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jadeさんのレビュー一覧

投稿者:jade

4 件中 1 件~ 4 件を表示

欧米の敗北

2025/02/08 21:24

多角的な視点

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

第9章には、ワクチンをむやみに接種すべきではない理由が書いてあります。英語の文献や、日本の専門家の医師の著書など多数を引用して、根拠を示しています。
確実にワクチンが引き起こしたと証明されている病気があるそうです。慢性疲労症候群は、ポリオ・ワクチンが原因だと、ジュディ・マイコビッチ博士が、2009年10月の「サイエンス」に論文を発表しているそうです。このワクチンに入っていたウイルスは、多くの難病の原因になっているとあります。
また「ポリオ(小児麻痺)の原因はウイルスではないのかもしれない。除草剤や殺虫剤が原因だったという調査ジャーナリストの本も出ている」そうです。1980年代まで農業に使われていた殺虫剤やヒ素系の除草剤の使用を禁止したら、小児麻痺も発生しなくなったということです。
1961年から1963年にかけて、米国で製造、使用されたポリオ・ワクチンは、癌を引き起こすウイルスが混入していたそうです。
日本では、「1980年代以降40年間、ポリオ・ウイルス(現株)そのものから小児麻痺になった人は、一人もいない。あるのは、ワクチンが原因となって発症した小児麻痺だけだ」という記述があります(英語の文献が、引用元として記載されています)。
ワクチンは、病気の原因は細菌だという「細菌説」の仮説に基づいて作られているそうです。一方で、病気の原因は、環境だという「環境説」があるということです。環境説は、特定の病原菌よりも、衛生状態、食事の質、睡眠の質、有害物質にさらされていないか、水が清潔かなどの衛生環境が大事だという考えだそうです。この考えは正しいと証明されているようです。
新型遺伝子ワクチン以前の作成方法でも、接種すべきでない理由が多数あるということでした。
先にレビューした『私たちは売りたくない!』に、ポリオ・ワクチンについての記述がありました。なので、この本にあった、ワクチンについての記載(一部)を書きました。
ほかに、歴史的経緯や日本の今後についての提言など、実行するには難易度が高いかもしれないけれど、興味を引かれる記述が多くありました。

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医師が病気になって自分で治した話。苦労話。病気にならないための食事など

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80歳代前半ぐらい(当時)の管野医師に、船瀬氏がインタビューしています。
 管野医師は、最近、普段と違う食事をして体調を崩し、体に水がたまり、危ない状態になったそうです。けれど、自身の判断で利尿剤を注射して、危機を脱したということです。そして、船瀬氏の勧めで、ナノミストサウナをされたそうです。ほかに、船瀬氏は、まだ症状が残っているからと、1週間の断食を勧めています。
 管野医師は、以前、6年間、自然療法の日野厚医師の病院に勤務したことがあるそうです。そこで、思い出したのは、その日野医師の著書(昭和52年)にある、「絶食療法(断食)の禁忌症」についての箇所です。
「肺結核。炎症が急に進みつつあるもの」「一般に高度のやせ型」「体力の消耗が激しい患者」「高度の胃下垂・胃アトニー・無力性体質」「消化管狭窄、癒着」「消化管潰瘍」「中等度以上の慢性腎不全」「SLEで腎障害のあるもの」「てんかん発作の持続状態の者」「心筋梗塞あるいはその心配のあるもの」「ベーチェット病で、しかも眼に明らかな症状が現れた者」「妊娠、痛風」など、いくつかの病気の人に加えて、「老幼年者、あるいは自発性の熟さない者」は、絶食療法をやってはいけないとあります。著書には、失敗例も載っています。
 一方で「禁忌症であっても2日や3日の絶食ならば、可能であることがかなりあります」とも書いてあります。医師は、自分で判断できるので、長めの断食が可能なのでしょうか。
 さらに、日野医師の著書で、禁忌症に挙げられている項目には、「やせ型の糖尿病。これに対して肥満型の糖尿病には、絶食療法が有効であることが、しばしばあり」、「副腎皮質ホルモンを長期にわたって、使用中もしくは使用中止以後1ヶ月以内の者。このような場合には充分な経験のある指導者が、厳重なチェックの上、慎重に実施すれば、実施可能でもあり、しかも大きな効果を上げた実例が、私の臨床例でもいくつかあります。しかし、原則的には、禁忌症と考えておくべきであります」という記載もあります。
 それから、この著書で管野医師は(船瀬氏も)、糖尿病の治療の実際(インシュリン)について触れています。それと違うことを事実だと認識していました。多くの人が、知るべきことではないかと思います。

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「ポリオはワクチンでほぼ根絶できた」というコラムについて

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「ポリオが現実の状況として根絶状態になっているのは、(衛生状態が劇的に改善したからなどの、他の要因があるという人がいるかもしれないにせよ)ワクチンの効果である」と、著者の見解が述べてあります。
それに対して、別の本には、外国の事例ですが、(本の監修は日本の医師)、かなり以前、医学関係の全国会議で、ある時期以降からのポリオ患者は、「すべてワクチンが原因であったと発表された」とあります。
日本でも過去には、予防接種によるポリオ患者が出ていて、犠牲も出ていたと、ネット検索すると出てきます。
ワクチンの効果のみで、根絶状態になったとは言えないのではないかと思いました。

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怖い話

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大きな賞を取った抗がん剤が、実際には猛毒で、使った患者を死に至らしめるということが書いてあります。先ごろ亡くなったメディアに出ていた人が、この抗がん剤を使っていることを公言していました。自由診療だと、5ヶ月で300万円ぐらい、保険診療でも高額な費用がかかるということ。本人のもとに、大量にがん治療の情報が寄せられていたようで、多過ぎて判断できなかったのかもしれません。この本は、別の電子書籍サイトで400以上レビューが付いていました。なので、おそらく誰かが知らせていたのではないかと思いますが。
EV車について、今は、この本の記述と、状況が違っているようです。後になって、間違いがわかることもあるのかと思いました。
本を売るためかもしれないけれど、全体的に、あおる表現が多いと感じました。
訂正:「抗がん剤」→「がん免疫治療薬」でした。どちらも同じような用途のようです。

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