てひうさんのレビュー一覧
投稿者:てひう
2018/05/11 11:54
あとがき興味深い
9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
オメガバースわりとすきなので、小中さん…?と思いつつも、「中華風」にひかれ購入。
結果、オメガバースと中華風の王道いいとこどりだった!
後半はやや駆け足に感じたものの、受けがΩなのを隠し続けるもどかしさや、受け攻めの信頼と恥じらいの関係性、いとことペットのかわいさはダブル、受けがなんか知的なのもいい。おもしろかった。
二駒レイムさんのイラスト、美麗でした。
ただ……商品説明で「(実は縁談相手の皇子)」とか、このいきなりのネタバレどうなの???
そりゃそうだろうな展開だけど…。
2017/12/28 00:05
この空気感すき。
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
淡々とした導入部にしびれてくるころ、一気に物語の核へひきずりこまれた。
あまりにも静かな夜の情景とひそやかな語らい、小さな鈴の音、衣擦れの音、ふたりの呼吸と熱・・・。
思わずレーベルを確認しちゃったw
このシーンの意義は読み進めていくごとに変わっていき、より鮮やかになると思う。
5人の王とかすきならすき。・・・かも。
ただ、序章だけ読んだ気分なので、せめてふたりの悲願達成まで読みたいなあ。
葛西リカコさんのイラストすてきだった!
2017/12/31 23:27
攻めも受けも、カッコよすぎ!
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
欧州の由緒ある大学の地下からはじまる物語。主人公の受けが耳が不自由なこともあり、より、静けさと孤独に包まれる。
ふたりが出会って変化がおきあっと思ったり、齟齬にじれじれしたり・・・。お互いを思う心と使命への覚悟、行動。最後まで目が離せない。
本編後の特別版は、ご褒美みたいに読みました。
yocoさんのイラストも、いつもすてき!
2018/05/31 22:20
犬をかいたくなる
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
受けが抱える問題が大きいので読むほうもせつなくなるけど、カップル的には終始あまあま。というかあまずっぱかった。
犬の話題が興味深くて、つい引きこまれた。
あとがきあり、挿絵なし。
2018/05/27 23:11
恋の話
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
冒頭、興信所調査員の土方と捜索対象の大野が向かいあう喫茶店。土方が大野に語る「クニオ」とは誰で、どんな人物なのか…。
クニオは土方が勤める興信所の新人。土方と組んで調査にあたる様子が描かれ、その中でクニオの謎があかされていく。
実は謎でもなんでもない。商品説明にも書いてある。ただ、その日々のふたりを思うころ「ぎゅううん」がやってくる。
このせつなさが味わいたくて、何度も読み返したくなる。
あとがきの裏話、読めてうれしい。
千代ハルさんのイラストもよかったです。
2018/05/26 23:05
サーシャシリーズ 続編
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ふたりの関係を隠していた前巻と比べ距離も近く、糖度アップ。季節やイベントをともに過ごし、関係性がより深まっていく。
このふたりはどちらも骨太っぽいほのぼのイケメンで、作画がすき。受けがちょいツン、しっかりで日本人ぽく、外国人の攻めは日本マニアでおちゃめさん。キャラ設定がハマってていい。
攻めの口癖を見ると、あーーーこれこれってなる。かわいい。
このふたりももっと読みたいカップルのひとつです。
2018/05/06 20:05
イイ!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
実録BL。 受けの料理ブログにノンケ の攻めが失礼なコメントをしたことからはじまる怒涛のふたり。
受け目線のはなしなので、最初は攻めの行動が唐突すぎてくじけそうになる・・・。が、同居して攻めがどんな人かわかってくると、もう、きゅんが とまらない!
ただ、攻めが見合いを断るといって1年地元からもどらないのはどうなんだろう。しかもお相手と同居してた・・・。でもなんかこういうのすごいリアル。
しかし1年後もどってきてちゃんと受けと結ばれた、このファンタジー感・・・。え? こんな人いる?
でも、この攻めの人みたいな、言葉たらずで不器用な人っているよね。 しかも大真面目。 ファンタジーばかりの世界に、たまにはこんなリアルもイイ。
2018/05/01 11:41
続編うれしい。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
恋と小梅とご主人様から続くお話。
今作の受けが食事中に具合い悪くなって部屋に戻ったとき、あ、このシリーズってやさしいやつだ・・・と気づいた(遅い)
だって前作は、馴染む前に関係がはじまってしまっていたし、攻めが不思議ちゃんすぎたよね?
今作は、受けをみんなで守る風でありながら、それよりも広くすべて受け入れたという感じがした。おもしろくてやさしいこのシリーズをもっと読みたい。
2018/05/01 11:39
いろいろかわいかった。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
人間x妖精てどうするんだろうと思ったけど、こうしたんだなあ。不可思議な部分を残していて、すっきりしなさが、またいいかも。
ファミリー感だしてる妖精チームとなんともユルい感じの攻め。ほんわかしないほうがおかしい。チーズの一連の小ネタは、ご褒美でした。
特別版があってよかった!本編が急に、あんなふうにおわったので、えええっ!って感じだったから。
イラストの小梅かわいかった。
2018/05/01 09:32
笑ってはいけないおもしろさ。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
おもしろおかしいけど、当人たちは大マジメ、それがそこはかとなくせつない。
かわりものセレブ攻めとワケあり庶民オタク受けの織り成すとんでもワールドを描く淡々とした文章が、なんだかとっても品よく感じた。なんでだろう・・・。ふたりともおっとりしてたからかなあ。
いや・・・・・・鳥谷文体の生真面目さかもしれない・・・。
2017/12/28 01:42
当て馬はいませんでしたw
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
こういうお仕事もの、すきだ。
攻めのほうはセンスとデスクワークだから表現はむずかしいかもしれないけど、受けと同じ仕事をさせることによって、露出の内容量がうまいバランスになってたんじゃないかなあ。
ひのもとうみさんもおっしゃってたけど、攻め受けの職種が逆だったのがホントよかった。
2018/05/28 17:00
「おとなりの野獣さん」関連作
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
攻めが変態ポエマー。最初は震えたけど、気づけばいつもの間之さんだった。
いや、より甘いかも? 無自覚変態ポエマーとにかく最強。読んでてこっちまで恥ずかしい…。
ふたりの会話がテンポ込みですごいすきだった。
あとがきで間之さんが言ってたように、「打たれ強い子のポジティブパワー」(受け)に元気もらえた気がします。うるさくないポジティブでできる子も最強。
花小蒔朔衣さんのイラスト、表紙のみなのがザンネン。
2018/05/26 15:14
かりそめの愛妻、はピンとこないかなあ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
純血種の子を産める幻の一族「継脈の民」。その中でも唯一の扱いを受ける不憫なユハ。伏線となる設定と怒涛のストーリー展開で、オチ手前まで一気に流されてしまった。
思ったほどほのぼの・もふもふじゃないし、むしろ受けが立ち向かっていくさまにワクワク。おもしろかった。
イラストギャラリーあり。うれしい。
主人公ユハが「子を産める」というので、ついついオメガバースだと勘違いする脳は仕方ないよね…。
2018/05/15 17:07
甘さと辛さの一作
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
タイトル、表紙から、(野原さんだけど)ほのぼのラブラブかなあ、なんて思ったらそんなわけないんだよネー。野原さんだしネー。
白もふオコジョと山で出会い保護。からどんどん、受けとともに、雲行きが怪しいほうへ引きずられていく感覚が味わえます。
受けが清潔で単純だけど気も遣える、輝くポジティブさ。 若さか?こういうのもいい。
冒頭の静かな山のシーン、弾ける学園祭のシーンがすき。
緒田涼歌さんは表紙のみ。 ザンネン・・・。
2018/05/07 01:21
すごいすき・・・。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
アクシデントで、片想いしている攻めに女装した姿を見られてしまった受け。
べつに女装趣味でもなんでもないのに喜ぶ攻めに引きずられ、不本意な女装をやめられない・・・。
ここまで、すごいじっとり系コメディ臭が漂ってきそうだけど、違う。そこはかとなく、さわやか、というかドライ。湿度少な目で、気持ちよく過ごせるという意味で。それが安西さんの持ち味と感じる。今作特にそう思ったのは、受けのキャラのゆえんだ。
とにかく建設的。フラット、ドライと見られ有能さから敬遠されてもどこふく風。性格が 生真面目で努力家なのがデフォなので、目標に向かって一直線だし、知識欲、好奇心が強いので楽しんで進んでいける。 必要に応じて同僚ともうまくやれる。そしてなによりも、こんなにうざい感じなのに、外見がソフトなイケメンていうのかズルイ。(いやむしろ全然うざくない) 上品で清潔。
そうはいってもぐるぐるうじうじしないわけじゃない。が、諦め方も豪快(?)。そのおかげで興味深い後日談が読める。この受けならではの展開だったなあ。
イラストの伊東七つ生さんがすごくすき。
イメージぴったりでした。
ストーリーもイラストも、時々無性に読み返したくなる作品。
