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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

touchさんのレビュー一覧

投稿者:touch

25 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

星の王子さま

紙の本星の王子さま

2017/04/17 13:58

かつては子供だった全ての大人たちへ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

『星の王子さま』は読んだ気でいた。
「象を飲み込んだ蛇」を描いて「帽子」と間違えられるくだりが、あまりにも有名だったからかもしれない(この絵を描いてのは王子さまだと思っていたが、それも違った)。

今回、読み直してみて(否、初めて読んで)、これは大人こそ読むべき本だと思った。

王子さまが、地球にくる途中で会った様々な星の住人は、まさしく今の自分ではないか。
数字にしか興味がなく、大切な事は何も聞かないというのも、今の自分だ。

「王子さま」は、もう無くしてしまった子供の頃の自分なのだと思う。

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紙の本

殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

文庫X

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ある書店員が、「文庫X」として、あえてカバーを隠して推薦した本。
ノンフィクションなのに、まるで小説を読んでいるかのような出来事。
緻密な取材に基づいた、圧倒的な迫力。
そして、まだ真犯人が捕まっていないという怖ろしさ。
私も、おそらく題名だけでは手に取らなかったと思う。
カバーを隠して薦めてくれた書店員に感謝。
そして、これを機に、真犯人逮捕に向けた更なる捜査を警察には望む。

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紙の本

首折り男のための協奏曲

紙の本首折り男のための協奏曲

2017/02/13 08:34

伊坂ワールド全開

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

伊坂さんの本は必ず読む。大の伊坂ファンである。
肝心の「首折り男」自体は、あまり登場せず、その周辺で起こる出来事が、少しだけ「首折り男」に関わっている。
小気味よい文章と、無数に張り巡らされた伏線。
今回も、すべての伏線を拾いきれなかったが、十分に伊坂ワールドを堪能した。

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紙の本

アキラとあきら

紙の本アキラとあきら

2017/07/03 07:38

内容、ボリュームとも読み応え抜群

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

池井戸作品らしい、スカッとして爽やかな読後感!

生い立ちが対照的な二人のアキラ。
その二人が同じ銀行に入るとなれば、バチバチのライバル対決になるかと思いきや……いい意味で裏切られた。

クライマックスまで、あまり二人を絡ませずに、丁寧にそれぞれの生き方を書いているため、最後の最後に二人がタッグを組んで戦う姿勢に説得力が生まれている。

約700ページの長編だが、続きを読みたくなる作品。

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紙の本

よるのふくらみ

紙の本よるのふくらみ

2017/02/13 08:27

ドロドロなのに清々しい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

窪さんの小説が好きだ。
男性の私から見ると、女性のドロドロした部分に驚きつつ、その生々しい描写に惹かれてしまう。
けど、単にドロドロした話ではなく、そこには救いがあり、最後には清々しさを感じる。
同じ出来事を、それぞれの登場人物の視点で切り替えて進む話の展開に、読み始めたら止まらない。

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紙の本

働かないアリに意義がある

紙の本働かないアリに意義がある

2017/02/09 14:25

「働かない」とは「怠け者」ではない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

働かないアリは怠けているのではなく、物事に気づく受容レベルが、働くアリより低いだけ。気づいて行動する前に、働きアリの方が先に仕事をしてしまう。結果、働きアリばかりが働いているように見える。
なるほど、こんな理由(見方)があったのかと、目から鱗の本だった。
その理屈は、人間にも全くそのまま当てはまる。
会社でも、「こいつ仕事しねえな」と思っている人に対し、少し許せる気分になる。

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紙の本

クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち

いるいる、こんな上司

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

部下を潰して成り上がる、そんなクラッシャー上司が何故生まれるのか、彼らの精神構造はどうなっているのかが、とてもよく分かる。
そして、そんな上司が何故成り上がっていくのか、という会社の構造も解説している。
一方、クラッシャー上司に対応する手段も一応書かれているが、どれも「そんなにうまくはいかない」(実際、自分の経験上から)こと。
逆に、自分がクラッシャーにならないように気を付けようと思う。
是非、人事担当者が読んで、会社のあり方を考えるための一冊として欲しい。
それだけで「働き方改革」は、かなり進むのではないかと思う。

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紙の本

サイコパス

紙の本サイコパス

2017/02/21 09:38

私の周りにも

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

サイコパスの特性が、とても分かりやすく説明されている。
いわゆる猟奇殺人とまではいかなくても、サイコパス的な人は、私の周りにもいるような気がする(自分はそうではないと信じたいが)。
先日読んだ「クラッシャー上司」を思い出すと、クラッシャー上司は、まさしくサイコパスなのかもしれない。

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紙の本

ケモノの城

紙の本ケモノの城

2017/07/23 14:55

身の毛もよだつ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

監禁・暴行の描写が、身の毛もよだつほどの生々しさ。

当然、読んでいて気分のいいものではないが、この描写があるため、「そんなことが起こるのか」といった話にリアリティが出てくる(実際にあった事件をもとにしているらしい)。

おぞましい監禁・暴行事件だけかと思いきや、もう一つの事件が絡んできて、ミステリーとしても秀逸。

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紙の本

リバース

紙の本リバース

2017/05/20 13:53

TVドラマとは違うテイスト

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

TVドラマの放映開始とともに読んだ。
大きな話の流れは同じでも、TVドラマには、原作にない人物やエピソードが盛り込まれ、それぞれ違うものとして楽しめる。
※TVドラマは、現時点(2017年5月20日時点)で、まだ途中だが……。

本は、ミステリーの要素もありながら、主軸は「友人格差」の物語。
人気者の友人(広沢)に地味な僕(深瀬)。
僕は、彼の親友として相応しかったのか?
彼の本当の姿を、僕は知っていたのか?
それを確かめるために、高校時代の友人に会いに行く。

そして最後に判明するどんでん返し。

今回も湊かなえさんに、まんまとやられました!

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紙の本

神の子 下

紙の本神の子 下

2017/05/11 07:26

これは友情の物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

上巻のクライムサスペンス調から、新たに、大学仲間と設立した企業の話が加わる。
一方、謎の組織の動きも怪しさを増す。

知能は高いが、愛や友情を知らなかった(感じられなかった)町田は、周りの(おせっかいな)仲間に囲まれ、徐々に人間らしい感情を取り戻す。
そして謎の組織と決着の時が……。

クライムサスペンスを軸にしているが、これは友情の物語。

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紙の本

神の子 上

紙の本神の子 上

2017/05/11 07:16

読み切れるか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

上下巻それぞれ500ページを越える大作。
読み切れるかどうか心配になりながら読み始める。

小さい頃から親の虐待に遭い、戸籍もなく、学校にも行かせてもらえないまま育てられた町田博史。
しかし、知能指数はずば抜けて高く、ひとりで生きていくために、ある犯罪組織に所属する。
得体の知れない組織と誰にも心を開かない町田。
いくつもの物語が徐々に絡み合っていく。

読みやすい文体とストーリーで一気読み。

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紙の本

舞台

紙の本舞台

2017/04/17 13:45

自意識過剰に共感

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

強烈な自意識過剰の持ち主・主人公の葉太。

この感覚に、共感できる人とできない人に、はっきりと分かれるだろう。
私は共感した。

調子に乗ってしまった後にくるしっぺ返しのような恥ずかしさ、スタイリッシュな風景に対して斜に構えてしまう感情(スタバでMacとか)など、思い当たる節は多々ある。

そんな想いを葉太が代弁し、体験してくれたことで、私の心も少し軽くなった。

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紙の本

歌舞伎町ダムド

紙の本歌舞伎町ダムド

2017/04/12 11:02

誉田氏のダーク小説

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誉田哲也氏を最初に知ったのは『ジウ』だった。
そのダークな世界観に圧倒され、その後の作品も次々と読むようになった。
誉田氏は、『武士道〇〇ティーン』のような青春小説も面白いが、やはり、本作のようなダークな世界が真骨頂の気がする。
『ジウ』や『歌舞伎町セブン』の登場人物が活躍する。
かなりグロい表現はあるので、好き嫌いは分かれるかもしれないが、姫川シリーズとともに、今後も続けて欲しい。

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紙の本

山女日記

紙の本山女日記

2017/04/08 14:09

脳内登山

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ミステリーかと思いきや、いい意味で裏切られた。
登場人物が、山を登りながら、自分の人生を見つめ直し、前へ進んでいく。
湊さんならではの一人称で語られる短編連作。
情景が細かく描写されており、まるで脳内登山をしているかのよう。
※新作の『リバース』についても、作品内でちょこっと紹介している。

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