かいぴーさんのレビュー一覧
投稿者:かいぴー
ママは悪くない! 子育ては“科学の知恵”でラクになる コミック&エッセイ
2019/08/31 23:26
パパも必読
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妻が読んでいて、面白そうだったので、拝借して読了。 夜泣き、人見知り、イヤイヤ期など、子育ての困りごとの原因が科学的に説明されている。 イラストやストーリーに、ギャグ満載で笑いながら読める。 漫画なので、1時間程度で読めるけど、内容は盛りだくさんで、説得力もあり大満足。 ママの産後のイライラに苦しんでいるパパ、子育てに孤独や不安を感じているママにおすすめの一冊。 うちの妻もイライラしていることがあったけど、これからは、「【オキシトシン】が出ているんだな。」と、思ってあげられそう。
2019/08/31 23:21
生き方を考える
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「教育→仕事→引退」という古い3ステージの生き方では、豊かに生きていくことが難しくなる。 私は、98~100歳まで生きる確率が50%。 そうなると、これまでになかった新しい生き方を自分の考えで選択していかなければならない。 本著で紹介されていた、ポートフォリオ・ワーカーとしての働き方に憧れる。 長期的な視野をもち、今を生きることが大切だと痛感した。 『変化の担い手になるのは、企業でもなければ政府でもない。煎じ詰めれば、その担い手は私たちだ。』
遊びが学びに欠かせないわけ 自立した学び手を育てる
2019/08/31 23:06
遊びこそ最高の学び
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刺激的な一冊でした。 親として、教師として考えさせられました。 大人の不安や、子どもをコントロールしたい欲求が肥大化して、子どもたちの豊かな子ども時代が失われてしまってきている。 今の教育の在り方が、子どもの自然な学びにとって、いかに不自然であるか、突き付けられた感じがしました。 クラスの中からだけでなく、より俯瞰的な立場から考えた子ども目線をもつことが大切だと思いました。 「信頼にあふれた」、自由で子どもの自然な学びに近い、子育てや教育について考え、実践していきたいです。
子どもへのまなざし 正
2019/08/31 22:34
乳幼児期は人格の土台づくり
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初版が1998年なので、今から約20年前に書かれた本ですが、読了し、子育てをする上で、大切にしなければならない考え方、本質について学ぶことができたように思います。 乳幼児期の育児がいかに大切であるか、また、どのように関わったらよいのかがわかりました。 書かれた時代よりも、今の時代の方が子育てに困難さを感じる人が増えていると思うので、よりこの本の価値が高まっているのではないかと感じました。 子育て中の方には、特におすすめです。 中川李枝子さんが、帯に書かれている通り『必読の書』だと思います。
くっついた
2019/08/31 22:34
家族で
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生後240日目。 我が子への読み聞かせ46冊目。 お義母さんからのクリスマスプレゼント。 色々な動物たちが、2匹で仲良くくっつく絵本。 最後は、お母さんと子ども… お父さんも出てきて、ほっとしました。 絵本を読み聞かせながら、我が子とくっつきました。 我が子は、歓声とも悲鳴ともつかない声をあげていました。 家族で楽しめる素敵な絵本です。
2019/08/31 22:13
捨てる
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『より少なく、しかしより良く』 目標を明確にして、邪魔なものは取り除き、小さな成功を少しずつ積み重ねていく。 自分の人生をどのように彩りたいのか。 そのために、何を捨てるのか。 人生は、何事かをなすにはあまりに短い。 これから、さらに個の時代になっていくことを考えると、エッセンシャル思考は、豊かに生きるために必要不可欠な考え方になるだろう。 『本当に重要なものごとを見極めるために必要なことは5つ。じっくりと考える余裕、情報を集める時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選ぶかという厳密な基準だ。』
ナージャの5つのがっこう
2019/08/31 22:11
当たり前ではない
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ロシア、イギリス、フランス、アメリカ、日本の5か国の小学校の様子を紹介した絵本。 国によって、予想以上に違いがあることに驚いた。 フランスの水曜休みは、羨ましいなぁ。 持ち物、教室、授業の様子などから、その国が教育において、何を大切にしているかが垣間見える。 日本では、当たり前に思われている当番活動や体育座りなども海外から見れば、不思議な活動。 「なんのため?」を見つめ直し、変えていかなければならないこともある。 日本の教育の良さは引き継ぎ、海外の教育の良さも学び、取り入れていけるといい。
金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 改訂版
2019/08/31 23:54
まずはこの本
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お金の勉強、二冊目。 『中流以下の人間はお金のために働く。金持ちは自分のためにお金を働かせる。』 収入と支出だけでなく、資産と負債も考慮して、お金の流れを見ることが大切。 負債(住宅ローンなど)は買わず、資産(株式、債券など)を買う。勤労所得をポートフォリオ所得や不労所得に変える。 単なるお金の増やし方ではなく、成功哲学について学ぶことができた。 『その人がどうなるかは、学んだことによって決まる。』
トヨタだけが知っている早く帰れる働き方
2019/08/31 23:51
100人の1歩ずつ
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作業にかかる自分の標準時間を知ること、自分の締切日と着手予定日を設定すること、優先順位をつけること、見える化・細分化することなど、特別に変わったことをやっているわけではない。 しかし、トヨタが大事にしている「1人の100歩より、100人の1歩ずつ」という言葉に表されるように、知恵を出し合い、日々改善するという考え方が大切。 ミスの捉え方や報連相のタイミングは、自分自身も意識したいし、若手の先生にも教えてあげたい。 間違えやすいものを見える化するのは、校務でも教室でも使える。
ヨチヨチ父 とまどう日々
2019/08/31 23:46
パパ楽しいよ
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父になった日、病院からの帰り道に本屋で買いました。 次の日、病院で妻と息子と三人で読みました。 思わず笑ってしまいます。 パパって切ない。 だけど、パパならではの楽しみ方がある。 私が一番面白いと思ったのは、『それ以外』というお話。 「ママじゃない何か」代表としてのパパ。 うちの子もそんなふうに思っているのかな? 荷物問題とか、「オムツを探し求める旅」とか、ゲ○デビューとか、これから色々なことが起こるのだろうけど、楽しみながら育児をしていきたいと思います。
おへそのあな
2019/08/31 23:45
ようこそ
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お義母さんからのプレゼント。 早速、我が子に読み聞かせしてあげました。 記念すべき一冊目。 これから、たくさん本を読んであげたいです。 家族も赤ちゃんも会えるのを楽しみにしている、そんな気持ちが伝わってきてほっこりします。 もちろん、我が子(生後4日目)にはストーリーなどはわからないですが、楽しい雰囲気だけでも感じてくれていれば嬉しいです。 絵本を楽しめるようになってきたら、また読んであげます。 そして、みんなが生まれてくるのを楽しみにしていたよと、伝えたいと思います。
ごぶごぶごぼごぼ
2019/08/31 23:38
水?
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生後26日目。 我が子への読み聞かせ7冊目。 泡のような、生命のような、宮沢賢治の『やまなし』を彷彿とさせる不思議な世界観。 「ごぶごぶ」「ぷくぷく」など、赤ちゃんにとって気持ちの良さそうな音がたくさん。 色は、5色しか使われていないが、補色が使われているので、とても鮮やか。 ストーリーがないようで、あるような気もする。 穴が空いているので、子どもが自分の指を入れて読むのも楽しそう。
いないいないばあ 改版
2019/08/31 23:37
顔力
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生後26日目。 我が子への読み聞かせ8冊目。 熊や猫などの動物が、読み手に向かって、いないいないばあをしてくれる絵本。 動物たちの目を見開いた表情が、可愛らしくユーモアがあり、おもわず何度も繰り返し読んでしまいました。 「にゃあにゃが ほらほら いないいない…」と、いうように、子どもに読み聞かせるための文章になっているのも、工夫されているなぁと思いました。 さすが長年読み継がれている名作です。
もいもい
2019/08/31 23:35
赤ちゃんには伝わる
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生後31日目。 我が子への読み聞かせ10冊目。 お義母さんからのプレゼント。 テレビで林修先生がオススメしていたらしい。 カラフルな勾玉のような形が伸びたり縮んだり、大きくなったり小さくなったりする。 赤ちゃんの視線を引きつけるイラストらしく、確かに我が子もじーっと見ていた。 先日読んだ『ごぶごぶ ごぼごぼ』のように、意味の解釈は難しい絵本。 これを見て、我が子は何を感じているのだろう? 優しく温かみのある色使いで、もいもいという言葉の響きも可愛いらしい。
ぞうくんのさんぽ
2019/08/31 23:34
ほのぼの
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生後34日目。 我が子への読み聞かせ11冊目。 ぞうくんがおさんぽをしていると、かばくん、わにくん、かめかんに出会い、背中に乗せていく。 高くなっていく動物たちの不安定な様子や、ぞうくんの台詞の変化(ぼくはちからもち→おもいぞ)に、倒れてしまうドキドキ感や、くるぞくるぞという期待感をもつ。 「きょうは いいてんき。ぞうくんは ごきげん。」で始まり、「みんな ごきげん。きょうは いいてんき。」で終わるところが、一つの詩のようで、心地良い。
