ねこるさんのレビュー一覧
投稿者:ねこる
2016/12/16 17:13
懐かしい
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
昔、コミックスで持ってましたが途中までの巻数しかないのと、手元に無いのとで再度購入しました。
チビ猫の目線からみた日常に心が癒やされつつも少し心が痛くなったり、、購入後はもったいなくてゆっくり少しづつ読んでいます。
時代を超えても良い作品は何度読んでも感動を覚えます。
現代語古事記 ポケット版
2019/09/05 14:06
読みやすい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
古事記と聞いて、難しそうと構えてしまいそうなのですが、本書は文章も読みやすく合間に入るのコラムでは深く掘り下げた考察が面白かった。
文庫版のあとがきは教科書にも載せてほしいくらい日本人の心にグッとくるものがあります。
もっと早くに本書と出会いたかったなぁと思いました。
It 1
2018/05/04 21:42
やっぱり良い
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
学生の頃一度読んでいるが、図書館の本のため飛ばし飛ばしで読んでいたのだろう内容が曖昧な部分も多かった。今回読み返してみると、あの頃は意味のわからなかった部分もすんなり分かる。やはり年数重ねて知識も多少なりとも増えてたのかーーと自分のこともふりかえりつつ、今回はItのなかの子どもたちとおなじ時間を共有したかのような読書体験だった。
それにしても心理描写と情景描写の細かさよ!!今は描写があればある程ストーリーにのめりこむけど学生のときは辛くて仕方なかったことを思い出した(笑)
カエルの楽園2020
2020/06/26 19:48
コロナ禍の日本を寓話で
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
5/6から5/11にかけてネット公開されていた小説です。
コロナ禍の日本を寓話という形で表現し、何が起きたか 政府はどう判断しメディアはどう報道したのか、後の『当時を知る記録のひとつ』として必要な本だと思いました。
あとがきにあるように、人物がカエルに置き換わることで見えにくい物事がストレートに見えてきます。現実はまだこれから続いていきますがバットエンディングだけはならないように願うばかりです。
越境の古代史
2020/06/20 22:00
古代の人々
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
古代の人々も今と基本的な人間の行動って変わらないのだなあと感じた。
日本という国家になる以前は、日本の中でも自分の治めている場所以外は他所という感覚が興味深い。
イスラム2.0 SNSが変えた1400年の宗教観
2019/12/31 17:05
初めて読むイスラム教の本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
イスラム2.0はインターネットで一般のイスラム教徒が啓示にアクセスできる現代を本書の中でそう表現している。
日本で伝えられるイスラム教徒のイメージ
「イスラームは平和の宗教」
それだけではこの先移民が増えていく日本で、摩擦が起きるのは必至だと感じた。
錨を上げよ 1 出航篇
2019/11/18 10:19
ある意味哲学書
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
全4冊の長編ですが次々読み進めてしまいます。ここまで主人公が「生きてる」小説は初めてです。
主人公の成長を眺めているようで、いつの間にかもう一度 自分が又三の人生を生きている感覚に陥ります。(普通の人の何倍も濃い体験ばかりですが)
又三がいろんな体験をするたび、ものの捉え方考え方が綴られていて物語に厚みをもたらします。これはある意味哲学書なのでは、と思える部分も多々あります。
全巻にゆかりのある方々の、あとがきがあります。これも本編を楽しむスパイスとして楽しめました。
夏の騎士
2019/08/14 15:12
夏に読む
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
スラスラ読めるので暑い夏でも読みやすい。
関西ネイティブなので セリフ全てがリアルに脳内で再生される(笑)。
もっと肉付けして話を広げても良いのかなとも感じた。最後の方でページ数が少なくなると終わるのが心なしか寂しくもあった。
子供主役の小説はあまり読まないが、読後感は清清しく購入して良かった。
我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち
2018/05/04 21:25
とても興味深い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この様なテーマの本はだいたい専門的で読み辛いものが多い中、文章もカジュアルなかんじでサクサク読むことができました。百万年単位で現代人となるまで気の遠くなる時間がかかっているが、いま現在もその途中なのだなあと言うことをしみじみ考えずにはいられなかった。これから新たな研究結果が発表されることを期待しています。
2017/05/13 13:21
面白い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
演劇に興味がない方でも楽しく読める。
心理描写と情景描写のバランスのいい作家さんだなと感じた。とてもサクサク読めます。
このまま読み終わってしまうのが寂しいなんて感じたのは久しぶり。
御命授天纏佐左目谷行
2017/01/28 15:31
摩訶不思議
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
古典文学のようなそうでないような、新しいジャンルで とても不思議な世界のお話。
ストーリー的には難しいとかはなく、どちらかと言えばカジュアルに読める。しかしなんとも言葉のリズムやら、表現のチョイスがとても素敵で、他の本も読んでみたくなった。
本としての装丁もヒグチユウコ氏のイラストもピッタリで素敵です。
この本は電子書籍ではなく紙媒体で買って価値があると思った。
天使と悪魔 上
2016/12/17 09:04
世界観
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ダビンチコードのみ読んでいたが、シリーズで通して読みたくなり購読。
どちらかと言えばこちらの方が好きです。しかしながら中盤くらいまでは、なかなかストーリーの動きが少なく、そこまでは少し我慢かなといったところ。
その分後半は、最後まで一気に次々と読んで止まらなくなります。すごく楽しめました。
テーマの世界観が好きです。映画だけでは詳細等が分からないと思うので必読です。
2017/09/27 21:30
スローなミステリー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
スウェーデン エーランド島で幼い子供が行方不明になるところから物語が始まる。軸となるのはその子供の母親ユリア、そしてユリアの父イェルロフ。物語の間に別時間軸 ニルスカントの生い立ちもからめて、物語が進んでいく。
人間描写、情景描写がゆっくりと表現されていて自分も、エーランド島の風景を見ているような気がしてくる。
ストーリーはサクサク進まないので、この辺楽しめるかどうかで、好みが別れるかと思う。丁寧に紡がれていく物語に好感が持てました。最後は急に動きが早くなった感じもあるが、、
登場人物が多いのと名前が聞き慣れないのとでちょっと苦労するけど許容範囲。
続編もあるそうなので読んでみたい。
教団X
2017/08/02 17:27
好き嫌いがわかれる
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
確かに読みにくい部分もあり、教祖のお話は特に文字がページにびっしり。ギョッとする時も有りましたが、、、。
でもどちらかというとストーリー部分より、このお話部分が好きでした。ストーリーよりこっちがメインで書きたかったのかなあと、思いながら読んでいました。
残念なのは登場人物の描写がほぼないので、何をしもボンヤリしたイメージしかないような感じで、何か物足りない。
エンターテイメント性を求める小説ではないのだと途中から気づきましたが、私はとても楽しめました。
