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レビューアーランキング
先月(2017年2月)

コークさんのレビュー一覧

投稿者:コーク

35 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱

複雑怪奇な大乱の全貌

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

教科書には必ず載っているが、詳しくその内容を説明できる人はほとんどいない応仁の乱の姿を描いた良書。
利害関係が調整できずにズルズルと長引く戦乱に、将軍として意外にもその役割を果たそうとする足利義政などストーリー性のある内容だった。

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紙の本

夏目漱石

紙の本夏目漱石

2016/12/23 01:53

こういうのが読みたかった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

岩波文庫『漱石追想』の編者でもある著者による漱石評伝の決定版。
漱石の人生や作品を過不足なく紹介し、漱石ファンにはたまらない一冊だろう。

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紙の本

ロシア革命 破局の8か月

紙の本ロシア革命 破局の8か月

2017/02/28 10:15

無能な味方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

打倒されてしまった臨時政府の側にスポットを当てた本書であるが、その後半部はドラマのようなスリリングな展開であった。
殊に一人の善意を持った人物が繰り広げる「狂言」によって臨時政府の実力者が分裂し結果として臨時政府を崩壊に導いた事例は、無能な味方の恐ろしさを端的に表している。

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紙の本

プーチンの世界 「皇帝」になった工作員

ロシアを考えるための必読書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

上下二段組みで500頁近くある大著だが、刺激的な論考で読者を飽きさせない。
プーチンを6つのペルソナから構成されているとし、それらがどう形成されどう大統領職に活かされているのか、圧巻の著述であった。

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紙の本

権力の館を歩く 建築空間の政治学

政治と建築の関係

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政治と建築を資料だけでなく著者の建物に対する印象、史料との読みによって編み出された文章が非常に魅力的であった。

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紙の本

世界地図の中で考える

紙の本世界地図の中で考える

2017/01/18 00:46

柔軟な思考によって編み出された名著

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本書はあとがきで「自由な書き方をした」と記している通り、歴史や著者が実際に体験・体感したことを考察し一冊の本にまとめられている。
文明論として第一級の読み物だと思う。

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紙の本

ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か

勉強になる一冊

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「ポピュリズム」というレッテル貼りに多用される用語について、欧米での学説やラテンアメリカ・ヨーロッパの事例を検討しつつその中身について考察されている。
右派ポピュリズムと左派ポピュリズムの違いについても知れたので個人的にとても有益であった。

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紙の本

欧州複合危機 苦悶するEU、揺れる世界

圧巻の書

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『統合の終焉』で知られる著者が、近年の欧州をめぐる一連の危機をその深い学識で分析している。
特に第5章以降は通俗的なEU解体論ではなく政治学的な分析が遺憾なく行われ読者に新たな視点を提供してくれること間違いないであろう。

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紙の本

クー・クラックス・クラン 白人至上主義結社KKKの正体

良書

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一般に白人至上主義団体と思われているKKKに関する最も手に入りやすい本。
200頁ほどでやや物足りない感があるものの決してお手軽な内容ではなく、クランの歴史、社会的背景など手堅くまとまっている。

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紙の本

明治国家をつくった人びと

紙の本明治国家をつくった人びと

2016/11/17 02:17

重厚

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文章は適度に区切られ飽きることはないが、非常に重厚な内容だった。
個人的に印象深いのが幕末明治期に欧米を自らの目で見た者のほとんどがその文明に圧倒されるのに対し、山県有朋にとってはむしろ西洋から離れる要因となったという点でその視点は本書を読まねば得られなかったものであった。

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紙の本

レーガン いかにして「アメリカの偶像」となったか

トランプ次期大統領について考える一助

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次期アメリカ大統領に決まったトランプはある人物を模倣していると思われる点が少なくない。
"偉大なるアメリカ"というスローガンを掲げているのはその典型であろう。
そのトランプが真似をしたのがレーガンである。
今後のトランプの動向を考える上でもレーガンの政治的軌跡を知るのは有用だと思われる。

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紙の本

大政翼賛会への道 近衛新体制

紙の本大政翼賛会への道 近衛新体制

2016/10/17 21:39

日本ファシズム論を超えて

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おそらく戦前の政治史を考える際に基礎的な文献の一つとして挙げられる本書であるが、この本の魅力はかつて歴史学界で主流であった「日本ファシズム論」を史料を用い実証的に否定したことであろう。
恐ろしいことに30年以上前の書でありながら未だ内容は古びておらず学術的な評価にも十分耐えられる本書が復刊されたことは、素直に嬉しいものである。

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紙の本

イギリス帝国の歴史 アジアから考える

暗記物ではない歴史の姿

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「イギリス帝国」という視点を通じて世界がどのように動いていたかを概観する良書。
帝国主義として見なされやすい面もヘゲモニー国家として国際公共財を提供し、元来抑圧されていたとされる人々もしたたかにそれらを利用し利益を上げていたという事実は目から鱗であった。

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紙の本

アメリカ大統領制の現在 権限の弱さをどう乗り越えるか

今年の大統領選挙を理解するために

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アメリカの大統領は権限が少ない。と言えば意外に聞こえるだろう。
本書で「現代大統領制のディレンマ」と称されるこの権限の少なさと大統領自身に向けられる有権者からの期待のズレは、歴代の大統領、殊にリベラルコンセンサスが崩壊した1970年代以降顕著となっている。
そして「トランプはなぜ大統領候補になったかを」共和党の変容と共に考察している点は非常に興味深かった。

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紙の本

シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争

忘れられた戦争

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これはシベリア出兵という近代日本の起こした軍事行動中でも、とりわけ地味な印象を抱く事柄を当時の国際情勢や外交などを手堅く纏めた概説書である。
地味さは否めないもののこのシベリア出兵は、現地軍の暴走や、外交の不手際など後の昭和期に頻出する事象が既に現れていたのが非常に興味深かった。

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