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flowerofzabonさんのレビュー一覧

投稿者:flowerofzabon

12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本

十皿の料理 コート・ドール

紙の本十皿の料理 コート・ドール

2017/03/31 22:25

料理人によるエッセイの古典

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昨今ではティエリー・マルクスやジェイミー・オリヴァーなど料理を職業として教えることで、人生をやり直そうとする若者を支援するシェフも増えている。

本書に登場するランブロワジーのシェフ、ダニエル・パコーも料理人になることで人生をつかむことができた一人。彼と筆者、斉須とのソウルブラザー振りは感動的。

人であれ素材であれ誠実に向き合うことの素晴らしさと、難しさがよくわかる。

後世に伝えていくべき古典。

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紙の本

利益を生みだす人事改革7つの法則 人事科学の新たなグローバルスタンダード

AI関連の人事本を読む前にこちらをどうぞ

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サラリーマンの皆様は自社の人事部に不満はないだろうか?「本当に会社の収益に貢献している仕事をしているのだろうか?」

ごもっともな疑問です。採用人数が目的っておかしくないか?会社の収益に貢献する人材を採用、配置してこそ人事部門の仕事ではないのか?

その通り。なのに日本の人事部は経験則で仕事をし、その成果を計測しない。本書は採用や評価を専門分野とするコンサルを創業し、研究者としても活躍する筆者が、心理学や統計学に基づいて、会社の収益に貢献する人事の考え方を示す。

日本語の類書は殆どないので貴重だが、おそらくは多くの人事部には都合が悪いことが書いてあるのでなかなか売れないだろうなあ。煽りがないまともな本です。

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紙の本

今日も世界のどこかでひとりっぷ

我慢しない一人旅へ!

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旅は人生の貯金、が座右の銘という本書の著者であるひとりっPこと福井由美子氏。本書は女性(男性も可ですが)が自由に生きるために人生の旅部門での貯金を増やすための誘い水となるムックです。そう、パートナーがいようがいまいが自分名義の貯蓄は必要ですからね。眞鍋かをりさんの旅エッセイが想定しているような層と読者層は重なるかな。

生真面目な「女性のための一人旅入門」的な書籍より本書が優れているのは、雑誌編集者ならではのセンスと、旅好きの女性の出し惜しみしないきっぷのよさを感じられること。集英社の登録商標である「ひとりっぷ」に象徴される語感や一記事の字数の短さ、ソーシャルメディアと共通性のある写真レイアウトなど入門書ながらどこから読んでもいい作り。頭から読むよりは、全編カラーの写真から気に入ったものを見て旅に出たくなり、それを実現するにはどうすればいいのかを記事やコラムで確認するのが理想的な読み方かと。

具体的な内容に関してはといえば、旅慣れた方にも十分に参考になると思います。圧倒的実体験の多さと、想像ではありますが周囲にも旅慣れた方が多いんでしょう、個人の旅行記にありがちな独善には陥っていないと思います。特にワードローブ夏秋43日編はモード誌の編集者の面目躍如、男性の私の目にも楽しく感心しきり。できれば冬編(寒冷地対応服や寒い時期の日本から暖かい地域への旅にどう対処しているか)も見たいと思いました。

相棒がいないために旅という人生の貯蓄をあきらめている全ての人、特に若い女性におすすめです。ただ、ライフプランが異なれば貯蓄プランも変えなければいけないように、他人の旅をなぞってもつまらないですよ。本書は自分らしく使いこなしてこそ、趣旨にあった使い方になる本だと思います。

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紙の本

ちつのトリセツ 劣化はとまる

紙の本ちつのトリセツ 劣化はとまる

2018/05/07 16:14

両性が知っておくべきこと

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女性当事者でもなく、医療従事者でもない多くの男性にとっては、性的な関係をもつ時のみ関わりあう女性の器官が本書のトピックである。よって知らないことばかりで目から鱗の内容となっている。

本書はいわば「膣から考える女性の身体、より健康に生きるには」といった内容なので、具体的な内容のいくつかにはパートナーである男性が直接かかわることができるし、また浴室などを共用している関係で協力することもできる。

ということで自分で手に取りにくい本ではあるが、何か機会を作って読んでおくといいと思う。

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紙の本

365日365ホテル 上

紙の本365日365ホテル 上

2017/04/26 14:25

誠実さに好感が持てます

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文化の衣を纏ったホテルではなく実用的な存在としての側面に限定したホテル採点本。欧米標準の書式とでもいえばいいか。雑誌の特集で稀に見られる、無理を言ってみてそれをどこまできいてくれるか、みたいな品のない事はやらず基本項目をみてます。若干古くなりつつありますが参考になります。

それから意外に面白いのが飲食店の紹介。店の選択に独自性がありますし、突っ込んで楽しみ方も披露しています。

下巻が幻になってしまいそうなのは残念ですね。私家版電子書籍ででも世に出ることを希望。

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紙の本

dancyu元氣食堂おいしい長寿食

長寿を誇る香港の食生活について

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日本をも上回る長寿地域である香港。
その秘訣のひとつは食生活にある。
そんな観点から、いくつかのトピックから香港の食を紹介。
指南役は香港人の夫を持ち、中医医学博士である日本人女性。
ベーシックな考え方の紹介と具体的なレシピが掲載されています。

よくある健康本と同じで、詳細なエヴィデンスが紹介されているわけではないので医学的にはどこまで効力があるかはわかりませんが、香港の食に興味がある人にとっては面白く読めます。
ただ紹介されているのはシンプルなものが多いので、材料や調味料の味の差ができあがりに大きく影響すると思われ、レシピの再現性がどこまであるかは確信がありません。できれば、香港で紹介されているメニューが食せる店の紹介などもあるといいんですけどね。例えば、香港のお粥を食べたことのない人が本書のレシピだけで再現するのは難しいかも。
またもともと別メディアの連載をまとめたものなので網羅的な本ではないです。

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紙の本

おもてなしの未来図

紙の本おもてなしの未来図

2017/12/21 13:02

タイトルで損をしています。世界標準のホスピタリティ産業マネジメントのとば口に立つ書。

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日本のホスピタリティ産業を世界標準の理論をふまえて分析し、未来へつなげていこうとする書。とはいえ、あくまで考え方の提示レベルにとどまっている。とはいえ、本書刊行当時にはこうした視点の書籍は殆どなく、良書といえた。日本のホスピタリティ産業を取り巻く状況は当時とは大きく変わったものの、本書を深めたような書籍は出ておらず、そのことが日本のホスピタリティ産業対象の教育の貧困をあらわしている。

「おもてなし」という言葉が冠されている本の多くは精神論、歴史、文化論、ノウハウ集、事例集といったものです。本書では「おもてなし」は、あくまで日本の観光の強みとか特徴を象徴するものとして使われています。

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紙の本

太田和彦の居酒屋味酒覧 精選204 決定版

とっかかりには適当な1冊

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太田氏の本領は、地域の歴史の中で居酒屋をストーリーに落とし込んで語ることだと思う。本書のようなガイドブック形式は、太田氏の著作としては、あくまでも副次的生産物ではあろうが、便利なことは確か。

注意点。太田氏がいまだに通っていると推察されるも、掲載されなくなった店もある。普通の居酒屋→繁盛店に→客筋の悪化を防ぎ供する料理の質を保つため要予約の厳格化/単品を廃止し事前決定のコースのみに、などの変遷をたどった店は本書の掲載基準に合わなくなったからだと思われます。こういう店は、本書の以前の版や太田氏のテレビ番組や雑誌連載などを見て補うのがよいかと。

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紙の本

ミシュランガイド北海道 RESTAURANTS&HOTELS 特別版 2017

5年振りの改訂版

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首都圏や関西など毎年出版される地域とは異なり、基本的には次の予定なしに出版されるミシュランの特別版。北海道は特別版としては初めて改訂版が出る地域となった。

前回の2012年版は、メディアやネットでの言及は多かったものの、道外で実物を目にする機会はそう多くなかったという噂もある。今回は入手に苦労することはなさそうなのでめでたしだ。

星の評価に関しては、海外からの観光客を読者対象にしていることを考えると、広義の日本料理に関して評価が甘いのは前の版と同様の印象。前回からの増減も、5年もたっていると正直よくわからない。数多ある「北海道はなんでもおいしいよ」的なガイドに比べれば良心的な記述だとは思う。北海道旅行や出張を前に、ネットやテレビ、新聞など他のメディアでのダブルチェックのうえで使う際の基本として使うのに個人的には重宝しています。

全道をカバーしているのは貴重なので、また5年後となってもいいので版を重ねていってほしいですね。

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電子書籍

出張グルメの達人 札幌 すし・ラーメン編

ラーメンに関してはタイトルとは異なる業界概観本

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・2012年の電子版日経の書籍化なので2017年の今から見れば状況は変化しているが、そもそも最新の店を紹介する本ではないので今でも役には立つ。
・ラーメンとすしでは内容が異なる。
・すしについてはタイトルに沿った内容。予算5000円で楽しめる良店を紹介。回転寿司、市場の寿司など多様な店を紹介。札幌の顧客の寿司への嗜好もそこはかとなくうかがえる。
・ラーメンに関しては札幌ラーメンの歴史や代表店の取材による紹介、取材時点でのトレンド、識者による札幌ラーメンの展望など、いわゆる業界概観本になっている。勿論グルメガイドとしても使えるが、むしろラーメン店を営む人の基礎資料として役立ちそう。

個人的にはスープカレーで、本書のラーメンのような本があれば面白そうだと思う。

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紙の本

イギリスをディープに旅する英語

英語に自信がないがポップミュージックの本場を歩きたい方に

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本書はロック等の大衆音楽好きが世界を旅するのに役立つ実用旅ガイドとしてなかなかの仕上がり。本場を旅したいけど英語ができないから、と尻込みしている人の背中を押す兄貴のような存在。20年前のロンドン本と同じく、体験に裏打ちされているので、偏りはあるかもしれないが、著者の実感が伴っていて読み物としても面白い。

ただ、本書は書店では語学、それもイギリス英語などの棚にあることが多いが、それは適切とは思えない。文法の説明や、用法の説明なども、「間違ってはいないが不正確」とかそういう感じの記述が散見される。そもそも著者は語学の専門家ではないので当然である。

ということで、この本は、英語に自信がないポップ音楽ファンが、外国を旅するガイドもしくは読物として読めば、十分に役立つし楽しい本として推薦できます。個人的には旅ガイド、紀行、音楽書の棚に本書を並べている、わかっている書店員がいる書店で買って楽しみました。

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紙の本

ワクチン副作用の恐怖

紙の本ワクチン副作用の恐怖

2017/12/27 17:45

専門家の倫理はどこへ?

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世界で最も信頼が置ける科学誌のひとつ英国「nature」誌等が主宰するJohn Maddox賞を2017年12月に受賞したのは医師でジャーナリストの村中璃子氏。同賞は、困難や敵対勢力に屈せず、公益に資する事象に関しての科学とその科学的根拠を知らしめる貢献に与えられるもの。村中氏の功績は、いわゆる子宮頚がんワクチンに対する反対運動の粗雑さと、その影響による同ワクチン接種率の激減、その結果として失われる命の多さ、こうした事態を防げなかった政策の問題点を指摘し続けてきたこと。
日本人としては初の受賞で快挙だが、日本のマスメディアは殆ど報じることはなかった。科学的にみて著しくバランスを欠く、子宮頚がんワクチンの副作用をあおる報道を行ってきたのは他ならぬそうしたメディアだったからだと思われる。

タミフルの副作用しかり、福島原発事故の内部被ばくの影響しかり、日本のメディアは、科学的な結論が出た後も、自らの報道を訂正することはおろか、科学的に妥当と導かれた結論を報道することすらしない。結果として苦しむのは多くの市民だ。

私個人は医師でもないし、近藤氏の主張の正誤を医学的に論破することはできない。が、上記のような日本の状況下で近藤氏の一連の著作を出版物にすることの害悪を軽視することはできない。医師という公益性の高い職業に携わる方が何でも言っていいわけではないと思うが、まあ表現の自由はあるし、出版することも自由だ。だが作り方というものはあるだろう。客観的にワクチンの効用と副作用のリスクを数字を交えて伝えればいいのに、「の恐怖」というタイトルに象徴されるような、煽るような作りにする必要があるのだろうか。全体の志の低さに心底がっかりする。

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