ねこまるたさんのレビュー一覧
投稿者：ねこまるた
司法書士試験松本の新教科書５ケ月合格法リアリスティック ７ 会社法・商法・商業登記法 ２
2019/09/30 19:44
おすすめ
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
分厚いし、字は小さいし、ページの端まで色々書かれていてビビるかもしれませんが、表や図が多いので、読みやすく分かり易いです。
記述式を意識して書かれているようなので、そちらの対策にもなります。
分厚くて重いので携帯性が悪いのが、難点でしょうか。
もう少し早く出版して欲しかったです。ずっと出なかったので、もう会社法や商業登記法に関してはテキストが出ないものと勘違いして他のテキストも買ってしまいました。
筆が遅い小説家の新刊がやっと出て嬉しいような気分です。
司法書士試験松本の新教科書５ケ月合格法リアリスティック 債権法改正・相続税法改正完全対応版 １ 民法 １ 総則
2019/09/30 19:52
おススメです
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
事例が多く、表や図が多いので分かり易いです。
最近は、司法書士で分かり易いテキストが増えてきましたが、この本のシリーズがその走りだったのではないかと思います。
他のテキストだと分かり易く書いてあっても、「この○○は先に出た■■とは違うので注意」で終わってしまう場合が多いのですが、このテキストはインデックスが多いので、その■■がどこの書いてあるのかが分かり易く、情報の整理がしやすいです。
司法書士試験松本の新教科書５ケ月合格法リアリスティック ６ 会社法・商法・商業登記法 １
2019/09/30 19:31
もう少し早く出版してくれれば
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
なぜ、増税前のギリギリに出したんですか！増税前のかけこみで他のテキストも買ってしまったじゃないですか！！
読んでいる途中ですが、他のテキストに比べて圧倒的に、なぜこの法律ができたのか、実社会でどういう事件があって法が改正されたのかなどが豊富に書かれているので、内容が記憶に残ります。話の上手な歴史や社会の先生の授業を聞いているような感じです。
おススメです。
戦場のコックたち
2019/11/28 11:43
色々な要素を持った小説
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
表紙を見て、食べ物を主題にした小説なのかなと思って読み始めましたが、ミステリ要素もあり、ヒューマンドラマであり、戦争小説でもあり、歴史小説でもありと色々な要素が詰まっていて、とても面白かったです。
日本人作家が書いているのですが、翻訳物ではないかと疑う程、第2次世界大戦前後のアメリカやヨーロッパ雰囲気がリアルで驚きました。
短編集の構成になっているので、読み易いです。
舞姫はじめました 恋も奇跡も氷の上
2019/09/29 14:07
主人公が可愛い
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ネタバレを含みます。
男女入れ替わりものは色々ありますが、フィギュアスケートとなると…。読むとワクワクドキドキします。また、頑張る主人公がとても可愛い（注、男）です。
営繕かるかや怪異譚 その１
2019/09/29 13:29
ゆっくり押し寄せてくる怖さ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
地方にある旧城下町を舞台にした建物にまつわる怪談集です。全体に、ひたひたと水がゆっく押し寄せてくるような怖さがあります。一人で夜に読むのはおすすめしません。
ハッキリとした形では無い怖い物という日本独特のホラーを堪能できます。
３５歳、働き女子よ城を持て！
2019/09/29 10:36
面白い上に役に立つ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
実際にマンションを購入するまでの流れが面白おかしく書かれていて、小説としても普通に面白いです。
実際にマンションを購入しようと思う人にも、役立つ情報がいっぱい書かれていて、不動産業界の裏情報も盛りだくさんなので、読んで損は無いと思います。
読んだ後、不動産購入したいと思ってしまいました。そこらのマンション購入セミナーより購入意欲をそそられますよ。
根本正次のリアル実況中継司法書士合格ゾーンテキスト ７ 商業登記法
2019/09/29 09:30
図で分かり易い
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
文章が連なっているテキストだと、読みあわったとに分かったつもりになっていて、実際は全然分かっていない事が多いのですが、これは情報が整理されていて、図も多くて分かり易い。この本を買う前に何冊が商業登記法のテキストを買ったのですが、これが一番分かりやすかったです。おすすめです。
天使たちの課外活動 ３ テオの日替り料理店
2019/11/29 20:46
お腹がすく話
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天才料理人テオと金銀コンビの掛け合い漫才のようなやり取りが面白いです。表紙からも分かるように、金銀コンビのメイド服は、この話のメインの一つだと思います。あれだけ、綺麗だと、本人達は何とも思わなくても周囲に色々な波紋を生んでしまっても仕方ないですよね。
天使たちの課外活動 ６ テオの秘密のレストラン
2019/11/29 20:39
準レギュラー
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天才料理人のテオが出てくる話は天使たちの課外授業でも面白いともいます。
料理しかできないテオですが、まわりの意見や評価に自分のできることだけを曲げずに行う姿は最高にかっこいいと思います。世間体にとらわれてクヨクヨしている人が読むとスッキリすると思います。
白銀の墟玄の月 １
2019/11/23 23:43
ミステリ要素も
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泰王・驍宗に何が起きたのか？生きているのか？どこにいるのか？ミステリのように読んでも面白いと思います。そして、十二国記シリーズの後半から顔を出すようになった、この世界のシステムの歪さについても考えさせられます。
昨日がなければ明日もない
2019/11/23 22:44
後味は悪くない、でも、むな苦しい
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ワイドショーや週刊誌でぱっと取り上げられて、すぐに忘れられてしまうような事件を舞台にした短編集です。文章が流麗で、短編集なのであっという間に読めます。
主人公は普通のおじさんで、出てくるのは巨悪とは言えない犯罪者。でも、そういう人に翻弄される善良な被害者。普通に現実の犯罪として起こっていそうな設定。
こういう内容の話だと、読んだ後に非常に嫌な気分が残ることが多いのですが、宮部さんが書くと何故か後味は悪くない。でも、やはりモヤモヤした気分が残りました。
ワンパンマン １７ （ジャンプコミックス）
2019/09/30 11:37
久しぶりにワンパン
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久しぶりに主人公がワンパンで強敵をやっつけるシーンがあって、スカッとする巻です。キングとサイタマ先生の名コンビぶりも見られます。間違いなく弟子と師匠より歯車があっている感じで、その対比も面白いです。
ワンパンマン １８ （ジャンプコミックス）
2019/09/30 11:23
リミッターを解除できるか
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怪人協会が暗躍するなか日常生活の中で普通に災厄を払いのけてしまうサイタマ先生の無双ぶりと、困難を少しずつ克服していこうとするガロウの対比が面白い。又、ゾンビマンの話は重大な伏線が隠されている気がして興味深いです。
