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tolkさんのレビュー一覧

投稿者:tolk

110 件中 1 件~ 15 件を表示

いえ、読んでる途中で驚きのあまり急停止してしまいました!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

生きている豚は”pig”、豚肉になると”pork”になる不思議のページで、ビックリしました。
「17世紀から19世紀にかけて、イギリスとフランスの間で繰り広げられた「第二次百年戦争」のときに、フランス人(当時はノルマン人と呼ばれていた)がイギリスを侵略した。その際にフランス人は、アングロサクソン人(いわゆるイギリス人)にフランス語を強要した。
しかし、アングロサクソン人の働く農場には、征服者であるノルマン人は来ないので、ここでは”pig”を使い、ノルマン人の食卓に食事を出すときは、フランス語系統の”pork”を使うこととなった」と記載されていますが、よくこんなにもデタラメなことを書けるなと思います。
「17世紀から19世紀にかけて、イギリスとフランスの間で繰り広げられた「第二次百年戦争」は17世紀末~19世紀初頭のイギリスとフランスのヨーロッパ本土及び、アメリカ植民地・インド植民地をめぐる抗争であって、イギリスの植民地アメリカ独立を除いて、イギリスの勝利であったため、フランスはイギリスまで攻め込んでいない。
では、いつ生きている豚は”pig”、豚肉になると”pork”になったのかと言うと、1066年にノルマンディー公ウィリアムによるイングランド征服により、ノルマン朝が成立以降300年以上にわたって、フランス語から借用したからである。

また、マグカップは和製英語なのに、英語でもそのまま”mug cup”で通じると記載されていました。”mug”か”cup”と言わなければいけないのにです。
”mug cup”を直訳すれば、「コップコップ」となるので、意図が通じなくて当然です。
校正されてから、本として出版されたのかなと思うレベルでした。

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貴重なテキストの改訂版

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本語でスウェーデン語が学べるテキストはほとんどないので、貴重な改訂版ということでとても期待していましたが、正直ガッカリしました。
「テレホンカードを電話ボックスに忘れていました」という例文があるのです。
あまりにも時代錯誤だと感じました。
スウィッシュというアプリで支払ができるので、現金すらもお断りの店舗が多いスウェーデンでは、全く使えない表現と言わざるを得ません。
せっかく改訂版を出すのでしたら、もっと使える表現を取り上げて欲しかったです。

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アメリカ人から見たフランス人マダムの人生とは・・・

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ユダヤ系アメリカ人の著者から見たフランス人マダムの人生をエレガントに生きていく教訓について。
アメリカ人のフランス人やフランスに対する憧れが随所に感じられた。でも、日本に住んでいる普通の日本人女性がこの本のマネをするのは無理かもしれない。
翻訳者が気に入っている人だったので読んだけれども、『幸せってなんだっけ?』よりも読みにくかった。私には合わなかったかもしれない。

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スウェーデンからのアドバイス

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本人は確かに働きすぎかもしれない。でも、スウェーデンみたいに充実した手厚い社会福祉があるわけでもない。しかし、スウェーデンも税金が高いので共働きが大前提だから子供は保育所に預けなければならない。日本にもスウェーデンにもいいところと悪いところがあるのが当然だし、すべてをスウェーデン流にすることはできない。それでも、「こういう考えでもいいんだね」ぐらいに思うことなら、すぐにできるかな。

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これは上級なのか?

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本気で学ぶ上級中国語ということで購入しました。ですが、上級と言えるかどうかは疑問です。練習問題の数もそんなに多くないし、難易度もそこまで高くないような・・・

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あんまり日本人向けじゃないかも

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

女性のキャリア計画について。
終身雇用がないアメリカ人には響くものがあるのかもしれないけれど、日本人でジョブホッパーってあんまりいいイメージがないし。
お仕事小説みたいな感じで読めば、楽しめるかもしれない。

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紙の本カラヴァル 深紅色の少女

2018/06/22 15:51

嘘?本当?ダークなファンタジーの世界

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

スカーレットとテラの姉妹が、カラヴァルというずっと憧れていたゲームに参加し・・・というお話。
ところどころ翻訳が不自然だと思ったので、読みにくいところも。
なぜ本屋大賞を受賞したのかは、私にはわからなかった。
どちらかと言えば、妹のテラの話の方が、興味がある。

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作法としてお金に対する考え方を変える

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本当に必要なもの、大切に思えるもの、満たされるものだけを持つという考えには共感できました。
ですが、アパレルに努めていた経験から申し上げて、姿勢をよくするだけでは、3,000円のワンピースが3万円のワンピースに見えることはありません。見る人が見れば一瞬で見抜かれます。生地や縫製のクオリティが全く違います。姿勢をよくすることは、あくまでイメージ向上ぐらいの副次的要素です。
どの服を着るかは好みの問題ですが・・・
それから、情報を見極めることについて書かれていますが、誤字があったことが気になりました。
154ページ13行目の「初心者であれば他人よりも「得意」かつ「好き」な分野を深堀すること」の深堀は深掘りのことだと思います。

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アーサー様が・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

アーサー様×モモエ カプが好きなので買いましたが、出番が少ないような。
まあ、どんどん余裕がなくなって、完璧王子様の仮面が剥がれていくアーサー様の姿がかわいいので、多分次巻も出たら買うと思います。

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紙の本後宮の花は偽りを散らす

2019/10/09 10:50

なぜ、蓮珠は嫌われている?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

陶蓮珠は念願の上級官吏となり皇帝直轄の行部で働き、威妃の立后式に向けて多忙な日々を過ごしていた。
そのときに、威国から威妃の妹威公主がやってきて立后式により相国が威妃を歓迎してるか見定めるという。 そして蓮珠は女官として後宮に入り、なぜか皇帝の寵姫として妃になったハズが、どのように収集をつけたのか、説明が省かれてしまった。
最後には行部に何食わぬ顔で戻っているし、ちょっと混乱した。
叡明がなぜ蓮珠を嫌っているかは今巻でも不明。叡明が弟の翔央に何を望んで望んでいるのか、蓮珠はどうなるのかもやっぱりわからなかった。
次巻で何かもっと具体的な説明があることを期待したい。

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紙の本紅霞後宮物語 第8幕

2018/06/15 18:37

司馬淑妃一家は愚かだけど・・・

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小玉の出番は少なく、暗くて重い話が連続していてぐったりする上に、つじつまが合わないようなところがちらほら。
司馬淑妃の宮に行くように仕向けられた男が行動を起こしたのは、満月の夜なか、新月の晩なのか、普通に考えれば見つからないようにするために、新月にすると思うけれど、どちらが正しいのだろうか?(第八幕121ページと122ページ)
前作の第七幕では、康の結婚制度で近親婚が盛んだが、同母の者とは固く禁じられていると書いてあった(第七幕32ページ)のに、第八幕だと無難な結婚相手は異父兄弟たちのうちの誰か(第八幕126ページ)になっているし、混乱した。
「鳳にも違う選択があったのではないだろうか。」ということは、読んでいる間中ずっと引っかかっていた。司馬淑妃一家は愚かだけど、悲惨すぎる気がする。
この第八幕で第一部が終わったようだが、続きはどうなるのだろうか。

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ドイツ人になりたい?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ドイツ人は5時までに帰れるのか!?」と思い、読んでみました。
生産性を上げることで、早く帰れるならうらやましい限りですが、努力して個人が日本の会社では生産性を上げても、周りの働かないおじさんたちの分まで仕事を押し付けられて、精神的に追い詰められてしまうんだろうなと思いました。
一方、有休取得率を上げるために、病欠と有休を完全に別物として扱うことには大賛成です。

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紙の本紳士と猟犬

2018/07/02 19:09

タイトルがいまひとつ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

イギリスのインド統治時代の話。
射撃の腕はいいのに、お人よしで短慮なエイブリーと「ブラッドハウンド」と呼ばれ「探偵」と自称するブレイクの人探しの旅。バディ物の冒険譚だが、キプリングの『少年キム』を彷彿とさせられた。
続編があるようだが、翻訳されるのだろうか?

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キャッシュレス入門書!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

東京近郊在住の人は必読だと思います。
Suicaがこんなにも便利だとは思いもしませんでした。
地方在住なので、どこまでキャッシュレスを実践できるかは未知数ですが、ネット通販などはすでにクレジットカードで払っているので、使えるのであればキャッシュレスも積極的に使って行きたいと実感しました。
著者が繰り返し述べている銀行に並ぶ時間や現金を管理する時間などを削減できれば、時短にもなるのでこれも利点のひとつだと感じました。

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対応力とは?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

『「できる秘書」と「ダメ秘書」の習慣』が面白かったので、読みました。
最初の方は、『「できる秘書」と「ダメ秘書」の習慣』と重複することが多いなというのが正直な感想です。
この本に書かれていることの多くをすでに実践しているので、こういうことをできない人が多いのかと思いました。
特に、お金をやりとりするときに裸で渡す人の話は驚きでした。
私もお金を上司からそのまま渡されたときにギョッとしたことがあったので、これからもきちんと封筒に入れて対応したいと改めて自戒。
また、不平不満は「相手に、自分のいうことを伝えていない」ことから出ているということが印象的でした。
周囲にも不平不満の愚痴をこぼす人が多くいると思います。
その原因を追究していくと、これではないでしょうか。
本人に言ってもわかってもらえないなどの理由で伝えられていないのかもしれません。
確かに何度言ってもわかってもらえない人はいると思います。でも、伝えることによって自分がラクになるのならば、「対応力」を発揮して伝えることで状況を変えることもできるのではないかと感じました。

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