飛行白秋男さんのレビュー一覧
投稿者:飛行白秋男
紙の本仕事も人間関係もうまくいく放っておく力 もっと「ドライ」でいい、99の理由
2021/06/04 19:24
判りやすい
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コロナ禍の中、みんなを励ますために、急遽書き下ろしていただきまして、ありがとうございました。
助かりました。
紙の本同志少女よ、敵を撃て
2022/06/09 20:38
不運にも現実と重なった
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話題の本誌ながら、文庫化まで待とうと決めていました。
ところが大方の予想を裏切り、ロシアのウクライナへの軍事侵攻が現実に起こってしまいました。
「ベルリンは晴れているか」読了後、たまらず本誌を購入、一気読みでした。
戦争。大義名分のもと、相互に殺し合う。それが戦争だ。
殺人が、殺した敵の数が受賞の基準となる。
男も女も関係がない。辛さも同じか?
戦前も、戦中も、戦後も女性の方が辛いと思います。
2022/03/04 15:15
日本は排他的なのか
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「サンデーモーニング」でおなじみの安田さんの写真と文の本。
なぜ日本は外国にルーツがある人にこんなにも冷たいのだろうか。
いえ、日本人が冷たいのではなく、日本の制度。法律が冷たいのでしょうか。
日本人として日本に生まれて、普通に生活している私でも多くの悩みや辛いこと、嫌なことを抱えながら生きています。
ルーツを外国に持つ方々は、それに加えて差別やいじめを受けておられる方も多くいらっしゃることがわかりました。それにとても努力をされて頑張っておられることも知りました。
とてもとても尊敬いたします。
一方で、軽々にヘイトデモに参加する人がいることも知りました。
難しい問題だと思いますが、人を思いやる気持ちを大切にすること、という手垢にまみれているかもしれない言葉が必要だと思います。
ただ、何の罪もないのに入管に殺された、いえ日本に殺されたウィシュマさんのことは残念でたまりません。涙があふれました。
何とか改善をお願いいたします。
紙の本「嫌いっ!」の運用
2021/01/14 19:52
わかりやすいです
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
嫌いな人がいて、うまくいかず悩んでいる時目に入り購入。
「嫌い」の感情を否定されない点は気が楽になりました。
少しづつ理解を深めて余計な気持ちを排除して、人生楽しみます。
紙の本上手な心の守り方 不安、悩み、怒りをこじらせない、99のヒント
2020/11/12 17:57
わかりやすい
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
一つの項目が1ページ毎で、わかりやすいです。
心が壊れそうな今の私の心中にしみいりました。
もう少し頑張ろうと思っています。
ありがとうございました。
2022/06/20 21:06
著者の感性と似ています
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平凡な日常の物語のようで、多分とてもレアな物語です。
ただ、ありえなさそうで意外とあるかもね、とも思える物語ですね。
まだ読了していない?と感じている少し妙な気分ですね。
著者の別の作品も読んでみたいと思います。
紙の本三千円の使いかた
2022/04/22 21:25
実務書ですね
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
女性三世代のお話。祖母・嫁・孫のそれぞれの立場や年代の違いによる考え方が興味深いです。普段の生活を淡々と描きながら、投資や節約の話題も含めて物語が進んでいきます。
読み終えるとすっきりしますし、お金に関する考え方が身につくお得な書籍です。
いいえ、お金の話に限らず、様々な場面での考え方のヒントも得られると思います。
紙の本〈叱る依存〉がとまらない
2022/03/08 21:55
あなたのために心を鬼にして叱るのよ、は大嘘だ
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
アンガーマネージメントの本と思ったが少し違ってました。
心の底では叱りたくないと思っていても、叱ることが止められなくて、常に後悔している自分が変えられたらと思い読みました。
読み終えて、叱らなくても指導はできる。叱っているのは叱る側の快感を求めているに相違なく、指導の目的や手段ではないことがよくわかりました。
実践には訓練が必要だと思いますが、頑張ります。
2021/12/07 20:02
興味津々
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こんなにわかりやすい医学の本は初めてです。
いやー面白いです。
人体の不思議には幼いころから興味がありましたが、こんな本は無かったなあ。
これは作者にあっぱれですね。
この本は売れて欲しいです。
2021/11/17 20:25
知らなかった
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スヌーピーは昔から知っていたのですが、きちんと読んでいませんでした。
禅とスヌーピーがどのように繋がるのか、興味から本書を購入。
とても分かりやすい本で、禅にもすんなり入っていけそうです。
手元に置いて読み続けたいですね。
紙の本うんちの行方
2021/02/14 10:48
興味津々
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
一番興味がある部分を丁寧な取材で分かりやすく書いてあってとても良い本でした。
今の日本では水洗トイレが主流であり、あまり排泄物の処理に意識がいかないのだけれど、少し昔の日本も非衛生で、その処理も人力に頼っていたなんて、なんとも言えない気分になりました。登山は好きで北アルプスにも登りましたが、山小屋のトイレは慣れません。非衛生的なトイレのことを考えるだけで憂鬱になるのは私だけではないはずです。
世界ではトイレがない場所で生活している多くの人がいるようですし、非衛生な環境で多くの方々が病気になっているそうです。多くの人がその改善に努力されていると思いますが、排泄は当たり前のことなので資力のある方の協力や市井の人の寄付等により改善に向け確実に前進して欲しいと思います。
是非本書の著者の努力を高く評価して差し上げたいと思います。
2019/04/23 19:28
よくぞ調べられましたね
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
子供を亡くされたご遺族の立場からも、よくぞ調べられましたね。
深い深い悲しみの中、すごいです。
小田さんの説(事実だと思います)、認めてほしいです。
それを踏まえて、再発防止策を検討願いたい。
紙の本死ぬほど読書
2017/08/28 18:56
流石ですね
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上から目線でなくて、わかりやすい。
この本を読みなさい、などとはけっして仰らない。
本当にわかりやすい本です。
お勧めです。
2017/05/07 09:37
HSPは、5人に1人いる
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自分も敏感すぎると感じています。
「HSP」=Highly Sensitive Person (敏感すぎる人)は、
生まれながらの 気質 との説明に とても 救われました。
紙の本夫のちんぽが入らない
2017/04/30 06:15
壮絶だ
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ストレート過ぎるタイトルにまず圧倒される。
次に、筆者の波乱万丈過ぎる生き様にも圧倒される。
最後に、大きな感動と生きる勇気を与えてもらえる。
読み応えのある本で、一気に読みました。