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とりまるさんのレビュー一覧

投稿者:とりまる

644 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

読むのを中断

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私は終わり方を見るというクセがあるのですが、この短編はかなり暗い終わり方だったため、ほとんど読まずに断念してしまいました。
越谷さんの著書だから明るいのではと思って買ったんですが…。
題材がいじめだから仕方ないのかもですが。
レビューとしては殆ど参考にならずすみません。

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紙の本

紙の本虹色のパズル

2024/02/19 15:17

思ってたのと違った

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まわりに馴染みにくい性質の中学生琴子は、夏休みの間母方のおじさんの家で過ごす事に。
実はおじさんはゲイでバーで働くドラァグクイーンだった。
最初は驚く琴子だったが…。

うーん、ドラァグクイーンが出てくるという事で読んでみましたが、
結構深刻な扱い方をしていて、思ってたのと少し違いました。
LG BT Q関係について描いてる書籍って、特に児童書は説教くさい内容になりがちな気がします。
ゲイで家族に告白出来ない、家族から拒絶されるって事自体、今どきではないのでは。
今は「あー、そう。」と淡々と受け入れてくれる家族もそこそこいるんじゃないかな?びっくりはするかもしれないけど。
姪っ子の琴子の軽めのアスペルガー?傾向もちょっと画一的な描き方な気がしました。
法事でいとこにそっけなくされて不満を漏らしてたけど、自分も大概そっけない対応してるし仕方ないのでは?と共感できず。
数学のコンテストの琴子の解説も唐突な感じ(ちょっとズレているという事を含めても。スピーチ原稿、誰かにチェックとかしてもらったら良いのに)。
色んな要素を詰め込みすぎて、物語としてはイマイチになっちゃってるように思いました。

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紙の本

ちょっと尻すぼみ?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

鬼くんが出ていったのと、みちると瑞稀がくっついてからは正直イマイチに感じました。
最後も、鬼くんが元の世界に戻りたいというのがちょっと腑に落ちませんでした。
鬼くんは長い間人間世界で暮らしたことで、どちらの価値観にも染まれないと悟ったのでは?と思っていたので
今更鬼として生きていこうとしている流れに「?」となりました。
鬼くんと彼の世界に行った時が1番面白かったかな。

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電子書籍

電子書籍瓜を破る 1巻

2023/12/25 17:15

群像劇?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

主人公は性体験が無い事にコンプレックスがある32歳のOL。
主人公だけを描くのではなく、同僚や上司も描いているので、悩める人達の群像劇なのだろうか。
のっけからランチしながら?の赤裸々な会話にびっくりした。
そんなあっけらかんとその手の話を公共の場所でするかなぁ?してもオッケーなもんなん?周りに聞こえてますよ?とそこでまず引っかかってしまった。
あと同僚の男性もいきなり「処女」の話を出してきてびっくりした。
主人公の悩みが悩みだからそういう会話に持っていっているのかもしれないけど…。
現実には無さそうな会話シーンが多い気がする。
絵が可愛らしいので会話内容とのギャップを感じる。
1巻だけ読んでみたけど、色々引っかかる点が多くて続きを買うかは迷い中です。

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紙の本

紙の本鎌倉駅徒歩8分、空室あり

2023/12/08 14:11

ちょっと響かず

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鎌倉の洋館にひとりで住み、カフェを営む40代の女性香良。
昔からの友人三樹子が離婚したからと押しかけて強引に同居とシェアハウスの経営を決めてしまう。
この三樹子の人柄がどうにも苦手で読みにくかった。
香良の父の頼みがあったとはいえ強引過ぎるし、話し方が妙に若い口調のままで違和感を感じる。
(偏見かもしれないけれど、子どもが居るなら示しをつけるためにも口調は大人らしくなるものと思っていた)
他の住人も何かしら事情がある面々。ちょっと重いものを背負っているひとたち。
まあ40代以降にもなれば色んな澱が出てくるので、表もあれば裏もありますね。
ただ綺麗にまとまりすぎかなぁとも感じました。
現実的な描写はあるけれど、各人物の掘り下げ方が浅くなってしまっている気がしました。
あとLG BT Qの事を最近盛り込む作品が多いですけど、なんか流行りに乗っかってみましたみたいな感じを受けるので私はあんまり好きじゃないです。★の描写も苦手でした。

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電子書籍

重い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

同じ作者さんの「正反対の…」は好きなので読み始めましたが、
こちらは主人公がわりとネガティバーなので、基本的に重いですね。
ちょくちょく主人公の黒歴史の断片が出てきて、読んでてしんどい。
フルカラーなので暗いシーンは黒っぽいし、余計暗い。
ちょっと自分にはダメかも。

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紙の本

紙の本てつほうの鳴る浜

2023/09/23 22:01

ちょっと挿し絵が親しみにくい

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筥崎宮、糸島、博多、警固などなど、よく知っている地名が出てくるので読みました。
武士の子でありながら殺し合いには向いてないと商人になるため家を出た長種の運命を描いています。
長種にいまいち共感しづらかったです。淡々としてるように書かれているからかな。
作者は元寇を書きたかったのであって、キャラクターはおまけだったのかなぁというイメージ。
いともなんだか都合の良い感じで、結局何だったんだろう…。
ただ、竜玄の「運命を楽しめ」は大河っぽくて良かったです。受け身で嘆くなって事でしょうか。

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紙の本

紙の本あなたの本当の人生は

2023/03/18 13:48

個人的にはイマイチでした

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「錦船」の物語でかつて一世を風靡した小説家、森和木ホリーの弟子としてホリーと同居する事になった駆け出しの小説家國崎真美。
彼女は浮世離れしたホリーやその秘書?宇城に「チャーチル」と猫の名前で呼ばれる事になり…。

私はわりと現実的な「たとえば、葡萄」から大島さんの著書を読み始めたからか、この物語にはイマイチハマれませんでした。
全体的にふわふわとした、夢かうつつか…みたいな雰囲気のお話です。
出てくる人たちの殆どが地に足がついてないと言うか。
ホリー先生や宇城さんがあまりまともな感じがせず、共感しづらかった。
唯一國崎真美の友人の冬ちゃんとの会話は「現実に戻った」感じがしました。
「たとえば、葡萄」みたいなテイストを求めている人には向かないかもしれません。

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紙の本

紙の本夢の森のティーパーティー

2023/03/17 17:03

三姉弟の活躍が足りない

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11作目のシノダ!シリーズ。
夢魔に囚われたおじさんのsosに呼ばれて夢の世界に迷いこんだ3姉弟たちのお話。
ネタバレになりますが、
今回はユイ以外の兄妹の能力を活かした活躍は無かったので、そこが残念でした。夢魔が人を捕まえてどうするつもりなのかもよく分からなかったし、シノダ!シリーズの中ではちょっとパッとしない印象。
いつか3姉弟たちが大人になったお話も読みたいです。

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電子書籍

電子書籍柊先生の小さなキッチン

2021/08/04 17:43

ちょっと内容が薄いような

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花木荘のひとびとが好きだったので読みましたが、個人的にはイマイチ。
主人公と先生の人となりがもう少しわかるエピソードあれば良かったかも。
先生が主人公を好きになるのも早すぎるような。きっかけは分かりますが。
主人公が先生に誤解させる場面は、かなり無理がある気がしました。
恋愛を匂わせる表現がコメディなんでしょうけど、漫画っぽくてうーん。
わりと好きな作家さんなので今後に期待したいです。

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電子書籍

電子書籍そのへんのアクタ(1)

2021/07/25 10:00

どっちつかず

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作者はこの漫画をどちらかというと
ギャグに持っていきたいのか?
それともシリアスに持っていきたいのか?
それがこの巻では定まっていない感じ。
なのでちょっと入り込みにくかったです。
題材が
「謎の生物に襲われ、滅亡しかかったが持ち直し、襲われるのが日常になった世界」
なので…ギャグよりなんでしょうか。
普通に「うたかたダイアログ」のような日常漫画で良かったのでは、とも思います。

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電子書籍

電子書籍カナカナ 2

2021/07/24 20:56

悪役いたほうが面白い

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1巻よりあんまり面白くないな?と思ってたら、
1巻の親戚悪だくみおじが出てきて面白くなってきた。
平和すぎると面白くないんですね…。
マサのお店に人が集まってほのぼのして完結しちゃうからか。
作者さん好きなので、頑張って盛り上げてほしい。
ウコンとウンコはちょっと面白かったです。

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紙の本

特別編

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

やっとマサトは天堂家への恨みから訣別出来そうですね。実際に完全に縁を切れるかはともかくとして。それは良かったです。
らんとマサトは大丈夫として、
立花さんのその後が気になります。あと周も。あんまり暗い方向に行かないといいのですが。

特装版のみの特別編、らんとマサトのむにゃむにゃ・・・についてはネットであらかじめ濃ゆい濃ゆいと読んでいたので・・なるほど・・と思いました。少女マンガなのでこういうのはこれ一回でいいかなぁって感じです。ちょっと変にサービスし過ぎでは?という描写も。
立花さんの特別編の方が個人的には好きでした。

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電子書籍

絵が少し変わった?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

基本的にはいつものほのぼのなお話です。
ユキの母が会いに来ますが、中年女性の顔なのに髪型が合ってなくて変に見えました。
多分ユキの髪型と合わせているのでしょうけれど。
後半はテン?の一族の話。
なんとなくで読んでいるので「祠守り」の藤万が何故、ずっとあの場所に居ないといけないのかよく分かっていません。
そもそも理由は語られていましたっけ?読み返してみようかな。

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紙の本

まだまだ導入部

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

アシガールの続編とは言え、唯が生きていた時代から150年も後の江戸時代の御月家のお話です。
唯の事は「先の世から来た」と伝承が残っているのがすごいけど、誰に話したんだろう。
この物語の主人公は尊の娘、月。
父の研究室にいたら江戸時代からやってきた御月の娘、玉とその想いびとと遭遇。
そしてうっかりタイムマシンを作動させてしまい、月が江戸時代にタイムスリップ!
なんやかやで玉の代わりに輿入れしてしまうことになるのだが…。
てな感じです。
上記の導入は事前にうっすらわかっていたので、その後の輿入れ相手の情報が知りたかったのですが、
残念ながらお相手は病におかされていてほとんど登場せず。月との絡みもほとんどなし。
なので1巻だけだと消化不良気味です。面白くなるといいんだけどなーって感じ。
2、3巻まとめて読む方が読み甲斐があるかも?

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