UMA1001さんのレビュー一覧
投稿者:UMA1001
紙の本徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと リフォーム&リノベーション入門の決定版
2019/07/31 21:45
わかりやすい説明でリノベーションを理解できる
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リノベーションをする客、業者両方が読むべき本。
・リノベは両者で共に創出した価値を分け合う共同プロジェクト
・むやみに周りの少し詳しい人の意見を聞くことで担当者とギクシャクしがち
・複数の会社から提案書を提出させ、それらを他社に見せる企業にロクな会社はなかった
・複数企業に提案を依頼するのはいろんな人に提案してもらい、質問し、説明してもらううちにどんどんリノベに関する理解が深まるから
・図面を他社に見せたり、気に入った図面を各社に掲示してコストだけを競わせるのは論外
・どこどこならいくらでやってくれるなどと言われても引き受けない。そんな客のために働きたくない
紙の本不動産投資のお金の残し方裏教科書 税理士大家さんがコッソリ教える
2019/04/30 18:55
税理士大家さんが教えてくれるお金の残し方
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節税の知識によって、お金の残り方に大きな差が出ることがよくわかる。盛りだくさんのため、内容が若干薄くなっているが、確認や気づきのためには良い本である。
・物件を購入するときは地元の不動産業者の評判を確認する
・繰上げ返済で2%よりも10%の新規を購入した方が良い
・元金均等返済の方がトータルの支払い利息が小さくなる
・法定耐用年数よりも長ければ経済的耐用年数として自分で決めても良い
・住宅ローンを使っていても、割合が10%以内ならば経費にできる
住宅ローンの支払い利息、固定資産税、水道光熱費、減価償却費
ただしキチンとした按分理由が必要
紙の本考える練習帳
2018/04/22 17:59
わかりやすく視点の持ち方を考えさせられる良書だと思います
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すぐにネットで調べずに、自分なりに考えてからネットを見る癖をつけよう。考えるとは常識という言葉を使わないこと。物事を正しいか間違いかで判断しない。考えるとは正解を求めないこと。考えるとはなんとかするということ、足らないものを待っていても永遠に足ることはない。考えるとは空気を読まない、合わせないこと。
紙の本時間最短化、成果最大化の法則 1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム
2024/01/13 22:42
実務的でわかりやすい
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すぐに行動する、多く行動すること
打ち合わせ = 情報を得る ことではない、打ち合わせ=すり合わせ
重要度の高い仕事を続けていれば、そのうち緊急度の高い仕事は減ってくる
能力よりも回数が大切
面倒で誰もやりたがらないこと→一人勝ちできる
仕事とは一生懸命やすことではなく、お客様の役に立つこと
戦略とは戦を略すこと、不確実な部分を略すこと
野球のスコアボードがあるから全員が情報を共有し、正しい連携プレーができる
戦略がないと今の仕事を頑張れとなる、戦略があれば目標達成に最も可能性の高い業務に切り替える
2023/06/16 22:09
台湾侵攻シミュレーション
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台湾侵攻を具体的にシミュレーションしており、ものすごく考えさせられる内容でした。思ったより、中国の筋書き通りにならないことが意外でした。
2023/05/14 21:27
わかりやすく、読みやすい
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スマホチェックは時間の無料
まずはパラパラ読みで本の全体像を把握する
6分の読書でストレスが7割軽減、散歩や音楽よりもリラックス効果が高い
新聞記者は見直すためでなく、脳を活性化するためにメモをしている
自分よりもほんの少しだけレベルが上の人に教えを乞う
男はアドバイスを求め、女は共感を求める
紙の本「馬」が動かした日本史
2023/05/10 21:55
これまでと違った歴史の見方ができる
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馬の飼育に適した土地、米作に適した土地などから日本古来からの歴史をみることができ、たいへんおもしろかった。
紙の本写真でみる福山城
2023/04/30 15:12
写真や資料が多くある
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築城400年を記念して発行されたものだが、昔の写真や資料が多くあり、非常に内容が充実している。
福山城を訪れる前に見たら良い。
紙の本プリテンド・ファーザー
2023/04/28 21:04
シングルファーザー2人による物語
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父親としてのあり方、女性の生きやすい社会の実現、こうなりたいと思われる先輩になるにはどうすれば、と考えさせられる良本。こうなりたいと思わない先輩は邪魔でしかない。
2023/04/23 22:26
ものすごく大事なこと
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日本は本当に独立国といえないということがよくわかった。読んで愕然とした。なんでこんなことになってしまったんだろう、自分の国ながら情けなく感じた。
紙の本古代山城・鬼ノ城を歩く
2023/04/22 11:09
鬼ノ城な写真がたくさん
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鬼ノ城の写真がたくさんあり、説明も詳しいが、発掘当時の写真のため、現状見ることができない写真も多くある、コンパクトな本だが、中味は充実している。
紙の本親父の納棺
2023/02/19 20:15
死について考えさせられる
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親父の納棺について事前に知りたいと思って読んだが、いい意味で予想を裏切られた。もっと深く考えさせられる本でした。
2022/03/13 09:43
メタバースのみでなく、世の中のあり方まで広く考えさせてくれる
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・社会のどこかに正解があって、それに対する回答が間違っていたのではなく、社会のどこにも正解はなく、自分なりの正解を作ってもいい、作らねばならないはずなのに、その正解が否定されるのが今の世の中。争いから降りることは即自分の生き方の否定となる。
・SNSは友達と繋がるサービスではなく、合わない人を切り捨てるサービス
・技術の目的は、人ができないこと、苦手なことのサポート
2022/02/05 21:12
久しぶりに感動した
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久しぶりに感動した。落合さんはずっと好きだったし気になる方でした。読んで良かった。プロとはこういうことを言うんだな、天才は生きづらい。
紙の本いかなる時代環境でも利益を出す仕組み 危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?
2021/07/23 11:19
アイリスオオヤマの成長のひみつ
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・あらゆる設備の稼働率を7割以下にとどめている。何かの急な需要が出た時にチャンスを逃さないため
・来る注文は断らない、あそこに相談すればなんとかしてくれると信用力を得る
・環境変化に対応するのではなく、環境を自ら変革する
・1割、2割を値下げするのは難しいが、半値にしろと言われると知恵がでる
・開発案件で社内の根回しをしている会社はやめよう、社員の目線がユーザーから離れ、議長を見るようになる
・売場をあまり見すぎると、他社との横並び意識になりかねない
・毎週月曜日に大山家の食事会を開いて雑談している
・情報共有の同時性として朝礼をとても重視している
・日報は知り得た情報をもとにどう考えたか、どんな意味があるかを報道してもらう
・頑張ろうが頑張るまいが一緒というのが社員にとって一番悪い組織
・人が育たないのは人に問題があるにではなく、仕組みに問題がある