avocadoさんのレビュー一覧
投稿者:avocado
紙の本塩の街
2018/06/30 21:00
人が塩になるとは…
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「塩害」によって人が塩と化して死んでしまう世界。いつ自分から塩が吹き出てくるのかわからずビクビクしなければならないのは本当に辛い…
そんな危うい世界で年の離れた男と少女が旅をし、様々な人に出会う。
やっぱり塩になりかけている人のシーンは胸が痛い…
2018/06/30 20:42
面白くてついつい吹き出してしまう
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図書館が図書隊を編成して武装しなければならなくなった時代、自分の読みたい本、読もうと思った本が「問題図書」として奪われていってしまう時代、
そんな時代になって欲しくない!と切実に思う。
そしてそんな時代に必死で争う少女の物語、まるで劇のように進むお話にきっと夢中になります。
紙の本図書館内乱
2018/06/30 20:34
いいキャラばかりでどうしよう
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主人公と堂上にハラハラドキドキするのはさることながら、このシリーズ第二作目では小牧や柴崎、玄田など、郁の周りの人たちの知らなかった一面を知ることができ、ますます好きになってしまいます。
紙の本図書館危機
2018/06/30 20:27
郁ちゃんからやっぱり目が離せない
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とにかく感情に素直で、すぐに泣いたり笑ったり怒ったり、大の大人を投げ技でぶん投げてしまったりする郁と、郁のことを気にしぎて心配しすぎる堂上の、寸劇のようなドタバタに始終笑みが漏れます。というのがシリーズ3冊目になり、さらにエスカレートしていて本当に面白いです。
電子書籍つぎはぎプラネット(新潮文庫)
2018/06/30 20:10
こんなに読んでいて楽しい本があるだろうか
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最後の最後で「そうきたか!」とひっくり返るようなオチの話、「そうか人間って…」となんだか考えさせられる話、「なんでそこでツッコミが入らないの!?」とびっくりするような発想の話など、とにかく飽きない、楽しい一冊です。
いつまでも手元に置きたい。
2018/06/30 19:55
ユーモアに感服
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黄色と黒で構成されたページは、「友だちがほしい!」と切実に思っているチャーリー・ブラウンの必死な思いからなのかどうなのか…
スヌーピーの世界のキャラクター達だからこその表現が光っています。
2018/06/30 19:51
大好き!
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どれもこれも「ああ!そうだなあ!」と共感して、一緒に照れてしまう「大好き」の表現。
もしかしたらこの本を読んで自分の「大好き」に気づくかも
2018/06/30 19:48
全てがあったかい
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ページの色はカラフルな暖色の色紙で、そこに大きく書かれた絵と英文がとてもいい味を出している本です。
英語で読んでから日本語訳を読むのが楽しい!
2018/06/30 17:17
日本と全然違う…!
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この教科書を読むと、なんだか今まで自分が使ってきた理科の教科書がゲームブックのような、問いがあって答えが誘導されているゲームブックのような感じがしました。
生活の中で実際に活かされている理科のことがよくわかります。
写真もすごく綺麗です。
日本には日本の教科書の良さがありますが、この教科書に学生時代に出会っていたかった!
紙の本タルト・タタンの夢
2018/06/30 14:14
パ・マルの4人のメンバーの一体感
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店長兼料理長の三舟シェフと、スーシェフの志村、ギャルソンの主人公・高築、ワインセラーを担当する金子が、
ビストロ パ・マルで働く様子を書いた本。
この4人の家族のような軽い掛け合いとの中に、信頼関係があるのが伝わってくる。
十人十色のお客さんも魅力的。
紙の本怪物学抄
2018/10/24 22:54
イラストに添えられた言葉がすてき
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怖くてちょっと不気味なのだけど、可愛らしさもある怪物達がたくさん登場します。
それぞれのコメントが面白いです。
最後のオチには思わず唸りました。うまいです!
2018/06/30 20:17
「トム・ソーヤーの冒険」だけじゃもったいない!
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ああ、マーク・トウェインが書いたんだなあ、アメリカだなあ!とひしひし感じる作品たち。
アメリカ人がおそらく大爆笑するだろうと書かれたジョークが、日本人の私からすれば「?」となる、そのちぐはぐ感がなんとも言えない面白さで、どんどん読み進めてしまうのです。
2018/06/30 20:06
エッセイの中に光る小さな料理達
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文のテンポがとても歯切れよく、すいすい読めてしまうのが自分でも驚きでした。
料理が生活の中にあることは当たり前だけど、その影響力とか魅力とかはこういう文になったものを読まないと気づけないのが不思議。