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アルファさんのレビュー一覧

投稿者:アルファ

180 件中 1 件~ 15 件を表示

現代語訳 信長公記

2017/06/03 17:59

信長はこの史料により、語り継がれる。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まさに織田信長の一代記として、比類ない史料。太田牛一の筆致は素晴らしく、また訳者の編纂能力も秀でている。歴史好き、戦国好きならば必読の佳書。

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うちの殿下は見事な脆弱さと驚きのどんくささを持つ素晴らしい女性です 最弱王女の奮闘

2018/03/04 10:23

私Yoeeeな王女を愛でる

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ひきこもり」シリーズとは趣きが異なる(でも安定のコメディでした)秋杜フユ先生の新作で、最弱の王女セラフィーナをとにかく愛でる亜種の国が舞台。

人間より強い種族の国だが、王女を中心に回っているため他国に害はない。しかし、ある事件がきっかけで亜種が他国に手出しを始めたらどうなるか・・・個人の話ではなく、種族や国家の話に拡がっていくため、先が気になってイッキ読みしてしまいました。

イラストもお話によく合っていると思います。王女をとりまく男子陣の美麗な感じとか、セラフィーナの表情とか、思わず笑ってしまう感じ。

忙しい中とか疲れたときにも、ちょっと手にとって気楽に笑えます。おススメです!

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これだけ! 高校数学

2017/06/12 13:37

高校数学の学び直しや概覧に最適

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

数学的・物理的なトピックスが好きで専門書や解説書を好んで読でいるにも関わらず、高校当時に数学を理解し得ないまま終わってしまったことが心残りになっていました。大事な項目をわかりやすくまとめたこの1冊によりそうした心残りが消えました。た何かあってもこの本を参照すれば思い出せるという支えとして活用でき、まさに社会人が高校数学を学びなおすには最適です。個人的には、「2次関数の兵法完成」「キャップとカップ(集合)」「対数関数」について高校時に学びえなかった角度から学ぶことができ、うれしく思いました。

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待ちに待ったアメリアのお話。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ひきこもり姫」いらい、ずっと気になっていたアメリアのお話。ずいぶんと成長して...。けなげな部分と、生意気な子どもの部分がまぜこぜになった性格のアメリア。ルビー二家に引き取られてよかったね。あとはルイスがどうなるか、今後の登場を待ちます。シリーズを通読していない方は、1作目を読んでからのほうがいいかも。

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源氏物語 01 桐壺

2016/11/19 10:02

与謝野源氏、開幕。

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

与謝野晶子の読みやすい源氏物語が青空文庫で無料で読めることは、とてもありがたい。まるで現代小説のようにすらすらと頭の中に入ってくる名訳。

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新たな示唆をもらえた

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

理解できるか・共感できるかは個人差があろう。少なくとも私は、素晴らしい指摘に満ちた良書だと思う。ただし、時事ネタが多いため、消費期限は短そうである。早めに読もう。

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ドM侍女と亡国の王子〈笑〉 不憫で自由な大団円!

2018/08/03 21:18

「ひきこもり」シリーズ最終巻!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

コメディ路線を走ってきたこのシリーズも10冊目。ここで完結とは、と惜しみつつ読みました。主人公は、既刊で何度も脇役として現れた名コンビのヒルベルトとメラニー。そこに最初の3巻くらいのキャラクターたちが絡みあって、ニヤニヤが止まらない(笑)。ストーリーは、コメディ7割+シリアス3割で相変わらず良い塩梅。隣国間のもつれが関係してくるところは、スケールが大きく、楽しめました。時系列では前巻のすぐ後くらいかな、続き物のように読めました。

最終巻だけあって、オマケページが豪華! サカノ先生の四コマもオビから再録されていて楽しめましたが、なんといっても『ロイヤル・キス』の章のラストの見開きイラストは、秋杜先生・サカノ先生・ひきこもりシリーズ好きの方なら必見!

これで終わりなのはもったいないですが、いつかまた「ひきこもり」の世界観での後継シリーズを期待しつつ、またビオレッタの1巻から読み返して、この世界にひたりたいと思います。

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商人令嬢と猫かぶり王子 結婚?興味ありません

2018/04/02 20:54

弟君と姉さん女房のお話

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

時系列的には少し前、つまり1・2巻あたりの少し後くらいのお話。今回の主人公は商売人のミレイア。貴族出なのに商才があって自立しているとか、およそファンタジーらしくない女の子(笑)

早々に王子様と出会うのですが、そこからあれやこれやと事件が起こります。ネタバレになってしまうのであまり書けないですが、国を越えて巻き起こる騒動があり、最後まで飽きさせない話の展開になっていました。

オビかミニチラシに書いてあったと思いますが、完結間近だとか。このあいだ出た最弱王女が今後のメインになるのでしょうか? いずれにせよ続刊楽しみにしています!

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新しい視点から日本史を知る

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

東大という文字がタイトルに入ることによって、良くも悪くも本の印象を歪めている気がしてならない。この本は受験問題(言い換えれば良質の問題提起)を通じて、日本史を学び直すことができる良書。知識を貯めることはもちろん、新たな視点を得たい、または過去に学んだものの見方を再度思い出したい方にオススメ。興味のある章だけでも読むに値する。

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キングの最高傑作。ぜひ最後まで読み通していただきたい。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

話が終わってしまうのが惜しいくらいに濃密な時間を堪能しました。長編なので電子書籍で持ち歩き、様々な場所で読んだこの物語の情景が、どちらも鮮やかに蘇る。出会えてよかった一作。

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変装令嬢と家出騎士 縁談が断れなくてツライです。

2017/09/06 13:51

時の流れを感じる一作

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ひきこもりシリーズは、シリーズ通して全巻読んでいます。

これまでの登場人物が陰に表に出てくるのがこのシリーズの楽しいところですが、今回はなんと2巻に出てきたあの坊や!!

大きくなって......などと親目線で読了。気楽に読めてクスリと笑える、この世界の雰囲気に包まれて読み終わるのがもったいない、そして次作が気になるという、安定安心の一冊。前回が国家レベルとすれば、今回は家庭レベルの出来事のお話。楽しませていただきました♪

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イノシシ令嬢と不憫な魔王 目指せ、婚約破棄!

2017/05/02 18:35

タイトル通りのラブコメディ+ひきこもりシリーズ快走中

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

イノシシ令嬢=クロエと、不憫な魔王ことアルセニオス(前作ではシリアスな人物として伝聞形で登場)、この2人にあれやこれやの周辺人物が巻き込まれたりちょっかいかけたり、相変わらずシリーズを通じてシリアスとコメディのバランスが絶妙! 気晴らしに読むには最適だと思います。

舞台はアレサンドリ神国からルルディ国に変わっていますが、これまでの登場人物がゲスト的に出て来ますので、前のいずれかを読んでいる人はニヤリとできるかと。このところ定期的に出版されていて、前の記憶が残っているうちに続刊が読めるため(特に今回は、前回印象に残ったアルセニオスが主役、前回のヒロインのアティナがスパイスをきかす感じ)、わかりやすくてよかったです。

シリーズ全巻からオールスター出場の小説(となるとかなりの長編になる? そしてドタバタしすぎる?笑)も読んでみたいところですが、それはそれとして、次巻も楽しみにしています!

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ついに最終話

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

谷風とともに紆余曲折してきたシドニアの物語も最終話。正直、真ん中くらいで1巻に戻って読み返してからようやく物語の細部が把握できたくらい微に入り細に入る仕上がりの(細かいネタを含めて)作品。最後は収拾つくのかとある意味ハラハラし通しだったが、大団円で、そして胸に残る幕引きの最終ページだった。作者からのひとことや、後日談が読みたくなるくらい、この物語が終わって・・・もうシドニアの騎士たちのの次の戦いや日常が見れないと思えば思うほど寂しい。

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虚弱王女と口下手な薬師 告白が日課ですが、何か。

2017/02/04 23:17

ルイスのためのお話、ほのぼのからシリアスへ。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

待ちに待ったルイスの物語。日陰の存在かと思いきや、今回は主人公! サカノさんの美麗な表紙&オビの4コマで期待も高く、お話もアレサンドリ神国ではなく、今後の展開がひろがる(!?)他国での物語。

4巻めの「こじらせシスコン」を読んだ後の方がキャラやストーリーがすんなり頭に入るかも。いつもの面々も(一部ですが)出て来ますし。

笑いあり、ほろっとくるシーンもあり、一気に読了。甘々の前半、緊迫の後半と雰囲気もガラッと変わります。

でも、そろそろルビーニ家のお話も出尽くした感もあるので、次は誰が来るのか楽しみにしています。

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羊をめぐる冒険

2017/01/05 10:17

探求と喪失の物語

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

20年振りに再読しました。村上春樹の描く世界に浸りながら、良い時間を過ごしました。物語に論理性を求める人には、読後も多くの謎を残す作品。この村上春樹的世界ではこういうものなのだ、と受容できる人向け。しかし間違いなくこれは名著。

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