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honto カスタマーさんのレビュー一覧

投稿者:honto カスタマー

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市民の生活の中で起きている、盗聴、監視拡大とは?

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最近では、共謀罪の話題もあり、そこで叫ばれている一般市民に対しての盗聴、盗撮などの監視拡大ひいては警察権力の拡大を意識せずにはいられない時代だと思います。 集団監視は本当に安全保障のためなのでしょうか?(実際この本に書かれているように、テロ防止でそのシステムを使い未然に防いだ例というのはあまりないようです。) 本来は” 公 僕 ”(パブリックサーヴァント)は透明性があるべきで” 私人 ”(プライベート・イン ディヴィジュアル)はプライバシーが保たれるべきである。とこの本では言っており、何か今は逆転しているような感じですが、当然のことだと思います。
この一般市民に対する盗聴、盗撮の拡大による実害は、最近ネット上で散見する『集団ストーカー』というものにも関係しているのでは?と思っています。この本でのスノーデンファイル序文には次の文章が記載されています。 『・・・社会から爪弾きにされた若者が 軽微な違反を犯し、世界最大の監獄制度の中で耐え難い結果に苛まれようと、私たちは社会全体として見て見ぬふりを決め込んでいます・・・』 そして2014年、NBCニュースで のスノーデンのインタビューでは『・・・he called it ,could get inside your thought process・・・』と言っています。
また例えばウィキリークスにある文章『 エネルギー武器(DEW)、神経作用兵器、そして100通りの組織的ストーカーの拷問とその乱用についての要約 』(ウィキリークスサイトでneurological weaponと検索したらでます)ここでは、世界各国のターゲットにされた被害者の情報が載っており、またこのようなことは恐ろしいことですが、日本でも行われていると思います。なぜその兵器の情報がメディアから出てこないのか法整備はされないのか疑問です。信憑性はあるのではないかと思っています。
『集団ストーカー』の問題は権力に対する邪魔者を排除すること、また大衆を動かす心理技術的な洗練という意味で、別の問題としてみえる,原発の不利な情報をもみ消す力、平和活動に対しての圧力など源は同じところから来ているのではないか?と思います。それはつまるところ、真実の情報が一般にはなかなかおりてこず、権力者の都合の良い情報しかもらえないということに尽きるのでしょうか?エドワード・スノ ーデン自身も言っているように勇気ある内部告発者達がもたらしてくれた情報は皆で共有 した方が良く、また同時に既存のメディア、警察は一体どうしたのか?と素朴な疑問を感じます。

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