良庵さんのレビュー一覧
投稿者:良庵
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MUSICA TEAに教わる紅茶の楽しみ方
2022/12/03 13:05
これは買わなきゃ!
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
あの堀江さんのムジカ監修の紅茶の教科書です。
KADOKAWA編集部の編集なので、読みやすくよくまとまっています。
エッセイではありませんので、堀江(父)さんの辛口エッセイを求めている人には期待外れですが、これから紅茶を楽しみたい人、自分の楽しんでいる紅茶の淹れ方が正しいかどうか確認したい人、紅茶の知識を深めたい人、いろんな人が楽しめる本です。
挿絵と写真のバランスも程よく、どこから読んでも大丈夫、ちょっと手にとって好きなところか読むのもいいですよ。
土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎
2023/08/26 00:47
一気に読んだ
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
非常によくできた、フィクションです。
ウルトラマン研究序説とかサザエさん家の謎とは、また違ったトンデモ本で、一気に読んでしまった。
ついでに縄文を読むを読むまで買ってしまった。
ぬばたま
2020/07/14 10:41
いろいろ楽しめます。
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北夙川さんの初の歌集なので、猫と、近代建築が中心かと、確かにそれもあるけれど、関西人なら知ってる場所や店も多く、ア! この店行ったことある。とかここ知ってる、みたいな、不思議なことに一緒に行ったわけでもないのに景色がありありと目に浮かんで…。
B5版のちょっと変形なので、他の本より奥行きがあり、本棚から少し頭を出します。これがまた、読めよ! という著者の気持ちが伝わります。
量が多い割にはバランスのとれた配置で、目も疲れません。自宅で仕事している人にもちょっと、ほっこり、言葉で旅ができるかも。
きまじめ姫と文房具王子. 1 (ビッグコミックス)
2018/12/28 21:32
文具好きにはたまらない
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ペリカン万年筆のいわれから始まる、大学の先生二人のちょっとラブコメ風な、学園物。
文具好きには「あるある」がいっぱいです。
今の大学の雰囲気をしっかりつかんでおり、若い読者には感情移入しやすいのではないだろうか?
また、ストーリーも無理がなく、知識を押しつけることも、ひけらかすこともなく、嫌みじゃないところがまたいい。所々に挟み込んであるコラム風のページは、ちょこっと読めないところもあるけどそれもご愛敬。
天竺熱風録 6 (YOUNG ANIMAL COMICS)
2020/06/14 18:00
完結しました。
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ちょっと、あっけなかった感じですが、そこそこ楽しめました。
実際には唐の長安に連れて行かれて、太宗から、色に溺れるな。
と怒られるのですが、その辺の描き方が、ちょっと淡白かな。
また、王玄策のこの事件を契機に、インドは古代から中世と時代を変化させます。
文房具56話
2018/12/28 21:53
内容はちょっと古いが
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文房具を扱った珠玉のエッセイ集。
扱われている文房具からちょっと年配向けだが、ひょっとすると若い人には、違う角度から受けるかも。
抽斗(ひきだし)なんていうのも読めるかなぁ。でも、そんな単語が反対に新鮮に感じられるかも。
短編集なので、電車の中でちょっと読むのにちょうどいい。
日本・ウクライナ交流史 1915−1937年
2023/03/25 21:29
人ごとではない
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日本とウクライナとの結びつきを読んでいると、ウクライナで起こっていることが身近に感じられます。
バリ島物語 5 神秘の島の王国、その壮麗なる愛と死 (ACTION COMICS)
2020/08/08 21:27
面白かった。
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ギアーツの『ヌガラ』を先に読んでおくと、本当によくわかる、つまり、『ヌガラ』の背景もよくわかるし、この漫画の意味もよくわかる。
日本人(アジア人?)だからこそ、感情移入できる作品。
王とは何か、権力とは何か? 国家とは何かを考えさせてくれる名作です。
何気ない生活、自然現象、精神世界。これらを私たちはどのように理解し、そこに、王が、王の権力がどのように関わってきたのかが、物語として語られています。
何も起きていないようで、西洋世界が東洋世界を踏み潰して行く姿が心を痛めます。
弱いロボット
2018/12/28 21:59
まったく文系向き
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理系の本なので、小難しいかと思いきや、一気に読みました。
理系の人はこんな風に考えているんだ、とか、結構時間ギリギリでやっているんだ、とか、サラリーマン的なところが共感を覚えます。
なにも、すごいのだけがロボットではなく、できることが少ないからこそ和めるロボット、進歩だけではなく、何でもできそうなだけに、人間味のあるロボットを求めてしまう。
そしてそれを考える人がいるところに、賢い人っていいなぁ、人のためになってるなぁと思います。
喫茶の歴史 茶薬同源をさぐる
2018/12/28 21:47
わかりやすい、お茶の歴史の入門書。
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『茶の医薬史』(思文閣出版)を一般読者向けに書きなおした物。
もともと、お茶が薬として飲まれていたことは、知られていたが、その歴史にちゃんと向き合った研究者は少ない。ということで、お茶に興味のある人は読んどくべき。
ただ、もうすこし、わかりやすくできる部分もあったのではないかと思う。
窓から見える世界の風
2018/10/17 16:39
ホッと一息
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どのページから、読んでもながめても、ホッと出来る本です。
家でも、会社でもそっと窓際に立てかけておいて、好きな時間に、スキマの時間に、適当なページをそっとひらいて、「ほー、」と言って感心し。
描かれた画の中の風に、少し自分の心が洗われる。
そんな、画とエッセイが素敵な本です。
いろんな地域の、いろんな風の説明があるのですが、よくもまぁこれだけの風を集めたもんだと思います。
というか、世界中の風にいろんな名前が付けられていて、いろんないわれがあって、有名な小説なんかにも登場していて、世界史で習った名前もあったりして、知らないかぜには「へー」、知ってる名前の風には「こんな話があったんだ」みたいな、世界地図や、図説と違って、窓から見るというのが想像力をかき立てます。見えない風が、文章と画でなんとなく感じられる、肌で感じる本とか言うとキザかもしれませんが、風も吹いてないのに、全然画とは違う風景なのに、窓の外を眺めて、本を読んで、画を見て、いつもと違う雰囲気を味わえます。
ただ、残念なのは六甲颪(おろし)がないこと。是非、日本の風でもう一冊出してほしいと思います。
その期待を込めて、1点引いての4点評価です。
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