みかさんのレビュー一覧
投稿者:みか
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斗南藩 「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起
2018/12/03 20:23
斗南藩での苦しみ
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会津戦争後、旧会津藩士やその家族たちは斗南藩へと移った。そこでは、考えられないほど過酷な生活が待ち受けていた。引用される文章を見ても、その過酷さを思うと悲しすぎる。その中でも広沢安任や山川浩たちのような人たちがいた。
山川浩は新政府に仕えても辛いこともあった。
斗南藩だけでなく、蝦夷地に行った藩士たちの事も記されているので分かりやすい。
ドラマへの遺言
2019/04/12 20:58
どれもすごい作品
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倉本聰さんのこれまでの作品について記してある。
聞き手の碓井さんもいいし、倉本さんの思いも感じる。
ただ、連載した雑誌のはもっと長かったらしいので、全部載せてほしかったな。
ちなみに「やすらぎの郷」や「やすらぎの刻」にも触れている。
今となってはドラマや役者についてこれだけ意見を言えるのは倉本聰さんだけかもしれない。
ある歴史の娘 改版
2019/04/05 20:42
「ある歴史の娘」を読んで
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犬養毅の孫である道子さんの視点からの出来事。
特に切手を収集していた折の尾崎秀実との交流が印象に残った。
あと犬養毅が亡き後の道子さんのご両親の苦悩した姿が文面からも伝わってきた。
東北を置き去りにした明治維新 戊辰戦争の謝罪なしに、日本の融和はない
2019/04/01 21:38
維新とは言うが。
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秋田の戦いの時の桂太郎の仕打ちというのは初めて知ったので衝撃だった。
本を読んで、どこかで戊辰戦争や会津戦争を止めれたかもしれない要素があったと知った。去年は「維新」と言う言葉をよく聞いたが、私の中では「戊辰150年」だった。
「維新」という言葉は薩長が都合よくするための言葉だとも思う。
宝島 HERO’s ISLAND
2019/03/08 20:01
「宝島」を読んで
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とてもすごい作品だった。これは受賞するだけのことはある。
私は雑誌で全文が掲載されたのを最初に読んだのだが、沖縄の人たちの苦しみが文章からにじみ出ていた。クライマックスの場面でのレイの叫びは沖縄の人たちの叫びだったと思う。オンちゃんが守りたかったものが分かった時にものすごい感動が沸き上がった。
レイが言った「戦果アギヤーは何度でもよみがえる」の言葉が繰り返し響いている。
久しぶりにすごい作品を読んだ。
2019/01/14 21:26
会津士魂・・・
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歴史上の事実にも触れながら、会津の藩士たちが暮らした日々を綴ってる。
やはり松平容保が京都守護職を何度も断ったのに要請し続け、挙句家訓を持ち出してきた事や健気に任を全うした会津藩士たち、鳥羽伏見の戦や彰義隊・長岡の戦い・会津戦争・・・どれも読んでいて辛い。
特に佐々木只三郎や神保修理の死の様が悲しかった。
表紙の絵は早乙女貢さんが書いているのもすごい。
峠 下巻
2018/10/16 21:55
「峠」を読んで
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河井継之助という人物をこの本で知りました。戦を避けようとしているのに、小千谷談判で敵方の岩村精一郎には嘆願書を受け取ってもらえず、辛い中で戦を決意した姿、最後のあたりで松本良順と会話する姿、そして亡くなる姿、どれもがすごい生き様だったと思います。それにしても長岡の人から戦後、墓石に石を投げつけられるという話は悲しいですね。私は故・中村勘三郎さんが演じた河井継之助の印象が強いのですが、この「峠」が映画化されるそうで、それも楽しみです。
チキンラーメンの女房 実録安藤仁子
2019/01/10 21:42
一読して
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安藤仁子さんの事が書かれていた。幼少時代や女学校時代の事や晩年までの事が。生前は辛いことなどを家族にも言わなかったので、書いていた手帳でその大変さが分かったことだろう。「まんぷく」の違いを見て見るのもいいかもしれない。
姉の死の時には手帳に病気を治せなかった辛さを記し、百福の成功には喜びを記してる。母親の「鯨のように飲み込むこと」という教えは実践していたらしい。
後に宏基が「母は大変だっただろう」と言っていたらしい。写真がいくつか紹介されているのでそれを見ながら福子を見てしまう。
2018/12/03 20:10
「春雷」を読んで
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この作品の主人公の多聞隼人の厳しい姿と楓やおりうたちの女性たち、最初は敵対していたはずの玄鬼坊、そして臥雲たちや欅屋敷の子供たち、どれも魅力的でした。
玄鬼坊が隼人に信頼するという変化する場面はいいと思いました。
薩長同盟論 幕末史の再構築
2019/03/01 21:42
薩長同盟
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これまで知られている事実より小松帯刀の尽力があり、龍馬が到着する前にほぼ6か条の同盟が成っていたという事実、これは新事実だった。私はこれまで中岡慎太郎が尽力していたという事を知ってはいたが、町田先生が記している「小松・木戸覚書」で定着してほしい。
フレディ・マーキュリー 孤独な道化
2019/01/21 20:58
フレディー・マーキュリー
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フレディーの生い立ちから亡くなるまでの事が詳細に描かれていてすごい大作。
「ボヘミアン・ラプソディー」では描かれていないものもあり、写真も多く載せてあるので、その当時のQUEENを知ることができる。南米やブタペストの章は改めて知った。
あと、「恋人」のジムたちやメアリー、バーバラにも触れていて、その後も記されている。
草笛物語
2018/12/14 20:59
「蜩ノ記」の続編
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「蜩ノ記」を読んでいたので、あの郁太郎が成長して美雪という娘がおり、庄三郎と薫の生活ぶりやお春が成長していて驚きました。
意外に終わりぐらいの市之進もいい人になったと思いました。
文中に「蜩ノ記」が出てきたときは懐かしさを覚えました。
颯太や村の子供たちの姿も良かった。
ラストシーンで順右衛門と庄三郎が話す場面も良かったです。
何より藩主の吉通が名君と呼ばれるように後々なっていることを願います。
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