takeさんのレビュー一覧
投稿者:take
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2022/04/30 23:29
一番好きな巻です
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レビュー執筆段階で6巻まで出ていますが、現時点でこの2巻がベストです。
他の巻も文句なしの面白さですが、今巻は頭一つ抜きんでてる印象でした。
色々と良かったポイントはありますが、何より自分に刺さったのは山田の変化です。
1巻が市川視点のみと考えると、2巻は山田視点もチラホラ挟まります。
ただこの漫画の上手い所は、山田のモノローグが一切ない所です。
表情や仕草、目線などで何を思っているのか読者に想像させる余地があります。
ある場面で山田の表情に市川への想いが強く表れていました。
個人的には二か所、地下鉄と図書室のあのシーン。
これらを読んで、ぐっと心をわしづかみされました。
ぜひとも皆さんにも読んでいただきたい巻です。
2022/04/30 23:22
甘酸っぱくてクスりと笑える
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下ネタ系の作風が多かった作者の新境地です!
元々見え隠れしていた男女の駆け引きのうまさ、さりげない関係の進展を匂わせる描写力。
それらがいかんなく発揮された作品でしょう。
1巻の段階ではそこまで進展していないのですが、市川と山田にどんな接点が生まれるのか。
恋愛の初期の初期を楽しめる内容だと思います。
よつばと! 15 (電撃コミックス)
2022/04/30 23:18
いつものよつばとワールドと思いきや…
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今回も安定したよつばの日常風景を堪能できます。
子どもならではの視点で、身近で大きな世界を実感できる描写は流石です。
個人的にはバナナジュースの回が一番好きで、大人と子供がどちらも全力で取り組み様が堪りません。
そして今回は最後のランドセルの話が肝でしょう。
まさかよつばとで泣かされる日がくるとは。
不意打ちだったので、余計クるものがありましたね。
このようにいつものよつばとでありながら、ある種の変化球。
作中もちゃんと時計の針が進んでいるだな、というのを感じさせられる一冊となりました。
お月さまってどんなあじ?
2017/04/30 17:25
SFロマンを幼い時からふんわり感じることができる作品
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幼少期に読んで、未だに印象深く残っている作品です。
当時は宇宙についての知識はおろか、SFというジャンルすら知らない状態でした。
しかし、この絵本を読んだ後から、夜空の向こうに広がる宇宙へのロマンを抱くことができました。
また、このお話の本筋となる月の味を想像しながら、大きなえびせんべいを食べた記憶があります。
このように子供心にふんわりと入り込む優しい作品でした。
この絵本は、そんな幼い時からSFに関する憧れやワクワク感を体験できる内容だと思います。
2018/11/01 21:03
巧みな構成で魅せるミステリー
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残虐な猟奇殺人犯とそれを追う刑事たちの両視点で描いたミステリー作品です。
一見するとオーソドックスな犯罪小説ですが、カラクリが潜んでおります。
どこにどういった仕掛けがあり、それにいつ気付けるかといった明言は避けます。
あくまで一つの事件を複数の視点で楽しむ作品として読むのが良いでしょう。
ただ真に迫る描写が多く、グロテスクな表現が苦手な方にはオススメできません。
ここからは個人的な感想ですが、刑事側の描写がやや淡泊で新鮮味がありません。
犯人側との対比かもしれませんが、意表を突く展開やあっと驚く発見がないので、少し冗長に感じる可能性があります。
人によっては中盤までに飽きる気もします。
ですが、それを払拭できるくらい前述のカラクリが効果的に作用していたので、☆4つとさせていただきます。
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