眠り 狂四郎さんのレビュー一覧
投稿者:眠り 狂四郎
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バベルの呪い
2021/06/16 02:23
失敗論を基本とした人の使い方についての解説
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経営と宗教とコミュニケーション論が一体となっている本である。
また、この本はこの世の悪について旧約聖書の創世記を中心に解説しており、それと同時に仏教の智慧についても解説している。
ここで解説している仕事の世界は、派遣、委託、請負が中心のソフトウエア業界である。
ソフトウエア業界は、多重下請け構造になっているのが多い。
元請け。下請け。孫請。
ここで孫請の会社とは、中途採用の技術者を寄せ集めてプロジェクトを作るのが多い。
このプロジェクトの中では、旧約聖書の創世記に書かれているバベルの塔と同様な現象が起こっている。
まるで、神が言葉を通じ合わなくさせているがごとくである。
そこで、どうすれば、このバベルの塔のプロジェクトを成功させる事ができるか?
それには罪人を排除しなければならない。
この罪人は、現場ではどの様な事をしているのか?
威張っていたり、嘘を吐いていたりしながら仕事を失敗に導いているものだ。
それについて現場では、何が行われているか?
ロクでもない事が行われているものなのである。
ワンさんの洗礼 霊能者たちの集まる教会にて
2017/11/07 22:10
これは哲学書であった。
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まず初めに、宗教論を元にした世界論、世界の霊能者の歴史論、現世と霊界との関係が独特の視点で書かれていた。
いろんな哲学が書かれていた、
哲学書としてのソースは、
○ キリスト教
○ 仏教
○ 韓非子
○ イデア論
○ トマスホッブスの王権神授説
○ 進化論 生命体について 組織論と文化論
○ 経営論
○ 組織論 チームワークの大切さ 礼儀と社会秩序との関係 ノブレスオブリージュとは何か
○ 精神論
○ コンピューター論(並列処理概論)
○ アイデンティティー論(自己紹介とは何か ホームページ批判 ホームページとは会社の履歴書という視点)
○ コミュニケーション論(機械のコミュニケーション論 その他)
○ 悪の兆しを断つ方法論(馴れ合い、グル、礼儀を元にした社会秩序、ノブレスオブリージュ)
○ 経営の基本であるplan do check action と仏教の四諦との関係
○ その他。
一つ一つの哲学について解説している哲学の紹介書とは違い、このように、多岐の分野の哲学が会話形式の物語を通して濃厚に絡み合って咀嚼して書かれていた。
巻末の付録は、学生の就職のための文章集が書かれており、組織論を使って、就職と面接に合格しようという内容であった。
ここから、推測すると、この作者は、霊界の事を書くことよりも、これから社会人となる学生のために、支配の理論と組織論を書きたかったのではないかと推測する。
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