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ミエルさんのレビュー一覧

投稿者:ミエル

8 件中 1 件~ 8 件を表示

百鬼園ネタ網羅

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この厚さによくここまで細かく描けたなー!と読み終わって驚いた。ネタ細かすぎて予想以上に笑った。百鬼園ファンは何度も読み返して笑えるし、初見の読者は百鬼園のファンになるだろう。このコミックを読んでもう一度百鬼園(ヒャッケン)の作品をすべて読み返したいと思った。

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紙の本破獄 改版

2017/11/14 12:45

吉村昭らしい"詰まった"世界

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

発想力、生存力、瞬発力、集中力、、監視された独房から逃げるのではなく突破する佐久間はすべての力の勝者。凌駕する力は刑務所員、米軍、取り巻く環境すべて消耗衰弱させていく。読者はひたすら刑務官たちと共に独房の前の敗者目線で参加させられる。府中刑務所にたどり着いた佐久間と読者は所長鈴江の人柄、作戦にやっと安らぎを手に入れる。
戦時中の食糧難やゾルゲ事件のヴーケリッチの衰弱死、米軍貨物列車など初めて知る事情も多く吉村昭作品独特の読後感が気持ちよい作品。
読者は何度読み返しても独房の前に座ることが出来るのである。

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紙の本売茶翁の生涯

2017/10/24 22:34

煎茶という茶文化

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茶、ましてや京都というと世界的観点からみても抹茶のイメージ。しかし普段、身近な人や来客にさっと出すのは煎茶で和食のお店などでも食後に黙っていても出てくる。とりあえず茶でも飲みますか、とかなり低いポジションにありながら生活のどのシーンでも存在するのはまさに売茶翁の功績である。今ひとつ知名度が低く、高遊外と言っても通じない人もいる。江戸時代の文化人枠の超有名人。そしてチャラい。そして粋。この本の中では萬福寺にも寄り付かなかっただろうと書かれている。売茶翁は往来の人にも武士にも、さあさあ茶を飲め、お代は自分で決めろとどんどん振舞っている。周りには画家、書家など文化人も集まってくる癒し系でありながらさすがの達筆は大人気。サインを入れろと言っても面倒くさがるのでハンコをプレゼント。しかし、押したり押さなかったり。これが後世にも価値がある、ないを分けることとなった。ペットボトルの茶を飲むとき、たまには売茶翁のことを思い出してみるのも面白い。

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紙の本モダンタイムス 上

2017/10/18 18:41

ミニマムな世界と濃い登場人物たち

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名前の字面も含め、日常のような非日常のような濃い登場人物たちが伊坂幸太郎らしくて気持ちよく読める。主人公(この作品風に考えると主人公ではないかも知れない)渡辺、ブラック企業一社員のデスク、ダイニングのイス、携帯電話に送られて来る占い、カバンに入れた漫画雑誌、マクロな世界には登場人物も情報も少ない。このミニマムな中に読者は夢中で入っていってしまうのだろう。
上巻を読んだら一気に下巻に進みたくなる。

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紙の本連れて行きたくなる京都。

2017/10/18 00:04

さすが地元紙

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毎年、秋深くなると都心は京都ガイド本が山積みされる。各紙似たニュアンスになったり丸かぶりしたりワンパターンに陥りがちな中、リーフは町や店だけでなくそこにいる人、その場の空気も載せて頭ひとつリードしている感。この本はずっと大事にしたい。

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ただのゆるふわじゃなくなってきた

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登場人物たちの背景がなんだかわからない、ということがはっきり分かってきて面白い展開になってきた。全然ワンパターンじゃなく壮大な作品なのでは?と思わせてそれでも脱力感がすごい。

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紙の本政と源

2017/07/18 22:24

「におい」を感じる作品

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とても軽くて読みやすい作品だけど、一人一人アクが強くて思ったような展開にならないところが醍醐味。
昔ふぜいの下町は永井荷風/木村庄八を思い出したのでした。
夏の夜の一気読みに。

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紙の本嵯峨野花譜

2017/10/24 21:51

嵯峨野の静かな情景

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嵯峨野花譜は大覚寺の花僧胤舜が、花を生けることにより登場人物たちの心を解き、運命を手繰り寄せる物語。タイトルと大覚寺を考えて嵯峨御流の物語かと思えば全く違う。嵐山全体が借景の短編時代小説。通勤時間に読んだら心洗われるかも。全体的に物悲しい。

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