雨かんむりさんのレビュー一覧
投稿者:雨かんむり
図書館の魔女 第1巻
2016/06/21 22:59
これ以上ないというほどのお気に入り
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
『図書館の魔女』はきっと一生のお気に入り本です。
まずは図書館で上製本を借りて読み、気に入ったので手持ちにしたくて購入。
更に文庫化したら、これまた購入。上製本は持ち歩くには重いから、ということだけが理由ではなく。手に入れずにはいられないんですね。
タイトルもストーリーもいいのですが、一番外せないのは、メインキャラクターであるところのマツリカとキリヒトでしょうか。その関係性も含めて、たまりません。
蜜蜂と遠雷
2016/10/22 10:17
読みごたえあり!
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
『チョコレートコスモス』を読み返したくなったというコメントを書かれていた方に感謝、です。
恩田作品の中で『チョコレートコスモス』はお気に入りの一冊。ならばと購入したところ夢中になって読み進めました。同じような充足感が味わえます。
ちなみに私は自分の音楽鑑賞の耳にさっぱり自信はありませんので、小説だからこそ大いに楽しめたと言えると思います。作者さんの表現力のお陰。
ところで「塵」の命名の由来が気になります。作中、塵の口から、これこれこういった意味合いで親は名付けたらしいというようなことが語られるかなと思っていたのですが、そんなことはなく残念。どんなふうな意味づけができるだろうなぁと考えてみるのも楽しいけれどね(笑)。
猫と針
2016/12/23 23:05
小説として楽しめる。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
劇団で上演されるために戯曲として間違いなく書かれた作品のようですが、ごくごく普通に、セリフだけの小説として十分に楽しめます。
読みながら、合わせて頭の中で上演されるさまをがんばって思い描く、なんて必要なし。
やはり小説家さんが書かれたものだからでしょうか。
(といはいえ、観劇したくもあります(笑))
英国幻視の少年たち 4 ウィール・オブ・フォーチュン
2017/03/11 17:45
期待どおりで嬉しい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
前巻のあとがきから鞠子の過去の話が読めるのではと期待していましたが、そのとおり(^^)。
カイの視点から見るのとは異なる鞠子の姿を見ることができます。
年齢的なものもあるのでしょうが、鞠子にも、いかにも「魔女」的ではなかった頃があったんだなぁと何やら感慨深くなるような。
ぜひとも、妖精の国に囚われ状態であるグレンと再会を!
そして予想してなかったことには、鞠子以外の過去話も読めましたね。
なぜ鞠子以外を予想してなかったのが自分で不思議なほどですが。
エドもなかなかに可愛らしい(笑)。
ランスの場合は意外性はないわけですが、うう…。自分を大切にして、絶対幸せになったほしいものですよ、しみじみと。
ふしぎの国の有栖川さん 1 (マーガレットコミックス)
2017/02/19 11:17
心地好くてほほえましい。
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読んでてほのぼのする。
主人公の有栖川さんや、そのお相手であるところの野宮くんが、見守りたくなるようなキャラってところも大きいんですが、嫌な感じのキャラが登場しないっていうのもポイント高い。
今時何て言うか本当に古風な有栖川さんを馬鹿にするような子たちが男女とも周りにおらず、イケメンキャラである野宮くんを疎んじているような男の子たちも出てこないんだよねぇ。それどころか二人を愛する人たちばかり(笑)。
続刊もこの調子でお願いしたい。
あ、噂のおじいさまが直接登場してくるようなことがこの先あるのか気になるところです(笑)。
さよならがまだ喉につかえていた
2016/12/28 22:18
この巻は外せない。
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野々尾盛夏はサクラダリセットシリーズの中でたぶん一番好きなキャラ。
となるとこの巻は本当に外せません。
外の巻でも登場するわけで、でもやっぱりこの巻を最も推したいのは、メイン的に登場する中編が収録されているからですね。
その話のテーマっていうのか、それもいい、おいしい。
タイトル自体もとっても私好み。
ちなみに、他の中編、掌編もよいですよ~。
さらば、佳き日 3 (it COMICS)
2016/12/21 21:33
幸せになってほしい、切実に。
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第一話にて、二人が一緒に暮らすことを選択することになるのはすでにわかっているわけなのですが、それでも、何と言うか、はらはらする思いになります。
それに、第一話が、時間の流れ的には、少なくとも今のところは一番最後ですが、それ以降の話も描かれることはあるのでしょうか。描かれるとしたら果たしてそれはいったいどんな未来なのか…。
なんか、こう、心配な思いにもなります。
そんな感じですから、「小人のたきぎ」にまつわるお話には癒されます~。
ああ、どうか幸せになってね。
一の食卓 1 (HANA TO YUME COMICS SPECIAL)
2016/11/27 21:22
こういう話だったのか(笑)
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新撰組のことに全く詳しくなく、タイトルはなんと「イチノショクタク」と読むのだとばかり思っていて、表紙の、主人公っぽい男性が料理を作る話なのかなと漠然と思っていたのでした。刀なんかを手にしてるけど、こういう人が実は料理を作るのが得意、なんてのは面白いよな~ってなこともたぶん思ったかな? 内容を知る前の私は。
しかし実際のところは(笑)。
いやぁ、全く見当はずれでしたね(笑)。
けれど、がっかりするようなことは全然ありませんでした。
思った内容とは違ったけれど、面白い!
ちなみに、フェリさん、いい味出してますよね。
あの変人さ加減は実においしい。
ボクラノキセキ 15 (ZERO−SUM COMICS)
2016/11/27 21:09
展開が読めない!
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またまた新事実発覚!
いったい作者さんはどこまで初めから練って描かれているのでしょうか?
もしも連載開始時点で練りに練っていたとしたら、設定していたことを表に出す都度、ようやく出せた~というような感覚を毎度お感じになっているのではないかと…。
構成を考えるのもさぞかし大変でしょうね…。
お蔭様にて楽しませてもらってます!
朱鷺色三角 第1巻
2016/11/27 20:59
やっぱり好きだな
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一作目にあたる作品が久々に読みたくなって購入。
最後に読んでから結構経ちますが記憶と齟齬はなし。
ひどい事件が起こっているわけで、お気楽に好きだ~などと言うのはあれかもですが、当時の絵柄と相まって実によい感じに仕上がっていると思うのですよね。
プリンセスメゾン 1 (ビッグスピリッツコミックス)
2016/11/27 20:45
心地好い
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テレビドラマどおり、違和感ない!
ドラマ作った人すごいな~、登場人物も本当に違和感ない。
お試し本をまずは手にしてそんなことを思った私はドラマからこの作品に入った人なのですが、きちんと読んだこの1巻もほんとよかった。ドラマを知らなくて読んだとしても気に入ったのは間違いなし。
例えばセリフを一切読まずにページをめくったとして、それでも感じられるだろうほんわかとした雰囲気とか温かみとか。読んだら読んだで、あの間(ま)がいいというか何というか。
う~~っ、いい作品に出会った!
どうでもいい世界なんて クオリディア・コード 1
2016/10/05 14:38
千種兄妹が好き
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アニメ「クオリディア・コード」を見ていて気に入ったのが千種兄妹。
なんかいいんですよね、ああいう関係性。
というわけで、二人に焦点が合ってそうな本書を購入。
表紙イラストに反して千種妹の出番はあまりなかったのが残念ではあるけれど、千種兄視点で物語られるのがなかなか楽しい。
アニメ版と無関係ではないかたが書き手であるだけにアニメ版と違和感がないのも嬉しいところ。
というわけで後編にあたる作品も早いところ読みたいものです。
星読島に星は流れた
2016/10/05 14:25
キャラクターや語り口が好き
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ミステリである以上はミステリの内容はもちろん重要なポイントではあるだろうけれど、それだけがよくても、四六判を図書館で借りて読み、手持ちにしたくて購入、更に文庫化したらしたでそれも購入、なんてことにはならない(笑)。
冒頭のやり取りからしていいんだよなぁ。あ、いい感じ、と思った印象を裏切られなかった作品。
ちょいと枯れた感じの、結局のところ人の好い主人公とか。
ツンデレ気味の美宙とか。
パワフルニートのデイブも実に捨てがたく(笑)。
人物評価が果たして合ってるかどうかはともかく、彼らの番外編なんてあったものがあったら読みたいなぁ。
SUPER LOVERS(あすかコミックス) 17巻セット
2016/06/25 09:39
アニメ化がきっかけで購入
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まんまと戦略に引っかかったようなものでしょうか(笑)。
というわけでもちろん零とハルのことは気に入っているわけですが、原作コミックスを読み進めていくうちに、むしろ、夏生と篁先生の二人のほうに興味関心が向かっていくことに…(笑)。
どうなんでしょう? あの二人にはそういう意味での進展はあったりするのでしょうか?
曖昧なままに原作が終了したとしても、それはそれで妄想が膨らんでいいような気もしますが(笑)。
虚構推理(講談社コミックス) 21巻セット
2016/06/25 09:27
上手いコミック化
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原作にあたる小説がお気に入りでノベルス版も文庫本も持っているわけなのですが、上手いコミックス化ですね。
絵自体もこなれているように思いますが、構成力に優れていると言いますか、コミックス化を前提にした原作ではないにもかかわらず、不自然さのない作品になっていますね。
一つ残念なのは、反映されていない琴子の設定があること。ストーリーに直接関係するわけではないけれど、雨音を聞きながらうとうとするのが好き、っていうあれ、好きなんだけどなあ~。
