きなこさんのレビュー一覧
投稿者:きなこ
2019/03/08 22:55
家にある食材で作りやすい副菜ばかり
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
瀬尾さんのレシピはどれも近所の普通のスーパーで買える食材で、かつ短時間で出来るので好きです。
特にこの本は、バランス良くそしてすぐに作れるおかずのレパートリーがたくさんあってしばらく副菜に困りそうにありません。
平日に買い物してから下味をつけて揚げたり蒸したりなんて到底無理。そんな手間を殆どかけなくても出来るのは料理をする人にとって救いでもあると思います。個人的に買って良かったレシピ本第1位です。
2019/09/22 10:57
出来ることから1つずつ
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あまりに体力が無いので初心者でも出来る筋トレを覚えたくて購入。
腕やより強い負荷をかける筋トレにはダンベルやバランスボールが必要だが、ゆるくやりたいくらいのレベルならアイテムは必要なし。前半は身体1つで出来るのが良かった。
いくつか続けたら健康診断で体脂肪が少し減った。しかし、サボるとあっという間に戻るので無理せず継続出来る範囲で1つずつが向いている内容だった。
ギュスターヴくん
2019/09/22 16:15
怖いのに見たい
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猫のようで猫ではないギュスターヴくん。ギュスターヴくんの悪戯に振り回されてしまうワニ。頭がクラクラするような緻密なイラストとシュールでダークな物語。可愛いけど沢山増えるギュスターヴくんはちょっと怖いかも。
次はどんな絵が出てくるの?怖いけど見たい。ヒグチさん唯一無二の目が離せなくなってしまう世界観が広がっている。
博士の愛した数式
2019/11/09 10:38
忘れ去られても何度でも出会う
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あまりに有名でずっと避けてきた小川洋子さんのお名前を知るきっかけとなった作品。
80分で記憶を失ってしまう数学者とその家政婦である私とその息子の不思議で優しい日々。
とりわけ大きな事件が起こるわけではない。むしろ博士と呼ばれる老数学者はこだわりが強く、主人公の私は家政婦としてひたむきに仕事をこなし時に理不尽な目にも遭う。
物語が大きく変わるのは私の息子ルートが登場してからだった。博士はルートのことを溢れんばかりの愛情で包む。
恋愛でも家族愛でもない、どんな枠組みにも当て嵌まらない3人の関係がずっと続いとほしいと願わずにいられない。例え80分で消える存在でも、確かに彼らは共に今を生きていた。
メジロバナの咲く 1
2019/10/06 12:20
寄宿舎を舞台にした初のGL長編
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中村明日美子先生の作品が好きなので、迷わず購入。連載が始まっていたのを知らなかった……。
海外の寄宿舎というだけで期待は膨らみ、期待通りの内容だった。近寄り難い雰囲気を纏う上級生に憧れを抱く下級生。近付いては遠のく距離感がもどかしく、次巻が待ち遠しい。
MOE (モエ) 2019年 02月号 [雑誌]
2019/01/05 17:38
ヒグチユウコさんのカレンダーが可愛い
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先月号に引き続きヒグチユウコさんの付録が欲しくて購入しました。前回は便箋で今回はカレンダー。どちらも使うのがもったいない可愛さです。
内容も絵本大賞ということで2018年の総集編として読むことが出来て良かったです。大人になると身近に子どもがいない限り絵本を読む機会はそう多くはないですが、久々に自分のために絵本を買いたいなと思える作品が沢山ありました。学生時代は酒井駒子さんが好きでMOEを買っていたことを懐かしく思い出しました。
ラブレター
2019/11/09 10:34
そっと開く手紙のような一冊
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あまりの小ささに「小さい……」と声に出てしまった予想外のサイズ。でも、掌に乗せると本当にラブレターのようだなと思う。スリーブ入り箔押し装丁の紙好きがうっとりする美しさ。
詩であり誰かに語りかける言葉でもある。頁を捲る度に幻想的な夢を見る。
二本足で歩く猫と少女。不気味で美しい花々。そっと両手の中に閉じ込めておきたい。そして、時々静かに頁の中に迷い込みたい。
50歳から始める英語 楽しいから結果が出る「正しい勉強法」74のリスト
2019/10/06 12:25
英語へ前向きになれる言葉たち
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学生を卒業してからは長く50歳にはまだ遠い中途半端な年齢の自分にも響く、英語へ前向きな気持ちを持たせてくれる内容だった。
英語の勉強に年齢は関係ない、とにかく反復復習が重要と言い切ってくれることほど心強いことはないのでは。
結局TOEICを受験せずに学生時代を終えてしまったので、まずは自分の実力を自覚するところから始めようと思う。
ことり
2019/07/19 23:40
ことりの歌声が聞こえる
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「ことりの小父さん」の真面目なのに寂しく切ない人生。そこには不思議なポーポー語を話す「お兄さん」がいて図書館の司書さんがいて、かと言って小父さんを完全な優しさで包んでくれる人はいなかったのかもしれない。現実なんてそんなことばかり。
お伽話のようでいて、残酷な現実を淡々と描くところが好き。 ことりは愛を歌う。その歌声には疑いも計算も無い。ただ自分の気持ちを伝えるために。
ことばの食卓
2019/09/22 10:52
咀嚼することばたち
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&Premiumで紹介されていて気になった一冊。
「枇杷」の官能的にすら見えてくる食べるという行為。
好きだったのは、友達の山本さんが最後に言った言葉が忘れられない「続 牛乳」少女のような無邪気さの中に当時筆者が生きた時代が色濃く映し出されている。食べるという行為のすぐ隣に抗えない死の匂いがした。良い意味で予想を裏切る食に関するエッセイ。
伊藤潤二の猫日記よん&むー (ワイドKC)
2019/08/27 22:12
猫飼いあるある
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ヒグチユウコさんのインタビュー記事に伊藤潤二さんが出てきて、昔何作品か読んだことがあるなぁと懐かしくなって、猫漫画を手に取った。
猫嫌いから猫好きへ。急激な変化に思わず笑った。家族内での猫の愛情の取り合い。よくわかる。猫好き、猫飼いあるあるが詰まった本。そして伊藤潤二さんの絵柄がまた味がある。
いますぐ書け、の文章法
2019/09/01 21:41
ライター向けの読みやすい指南本
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文章法というタイトルではあるけれど、終始「書く」ことについての向き合い方を教えてくれる内容だった。
文章を書くことはサービスであり、常に読む人のことを考えて書くべしというのは目から鱗だった。恥ずかしながら、自己表現の一つだと思っていたから。 堀井さんはライター向けの講義をしているというだけあって、雑誌や記事を書くための方法論が中心。物語を書いてみたい人には向かないかもしれない。
準備をして挑むのではなく、今の技術(語彙や表現方法)でとにかく書いてみて身近な人に読んでみてもらうというのは実践出来そう。
海からの贈物 改版
2020/05/29 21:57
さざなみが聞こえてくるような静かな作品
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大西洋単独横断飛行に成功したチャールズ・リンドバーグのパートナーであり、自身も飛行機を操っていたというアン・リンドバーグが考える女性の人生について。彼女が海でまた浜辺で貝に例えながら、女性として妻として母親としての自分と社会を見つめて綴った一冊は、今の私には少し難解だった。それでも、様々な役割を背負ったときの女性の不自由さや完全に一人で自分のためだけに過ごす時間がどれほど少ないか、そんな悩みは執筆された当時も現代も何も変わらないのだと赦されたような気持ちになった。10年後また読みたい。
ことりっぷMagazine Vol.20(2019Spring) お茶にしよう
2019/09/22 16:20
東京に行きたくなる
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お茶好きとして見逃せなかった一冊。
ほとんどが本州のお店(特に東京)なので、一見さんにはハードルが高そうなお店もあるのは仕方ないかな。
中々行けそうにないけれど、行きたいと思えるお店が増えるのもまた楽しみの1つかな。
自分はお茶全般というより特に紅茶が好きなので、紅茶版も出ると尚嬉しい。
