サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. えるべっくさんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年4月)

えるべっくさんのレビュー一覧

投稿者:えるべっく

28 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編

春樹ワールド全開

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まあ楽しく読みました。
第2部はまりえの失踪が中心となったが、
まりえの出生の秘密ほか、
いくつかの謎は、解明されないまま終わる。
ユズとの関係が修復され、ハッピーエンドエンドとも
取れるが、まあ春樹さんらしい終わり方だ。

あの黒澤明さんでも、
晩年はそのキレを失ったことを思うと、
「1Q84」や「ねじまき鳥」ほどではないにしろ、
そこそこの秀作だったと思う。

楽しく読みました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編

楽しい春樹ワールド

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

みんなの書評の評価は低いようだが、
いえいえ楽しい春樹ワールドです。

タイトルが「騎士団長殺し」なので
ドンジョバンニを何回も聞き直した。
結局、ドンナ・アンナの声しか残らず、
騎士団管区長はよくわからなかったが。。

あいかわらす、登場人物は
ハミガキをするように、交わるし
騎士団長もそうだが、
メンシキさんも負けず劣らず謎だし、
どんどんページが進む。

後編が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

陸王

紙の本陸王

2016/10/21 22:07

こはぜ屋に入りたい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

池井戸作品は銀行ものが多いが、
本作はランニングシューズがテーマ。

一応、少しは大会にも出る草ランナーとしては、
いつも以上に興味と期待を持って読んだ。

シューズ陸王に会社の再建を賭けるこはぜ屋、
陸王を履いて再起に賭ける茂木。

このふたつが交差して物語は展開してゆく。

できるなら
こはぜ屋に就職して、
開発チームに入りたい。

そんな気持ちを
強く持った作品でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

果鋭

紙の本果鋭

2017/05/16 21:06

疫病神シリーズに負けない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

堀やん、誠やんのコンビは、
桑原・二宮に負けない。

パチンコ業界をテーマに、
テンポよく物語が進んでいく。

黒川さんの作品は
事実に基づくことが多く、
本作もおそらくそうに違いない。

パチンコ屋のインチキは、
絶対あると思うし、
客が100%負けるシステムになっているのは、
すごく納得が行く。

インチキしても警察が入るわけでもない。
ただ資金が北へ行くことだけが気になる。

次の黒川さんの作品が待ち遠しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

希望荘

紙の本希望荘

2017/05/16 20:57

杉村さん がんばれ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いろいろあって探偵になった杉村さん。

この作者らしく、
登場人物の描写が細やかに
際立っているおかげで、
物語ごとに楽しく読める。

探偵としては
まだまだだか、
人間味あふれるやり方で
真実に近づく杉村さんは
魅力的だ。

次の作品が楽しみですが、
じっくり深いミステリーが読んでみたい。

個人的には、「希望荘」が秀逸でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

ナオミとカナコ

電子書籍ナオミとカナコ

2017/05/16 20:49

最後まですんなり読めます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ナオミが犯罪を犯してまで、カナコを助けることに
少し違和感を感じますが、
テレビドラマになったくらいに、
みんなが楽しめる作品です。

完全犯罪のつもりが、
実は穴だらけで、
少しずつボロが出始めるころから、
ばれた方がよいのか、
逃げ切れる方がよいのか、
迷いながらページをめくりました。

ハッピーエンドなのかどうか
解りませんが
楽しく読める一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

駒姫 三条河原異聞

紙の本駒姫 三条河原異聞

2017/04/10 20:32

戦国時代の裏話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

東北出身なので、最上家に親近感を持ちつつ
読んだ。

豊臣家の崩壊は、文禄の役と
この秀次の処分で始まった。

古今東西、恐怖政治での長期政権はない。
身内の秀次を成敗し、豊臣政権は一気に脆弱化した。

最上義光は奥羽の蝮と言われる
謀略家だが、本書では善人とされている。
しかし、この駒姫の件で、徳川方に着いたのは、
疑うべくもなく、この点でも豊臣にとって失策である。

駒姫がかく美しく、賢く描かれていて、
もしかして史実と異なった結果になるかもと
思ったが、悲しい結末でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

喧嘩

紙の本喧嘩

2017/03/11 10:54

二人の掛け合いが楽しい。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1月に講演会に行った黒川さんの新作。

しかも大好きな「厄病神」シリーズ。
二宮・桑原のふたりが登場するだけで
楽しく読み進められる。

黒川さんの作品のほとんどが
実話をベースにしているらしいので、
本作もそのつもりで読んだ。

ただ、今までのシリーズに比べ
ほぼ茨木でしかストーリーが展開せず、
あまりダイナミックス感がやや不足かな。

それでも楽しく読みました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト 改訂増補版

真実の明治維新

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本史好きで、
高校日本史の教員免許を
取ろうと考えていましたが、
明治から急に興味が薄れてしまう。

西郷や大久保の実績がわからない。
岩倉も500円札になったが、
何をした人なのか。
つまるところ、江戸幕府を
倒しただけではないのか。

司馬史観の影響が大きく、
虚像だけのニセの偉人が
ほとんどだ。

そのニセ偉人たちのおかげで
過った戦略の大東亜戦争へと
突き進み、日本人に多大な不幸をもたらした。

恐ろしく違和感があった
明治維新が、思っていた通り
実態のない虚像の政府だったことが
はっきりした。

歴史の捻じ曲げと司馬史観による
ウソの日本史を正す
とてもためになる1冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ファミリー・レス

紙の本ファミリー・レス

2017/01/24 20:34

人の心の陰の描写

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「コンビニ人間」「森に住む魚」と女性の作品を
続けて読んだが、この作品も負けずに完成度が高い。

常識から少し外れたところ、
人の心の隅っこにある陰、
はっきり説明できない妬み、
こんな心のグレー、ブルーな部分の
描写が素晴らしい。

最近、争い事を嫌い
きれいごとばかりで
過ごそうとする傾向があるが、
人生そんなもんじゃない。

そんな陰の描写が
じょうずだった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

コンビニ人間

紙の本コンビニ人間

2017/01/17 21:32

女性らしい作品

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

女性らしい繊細な女性の心理描写を楽しめた。

普通ができない古倉さん。
大学を出ながら、就職もせずコンビニでバイト。
男性との交際経験も無し。
コンビニだけが社会との接点だ。

まともな家族や友人との摩擦は、
少し理解できる気もする。
発達障害なのかもしれないが
こんな人は時に見かける気もする。

何が楽しくて生きているのと
問いたい気もするが、
古倉さんなりの楽しみ方があるのかもとも思う。

クズの白羽とのことは不要な気もするが、
白羽の弟嫁の辛辣さが、古倉さんの異様さを
際立たせたような気もする。

なかなか深い作品だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

幸福な生活

紙の本幸福な生活

2017/01/17 21:08

百田さんらしさ満載

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

レビューの評価が低かったので、
あまり期待せず読み始めたのだが、裏切られた。

ユーモアと毒と百田さんらしい雑さで
とても面白い。

最後の1行を予想しながら読むと、
これまた楽しい。
当たる時あり、外れることあり。

丁寧で書いているようで
雑な感じがとても良い。

スルスル読めるし、肩も凝らず
楽しく読める。

お勧めの1冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

森に眠る魚

紙の本森に眠る魚

2016/12/29 19:53

女性心理のつまびらかな描写

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

アメトーークの書評で
この本を手に取った。

他人と同じでいたい反面、
特に友人には負けたくないというか、
下に見られたくない。
女性は美しさやスタイルなど
自分に関することに加え、
旦那や子どもの比較の加わるので、
複雑だ。
ある女性は、
男性と会う時より、
女性と会うときのほうが、
メイクや服装に気を遣うと言っていた。
そのことが、この本を読むと
よく理解できる。

最後は、派手な結末かと思いきや
ややあっさり終わってしまった感はあるが、
とてもおもしろく読めた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

向田理髪店

紙の本向田理髪店

2016/10/30 15:50

いなかは切ない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私は東北のいなか出身で
身につまされながら読んだ。

特に介護の話や、訳アリの美人が
地元に帰ってくる話は
まさにあるあるで面白かった。

実際いなかはほんとに
都会とは隔世である。

いまだに
隣人はピンポンなしに
勝手に居間まであがっくる。
鍵など掛けないのである。

よってプライベートなどほぼなく
どこかの誰かがどうしたなど
格好の噂話だ。

ほとんどいなかから
出ていない地元民と
一度東京出てなじめずに
帰ってきた地元民が
なんの変化のない毎日を
過ごしている。

この話の
中国人や映画など
とびきりの娯楽なのだ。

それでも笑えない。
これがいなかの現実だから。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本能寺の変431年目の真実

紙の本本能寺の変431年目の真実

2016/10/13 20:37

光秀の真実 よく考察された説だと思う

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本能寺の変

明智光秀が織田信長に
怨恨を持って謀反を起こす。

豊臣秀吉が
中国大返しで光秀を破り
天下を取る。

こうした定説をくつがえす
明智憲三郎さんの説を
とても興味深く、楽しく読みました。

彼の展開する説は
説得力があり、
納得する点も多い。

しかし、
光秀ほどの知略の人が、
変のあとわずか11日で
横死している事実をみると、
天皇黒幕説など今一つ動機が
あるようにも思えます。

信長が家康を恐れていたのは、
変の3年前、嫡男である優秀な信康を
自害させたことからうなずけます。

読後、
信長がもっとも信頼していたのは、
光秀だったとしみじみ感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

28 件中 1 件~ 15 件を表示