると、そのフレームに気づいたりするのであろうか。
 そしてフレームできっちりくくって袋に入れると、盛りだくさんなその中にはいろいろな思いや、ドラマが飛び出してきそうだが、袋に入れて心の棚におくと、また違ったスペースにフレームを書き出す余裕がでてくるのか、それも「閉じるしあわせ」と思った。

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