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ひまわりままさんのレビュー一覧

投稿者:ひまわりまま

38 件中 16 件~ 30 件を表示

わかりやすさ抜群

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仕事で多肉植物を扱うにあたり選んだ1冊。多肉植物には春・秋型、夏型、冬型があるなどわかりやすく、現在出回っている品種が数多く網羅されているので非常にわかりやすい。写真も美しく、珍しいサボテンや多肉植物も載っているので必見。

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この空の下で今も

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コミックエッセイではえげつないことを言っちゃう西原理恵子さんですが、この本では子どもにも分かる言葉で大切なことを語っています。逃げられない貧困、逃げられるいじめ。どっちが不幸ってこともなくて、目の当たりにしているつらさって本人にしかわからない。でも、過去にそれらを体験して大人になった私たちは伝えることはできる。
この美しい空の下で、今も泣いている子がいます。

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仲が良かった5人の均衡を破ったのは

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高校時代、学校行事を通して仲良くなった5人組。何をするのも一緒だったし、たとえ物理的に離れてもそれは変わらないはずだったのに…。大学進学を機に主人公が東京へ行ったことで、5人の均衡が崩れてしまったのだろうか。あるとき急に拒絶され、戸惑う主人公多崎つくる。彼を取り巻く人々には、色を伴う名前があった。神託を使わす巫女のような不思議な女性の助言に従い、多崎つくるはその理由を聞くために4人を訪ねるたびに出る。村上春樹の描く男性たちはいつも何かを探している。

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タイフンさんのトルコ料理屋さん

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トルコに旅行に行って、トルコにほれ込みトルコ人の男性と結婚した少女漫画家高橋由佳利さんのコミックエッセイ漫画。とうとう旦那さんのタイフンさんは独立して神戸にトルコ料理屋さんを開いた!お店探しから始まって開店後のあれこれ、雑誌の取材や面白いお客さんとのやり取りなど盛りだくさんのエピソードでいっぱいです。神戸の観光地にあるので訪ねていきやすいのもgood!お二人のなれそめから読んできたファンの一人としてさりげなく何回も食べに行ってます!

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バカ枠のバカ力

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バカ枠採用の雪丸花子、いよいよ情報部に異動して、これからどうなっていくんだろう?!いやだいやだと言いながら緩衝材としての役割を全うする山根一ほか、個性的なテレビマンたちが今日も電波にのって西へ東へ!でも最終話はまさかのホロリ?!安心してください、バカ枠のバカ力は遺憾なく発揮されますよ!最後のページに楽譜付きで乗っている曲、ぜひ本当に聞いてみたいものです。

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子どもがダイエットしだしたら

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思春期に差し掛かると、ダイエットに興味深々な女の子たち。でも急におかずを食べなくなったり、お菓子を食べて食事をしない、なんていうめちゃくちゃなやり方を試しだすことも。おませな女の子たちにわかりやすいイラストで、栄養学を学んでもらいましょう。
食べ物の中にはどんな栄養素があって、どんな働きをしているのか。家庭科で習ってはいても、コトバとしてしか受け止めてなくて、わかりづらいものです。栄養素をキャラクター化しているので、何気なく読み始めてもよく理解できます。お野菜を食べて、肉や魚も食べて、成長期に必要なものだってあって、きちんと取らなきゃただ痩せても意味がない・・・親が口うるさく言うよりも、この本を読んで自分で理解するほうが効果があります。

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23年たちました!

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トルコ人の旦那さんをもつ少女漫画家高橋由佳利さんの「テッパン」コミックエッセイ。初めて出たときには赤ちゃんだった甥っ子オズギュルが、トルコから一人で日本にやってきた!日本の部活に驚いたり、回転ずしに挑戦したり、草の根レベルの異文化交流、はてさて一体どうなるやら。生活、子育て、トルコ料理屋さん、あれやこれやを楽しんでチャレンジしている様子がやっぱり面白い。結局異文化も自国の文化も、受け入れていくってこういうことじゃない?変だなと思いながら楽しんで、面白いと思いながら自分のものにして、これは無理だと思うことにはフェイドアウトしていったりして。そんなにむずかしいことじゃないよ、と教えてくれる一冊です。

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生きる基本をくりかえし

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孫氏の兵法というとビジネスマンが読みだすような気がしますが、生きていく上での迷いや悩みにビシバシきいてきます。意味も分からず諳んじること、戦前教育を思い起こさせるためか今ではほとんどされていませんが、子どもの頃繰り返していたフレーズがふと未来の自分を救うきっかけになるかも。とっつきやすい子ども版から初めて見るのもいいと思います。

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光源氏は理想の男じゃない

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よく「モテ男」の代表みたいに言われている光源氏だけれど、原作を読めばそれだけでは決してない。確かに子どものころは母の愛に飢えた「母性本能くすぐり系」な部分があったけれど、大人になってからは略奪愛、人さらい、息子の嫁への横恋慕と相当ひどいことをする。でも、彼をのさばらせているのは女たちであることを指摘し、その女たちが結局は光源氏から解き放たれることで幸せになっているのが源氏物語なのだ。男も女も、育てるのは女。だから紫式部は女は賢くあらねばならないという物語を紡いだのだ。はじめは友達の間だけの、他愛のない「萌え話」だったのが、物語が進むにつれてその要素は薄れ、女として生まれたことへの呪い、女だから受けねばならない矛盾、けれどもそれを超えて新たな境地へと自らを導くことができるのも女だけだ。恋愛や政治の物語と思われているけれど、紫式部は女の生きるべき道を物語に託したのかもしれない。

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受けたい人はこれを買え

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一年に一度開催されるドクゲキの試験、難しいといわれている都道府県の受験者はこの本を買うことをオススメ。基礎から発展まできちんと書かれているし、例題なども豊富でかなり役に立つ。これで基礎を学習した後、都道府県別の過去問をやれば合格する。かくいう手前もこれ一冊と過去問だけで合格した。会場に向かう電車の中で、かなりの確率でこの本を手にしていた思い出が懐かしい。

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紙の本東大教授が教える独学勉強法

2018/02/08 19:59

役に立たないようで役に立つ

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楽して勉強ができるようになるハウツー本かと思って期待したら裏切られる。でも「どうして勉強をする必要があるのか」にたいして、筆者なりの答えが書かれており、それを否定する材料を私たちはもたない。海外で過ごしたせいでいやおうなしに予備校や塾に行くことができなかったという経験から、少ないコンテンツでも勉強はできるという「頭がいい人の自慢」でしかないけれど、どちらかというと「勉強していい大学に入っていい就職をして高収入を得る」ことしか考えていない親に読んでほしい。

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紙の本旅のラゴス 改版

2017/10/17 20:28

ラゴスが過ごした人生

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一つ一つは短編のようになっていて、でも実は一つの壮大な流れの中にいることに最後に気が付く仕掛け。難しいこともなくすいすい読み進められるけれど、その卓越した筆致はさすが筒井康隆と思わせるし、最後にわかるラゴスの人物設定は、やっぱり「いいとこつくよなあ」と思わせる技術力。一生をかけてラゴスが見出したものって何なんだろう、人生はあっという間に過ぎ去っていってしまうことを改めて思い、一日一秒を大事に生きようと思う。

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紙の本おそ松さん英語で東京案内

2017/10/17 20:17

6つ子の力おそるべし

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なんだかんだ言っても人気があって、コラボ商品がおおいおそ松さん。ついに英語教材にも進出しました。ニートの息子たちがシチュエーション別に英語を紹介しています。これで英語嫌いの娘(反抗期)もちょっとは英語が好きになってくれればと思うのは、親ばかでしょうか。しかしおそ松さんの魅力をどうやって英語で話せばいいんだろう…。

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紙の本星野源雑談集 1

2017/01/30 14:47

エロから人間性までの幅がすごい

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星野源氏が自分の興味がある人物と対談し、自らの内面を丁寧に映し出している1冊。笑福亭鶴瓶師匠とのやり取りには「芸能人としておごるな。自分が嫌だと思う態度は人にはするな」と柔らかく主張。一方ケンドーコバヤシ氏との「AV業界にもっと保護を!」談義もあって、本当にオナジヒト?サブカルとか草食系とか、そんなくくりに甘んじちゃいない、いや星野源はそんなに気張って生きていない。カテゴライズできないということだけがわかるのだが、ちゃっかり「2」の企画待ってます的な文言もあって、こういうところが小悪魔的。

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紙の本上田敏全訳詩集

2018/02/08 20:03

美しい日本語でつづられた美しい外国詩たち

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何でも海外のものがもてはやされていた時代、「洋行帰り」が価値を持っていたころ、それでも日本にいるしかできない日本人たちは外国の詩を読んでいた。現代では作者の日本語読みは違っているので、一瞬「誰?」と思うが、それもロマンを感じさせる一つの小道具として作用している。
赤毛のアンでおなじみになった「すべて世はこともなし」の一節が印象的。たまには詩の世界に入り込み、想像の世界に羽ばたくのもよし。

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