サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. 電子書籍ストア hontoトップ
  2. レビュー
  3. らららさんのレビュー一覧

らららさんのレビュー一覧

投稿者:ららら

11 件中 1 件~ 11 件を表示

虚構推理 1 (講談社コミックス)

2018/09/07 17:48

構成がしっかりしているので以降の巻でもこの調子が楽しめます

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

現代社会の裏側に妖怪変化がこっそり暮らしているという社会で、その妖怪側に人間の身でありながら深く関わった主人公(表紙の女の子)と、なにやら妖怪がらみで訳ありな青年(表紙左)を中心とした物語。

もともとは6巻まで続く"鋼人七瀬"に関わる長編物語の漫画化なのですが、その前に1章だけ挟まれた短編の描写も秀逸です。
主人公や相棒的な青年の人物像や妖怪達との関わり方、事件解決する際にとるスタンスといった、今後の物語の展開を進めていく際の基本的な流れについての理解が読者の頭にすんなり入るように必要分の描写を過不足なく行われているので高評価です。

物語的な構成が高い完成度でまとまっていることに加え、人物同士のキャラクターが好ましい方向に濃いので、読み進めていて非常に楽しい漫画作品ですし、構成がしっかりしているおかげで、ずっと1巻の調子で物語が進むのも良かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

虚構推理 4 (月刊少年マガジン)

2018/09/08 17:22

反撃開始

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1巻で主人公達の人となりを
2巻で味方戦力である九郎と敵戦力である鋼人七瀬の来歴を
3巻で敵の強みを明らかにし

物語として必要な情報を丁寧に1つ1つ取りこぼさずに順番に拾い集めてきた流れが、4巻ではいよいよその攻略のために必要な準備をし始めると共に動き始めます。
3巻時点で大きく敵にリードを許してしまいあわやタイムリミット寸前のところまで追い詰められましたが、主人公サイドも決して無力ではなく、それどころか懇親の反撃を叩き込むために奔走するところが頼もしく、どこか期待感を持ってわくわくしながら読み進める展開です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

虚構推理 2 (月刊少年マガジン)

2018/09/07 22:06

登場人物に無駄がない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

コミカルなやり取りを挟みつつきっちりとストーリーを進める中に、今後の重要な情報もしっかりと含める

鋼人七瀬編全体を通した傾向として、すべての主要な登場人物に物語的にいる意味があるという点が挙げられますが、まだ伏線を撒く段階で、後々の展開に必要な情報を潜ませつつ、主人公サイドと解決するべき問題である『鋼人七瀬』についての詳細な情報を描いています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

エイジ・オブ・グリモワール

2018/09/06 15:27

今後のサプリメント次第

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

既存のsw2.0よりも過去の世界を冒険の舞台とした冒険の新境地

非常に多くの要素を詰め込んだサプリメントなので、いくつかの項目ごとに評価をするならば

・プレイヤーキャラクター用の種族の追加・ルーンフォークの削減
 魔法特化のハイエルフ、物理特化ながらMP確保が容易なマナフレアの追加
 既存の種族と重複しないことを念頭に置いたためか両極端な性能
 3本腕,MPの自動的な成長,近接攻撃を遠距離で行える特殊能力など
 他の種族でできない特化型の戦術を実現することに楽しみを見出すプレイヤーにとってマナフレアは非常に楽しい種族

・プレイヤーキャラクター用の職業の追加
 軍団使いのアリストクラシーはキャラクターの能力値によらない外付け装置で攻防し
 装備使いのアーティザンはリソースを消費してブーストすることに特化
 秘奥使いのグリモワールは使える魔法の数を減らし、大出力大威力に傾倒
  と、いずれも特化型で他の職業で代用がしづらい働きをする傾向が

・扱える武器・アイテムについて
 一部の武器が消失していることを除けば、基本的に過去のルールブックで登場したアイテムの名前だけ変わったようなものが多数あるため、アイテムの使い心地に関しては以前のルールを使った冒険とある程度共通。
 サプリメントで登場したアイテムまで網羅しているので一冊のサプリメントで用意できる品揃えとしては非常に豊富

今までのsw2.0シリーズでは、基本のルールブック+過去に出たサプリメントの積み重ねに最新刊のサプリメントを追加する形で新たな領域の開拓が行われてきました。

今回の過去世界編とでもいうべき世界では基本ルールブックにこの書籍が新機軸第1号として追加される形になるので、今までのサプリメントの積み重ねとは別の方向に冒険の舞台が成長してゆくことができます。

そういうわけで、このエイジ・オブ・グリモワールが新たな世界をどのように発展させてゆくのかを含めると今後の追加サプリメントに期待、というところでしょうか

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

声の網 改版

2017/12/21 13:31

全体的かつ局地的に人間社会を見た1冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

世の中非常に多くの人間がいて世間様の全体像なんてとても把握できるものではないかもしれません。
 ですがちょっと見方を変えてみれば、何かをする人とされる人。そんな組み合わせで人と人の関わりができて歯車が引っかかって回るように動いている。では、人と人の間を結ぶ電話線のようなものがあちらにもこちらにもするすると伸びていって、その『電話線そのもの』が人間を見たとき、はたしてどんなことが起きるのでしょうか。

 人と人のかかわり方の1つの形を鋭く描き出す描写のおかげで『電話線』のかわりにインターネットが存在する現在、もしかしたら本書のような出来事がどこかで起きているのかもしれないと頭の片隅によぎってしまう、そんな奇妙に迫ってくる1冊が、昭和60年の昔から時代を超えてやってきたのです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

きまぐれ星のメモ

2017/12/21 13:27

著者の思考と作品のつながりが感じられる1冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書はショートショートの神様として有名な星新一が書いたエッセイです。
 内容は主にどんなときに何を感じたかというのを著者なりの根拠を交えて端的にまとめたものです。
 著者のショートショートの特徴として未来予測の正確さや人間観察眼の鋭さが挙げられるが、著者の場合それは基本的に人間の本質が変わらないのであれば『こんなときこうするのではないだろうか』という予測が当たっているということであり、本書にはその『私はこんなことがあってこう考えた』という原体験的な思考の流れが赤裸々に綴られている。おおよそすべてのエッセイの後に『と、いうわけでこんな作品を書いてみた。それが○○という作品である』なる文章が続いても自然に感じてしまうことだろう。
 著者の作品の熱心なファンであれば該当しそうな作品を記憶から逆順にたどって様々に思いをはせてみるという楽しみ方もできるのではないだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

二元合金状態図集

2017/12/20 21:10

冶金系の資料探しに便利

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書は2つの金属系成分から構成される合金について成分比-温度ごとの合金系状態図を、周期表の各金属元素についてまとめたものです。該当する情報に関して非常に手早く手軽な参照が可能です。
 内容は一般的な金属元素同士の組み合わせに加えて、一部の工業的に有名な組成における金属-炭素、金属-水素、金属-窒素、金属-酸素原子の組み合わせについても記載されています。
 なお、本書の内容は2002年時点までのデータを基に記されています。高温における試料状態の観察は困難を伴うことが多く、後年に技術発展した結果より詳細に補完または修正される場合も考えられます。研究者として詳細なデータを参照する際にはその分野の最新の論文を探したほうがよいかと思われますが、幅広くおおまかな傾向を知るには非常に便利な一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

宇治拾遺物語

2017/12/21 13:17

読みやすい部類の古典的名著が電子書籍になりました

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書は鎌倉時代の説話集として知られる歴史的名著を1冊の文庫本サイズにまとめたものです。
 登場人物は貴族や僧侶、あるいは悪党や平民などと幅広く雑然としていますが、それが逆に飾らぬ当時の人々のありようを写し取っているように感じられました。
 現代語訳した文章ではなく当時の語句や文法のままの文章を記しているためやや読みづらいですが、鎌倉時代ともなると平安時代の文章に比べて大分現代日本語に近く、古典的な単語の知識が少なくても直感的に理解しやすいと思われます。ページ下部に逐一単語の注釈が記載されていることも読解の助けとなってくれるはずです。各エピソードの後ろにまとめて注釈が記載されている形式よりも電子書籍で読む際のページ繰りが少なくて済む形式です。文字の線が細いため読んでいるとやや目が疲れやすいのが難点でしょうか。

 対象の限定される話となってしまいますが、他の著名な古典文学とあわせて読みきってしまえば中高生にとって学業的な助けになると思われます。古典の授業で用いる教科書や大学受験で出題される問題の原本となるものをあらかじめ知っておけば自ずと高得点に結びつきやすいためです。
 その場合は残念ながら紙本で購入するのがより良い結果を得られると思われます。古典という『なくても日常生活を送るのに特に問題ない分野』に積極的に突っ込んでいくとき、ページをめくるなどの視覚以外の五感情報を少しでも増やして読み手が自分はアクションを起こしているということを感じつつ読むことが重要だからです。また、学生が学校で本書を読む場合、端末の持込や使用が許可されていないという自体を回避できるメリットもあります。

 内容の評価で5点、電子媒体に適さないジャンルと考え減点1点で4点評価とさせていただきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

虚構推理 3 (月刊少年マガジン)

2018/09/08 14:58

互いに一手、盤面は進む

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

敵味方共に1手ずつ盤面が動き出したところです。

敵味方とも、特定のルールに従った行動を積み重ねることで怪奇現象を引き起こす/消失させることができる、という物語全体のシステマティックな部分を解説しつつストーリーが進みます。

2巻の前哨戦を終えた後の敵戦力の分析をする主人公チーム。
被害規模を1段階引き上げることでパワーアップする可能性が見えている敵『鋼人七瀬』

タイムリミットの存在が明らかとなる中、果たして事態をデッドライン越えする前に納めきれるのか。対峙の構図が緊迫化しつつ4巻へと続きます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ソード・ワールド2.0ラクシアゴッドブック

2018/09/06 17:53

データ的にもストーリー的にも満足

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

・データ的な視点では、非常に便利な1冊です
 sw2.0の神聖魔法において、キャラクターがどの神を信仰するかによってそれぞれ独自の『特殊神聖魔法』をLv.2, 4, 7, 10, 13に習得するわけですが、基本ルールブックや各種サプリメントで個別に登場したそれらデータを一括して網羅してます。
キャラクターメイキングにおいて高い自由度が許される場合、大判のサプリメントを何冊もめくって見比べながら取捨選択をする手間が文庫本サイズの本1冊パラパラめくるだけになるので非常に助かります。

・ストーリー的な点では、各神様の現役時代の姿が見られるためファン心理的に非常に楽しめるものとなっております。
 既刊のルールブックやサプリメントでは断片的な名残や、特殊神聖魔法の傾向から類推するしかなかった人間性がガッツリ描写されているため、意外に思うこともあるかもしれません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

実験大好き!化学はおもしろい

2017/12/21 13:22

化学を知っている大人と知らない子供の間をつなぐために

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書は中学・高校で化学教師だった著者が執筆した本です。
 内容は先生役の大人と教え子役の子供がする会話形式で以って中学・高校の授業過程で触れる化学分野の概念について解説したものになります。

 1.物質が原子や分子というミクロの粒で構成されているという考え方
 2.化学反応式を考える時、反応物質が整数比で表せることとそこで登場する『モル』という数量
 3.酸性と塩基性の物質がイオンという考え方で表せること
 4.金属や非金属が酸性や塩基性に関係しやすいこと
 5.物質が気体・液体・固体と周囲の条件によって状態変化するということ
 6.水に物質を溶かして水溶液にすると沸点や浸透圧が変化すること
 7.1つの元素が様々な化合物へ変化しながら世界を循環していること
 8.気体と液体と固体の変化に温度と圧力が関係していること
 9.植物が化学反応を行っていること
 10.身近な大気も実は様々な化学的法則にしたがっていること
 11.油や脂はどんな物質でどんな性質を持っているのかということ
 12.実は科学だって万能ではないし、将来を良くするために頑張らないといけないということ

各章の内容を要約するとおおよそこのようになります。

 本書は大人が教科書的な目的で扱うには取り扱っている範囲が狭く、化学を新しく勉強する子供側として読むには記載された実験を子供だけで実行するのが難しいです。この本は大人と子供が交流しながら化学について実験という経験を交えて知ってゆく際、話題として有意義なテーマを提示したものと考えていただければ、もっとも効果的に子供の学習に役立てられるのではないかと思われます。
 興味を持ったことに少し詳しい話を突っ込んでする、そして知らなかったことを知ってゆく。受験勉強があるために網羅的なことが重要視されがちな学校教育とはやや傾向が異なりますが、1人の人間として新しいことを知るには本書のようなアプローチの仕方の方がより自然に新しい知識を得られるのではないでしょうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

11 件中 1 件~ 11 件を表示

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。