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ほわちんさんのレビュー一覧

投稿者:ほわちん

6 件中 1 件~ 6 件を表示

電子書籍

電子書籍手ぬいでできちゃう!服のお直し

2019/05/06 20:09

目から鱗です

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

繕い物というと、もともと器用であるべきということかつロックミシンが必要ということなどで難しいイメージがあったが、この本を読み進めて行くと分かりやすく解説してあり、これなら踏み出せる気持ちにさせてくれた。特に破れてしまったズボンの裾のお直しは是非とも習得したいと思った。また、手縫いということで音楽でも聴きながらあるいはテレビでも見ながらのんびりと出来るとも感じた。

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紙の本

紙の本鹿の王 1

2017/08/08 18:26

待ちに待った文庫化 !

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ハードカバー時代から書店で見つけて読みたいと思っていた。それが待ちに待った文庫化。迷わず即買いへ。
オープニングは思いもよらない斬新な切り口から始まった。どういうストーリーになって行くのか、主人公は誰?など考える間もなく、予想もできない展開にどんどん引きずり込まれていく。戦いの歴史や民族性が故の人間逹の駆け引き、複雑な国の流れの中で生きていく人達.....その中でユナという少女のあどけなさが温かみをくれ、飛鹿と呼ばれる神秘的な動物の魅力がストーリーをピュアな世界へ招いてくれる。
第1巻の巻末は第2巻の大きなエピソードの幕開けとなるキーを残して終わっている。
もちろん第2巻を手にしないわけはない。

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紙の本

紙の本あきない世傳金と銀 3 奔流篇

2017/05/11 20:02

次巻が待ち遠しい!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

毎回「え?そんなところで...」というところの終わり方。それ故、次巻の展開が早く知りたくなる。今回は主人公の幸が本格的に商いに踏み出して行く貴重なお話となる。その中で、各章のエピソードごとに幸が商いの知恵を自ら引き出し、五十鈴屋にまつわる皆から商いの伝統や仕組みを教わり、全てをプラスに替えて成長していく姿を見せてくれる。決して取りこぼしのない貪欲な幸の商いに対する姿勢には「あっぱれ」と言いたい。特に終盤に五十鈴屋における幸の立ち位置がわかる場面では大変感動した。(涙が...)また次巻が待たれる内容である。

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紙の本

紙の本鹿の王 4

2018/04/21 22:49

クライマックスが最高に

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1,2,3巻と読み続け、最終巻で全く予想だにもしなかった展開に釘付けにされる。実は...こうなのか、いや実は...こうなんだと物語の行く末の想像を何回も裏切られるように流される。どこで結末するのか気をもんだが、長きに渡るストーリーを終えるにすがすがしい登場人物があてられたのはとても嬉しい限りだった。

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紙の本

紙の本あきない世傳金と銀 5 転流篇

2018/03/15 13:29

嗚呼、幸の運命は如何に

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今回は桔梗屋買取の展開から始まり、その周りにまつわる人々を智蔵と幸が手厚く対処したことで逆に信頼を得て商いに大きな力を得ることとなる。また智蔵こと六代目徳兵衛の商いに積極的な姿勢で店主としての成長も見られる。そこに、幸自身の運命を左右する大きな出来事が...。その一方、「女名前禁止」の大坂の呉服商の中で幸も幸なりに商いの知恵を絞り五鈴屋の新たな事業を広げていく。そして(次回へ続くであろう)大きな事業を店主夫婦が踏み出した矢先...次回作に期待したいです。

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紙の本

紙の本虚ろな十字架

2017/07/11 08:46

そういう展開が...

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いつも東野作品を手にする時、もっと違った意味で軽く気持ちが入っていくのですが、今回は読み進めて行くと「重たい」(題材として)と思いました。それは特に「2つの重たさ→死刑か否かという問題と斬新なしくじり」。こういう題材は誰かが取り上げべきだなと読後に感じました。

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