サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. Fumieさんのレビュー一覧

Fumieさんのレビュー一覧

投稿者:Fumie

5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本タオのプーさん

2017/03/29 21:11

タオ=道の見つけ方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「タオのプーさん」は不思議な本です。そう、何だかゆったりとした気分に包まれます。まるで太極拳のリズムのような。プーさんの行動や考え方を通して、あるがままに生きていくタオイズムについて説明されています。タオイズムは<どこでもないところ>に行って<なんでもないこと>をする、自然のリズムに逆らわない生き方。この本はそんな理想の道の見つけ方を教えてくれます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本哲学の教科書

2017/03/08 10:12

哲学という謎

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「哲学とは何でないか」を列挙し取り除いていけば、「哲学とは何であるか」が見えてくるはず。けれど何も見えてはこない。つまり「哲学とは何でもない」、言い換えれば「哲学とは何にでもなる」。何かに疑問を持ち、ひたすら考え抜くことによって得られたものが哲学。たとえ結果が得られなくても、考える行為そのものが哲学。
「哲学の教科書」とあるけれども、入門書ではない。「哲学者になりたい」という無謀な憧れに釘を刺し、覚悟を促す本と感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本本を読む本

2017/03/08 09:50

読書するとは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

読書には段階があり、それぞれにルールがある。「正しく本を読む」とはどういうことか、そしてその方法は、を解説した本。批評家になろうという人には有益だけど、「趣味は読書」という人には邪魔になる知識かも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本食堂かたつむり

2017/02/15 22:40

食べること

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

疲れた時に一粒のチョコレート。すっきりしない時に香り高い一杯のコーヒー。泣きたい日に母が出してくれた炊きたてのご飯と味噌汁。「食べる」「食事をする」という行為は体と心の栄養になる。生きていく力をくれる。そんなことを感じさせてくれた本。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ビジネスエリートの新論語

2017/02/12 20:21

いつの時代も「働く」のは大変

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

司馬遼太郎氏が昭和30年に書いたサラリーマン処世術。なぜ「ビジネスエリート」というタイトルなのだろうと、まず気になった。
 昭和30年、司馬遼太郎氏が32歳の時に書かれたという。現在も変わっていないなと思ったり、働き方が多様化して、もう「サラリーマン」は死語に近いのかもしれないと感じたり。ただ昭和30年代も現代も「組織の中で働き続ける」のは大変だと実感した。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

5 件中 1 件~ 5 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。