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mwさんのレビュー一覧

投稿者:mw

25 件中 1 件~ 15 件を表示

物価とは何か

2022/07/04 14:37

これからの経済を考えたい方に

10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

経済の専門知識がまったくなくても読めました。
非常に説明が丁寧でわかりやすいです。
説明する中で専門用語が出てきますが、どのような文脈で使われるのか詳しく解説されています。

こういった疑問に答えてくれました。
・物価とは具体的に何を指していうのか?
・誰かが決めているのか?
・何を基準に判断しているのか?
・どのような条件が揃えば、インフレやデフレが起きるのか?
・どのような政策を取ればいいのか、あるいは取ってはならないのか?

特に国内の他地域や海外を旅行すると、物価の差を感じる事があります。
物価が高いとか安いとか、何を基準に判断しているのか、自分自身でも明確には分かりませんでした。
全ての価格が自分の地域より上回っている、下回っている、ならまだ単純ですが、多くの場合はそうではありません。
これほど身近なテーマでありながら、具体的なことを何も言えないことをもどかしく思っていました。
経済理論は数式やグラフがたくさんあってよくわからない。。。
と思っている方にもぜひおすすめです。


余談ですが。
最近MMT(政府は積極的に財政出動をしお金をたくさん刷るべき)の論者を、ネットやメディアでよく見るようになりました。
意見は自由ですが、個人的にはかなり疑わしいと感じました。
MMT理論を聞いてみても、当たり前の疑問にはっきり答えてくれている論者はいませんでした。

その疑問とは、
1.市場にお金が増えれば増えるほどお金=円の価値が減り、物の価値が上がり、生活に支障がでるほどまで高くなるのでは?
2.市場に大量放出されたお金を返せなくなったら(将来的に国民の経済状況が良くならないと国債が減らせない)、とんでもないハイパーインフレになるのでは?
というものです。
どちらの疑問にも、直接ではなくとも本書を読むとある程度予想ができます。
どのように情報を集め、何を基準に考えたらよいかが少し見えてきました。

もちろんどんな理論でも存在した方がよいし、それについて真剣に検討することで、日本経済の先行きがより見えやすくなると思います。
その上で自分はどうするか選んでいかないとならないです。
ITやデジタル関連の産業に日本は完全に乗り遅れて、もう取り戻せる段階ではないので、まだ現れていない次の産業の波を作るか乗るかするしかない。
受け身でいると、平均的な暮らしはどんどん苦しくなるはずです。
自分で考えずに、そうなのか〜お金たくさん刷ればいいんだ!と思うことこそ本当に危険。
残念なことに、そのあたりの問題を整理して解説してくれるメディアも、日本にはありませんので、貴重な一冊です。

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絵の表現力がすごい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ノーマークの漫画でしたが、米津さん一推しで話題になったのをきっかけに読みました。

まずめっちゃくちゃ面白い。
少年漫画っぽいです。アフタヌーン掲載のようですが、少年誌の作品だと思い込んでいました。

独学でスケートを懸命に頑張り、20歳すぎてコーチについてプロを目指した司。
プロの世界に挫折し、完全に心が折れていたとき、自分と似た境遇の小学生、いのりに出会います。
いのりも、本を読みこんで独学で練習し、本格的にスケートを学びたいけれどできない状況にいました。
司は彼女のひたむきさに共鳴し、自らコーチになって世界を目指すことを誓います。

作画がすごい。
スケーティングの滑らかな動き、ステップ、ジャンプ、緊張感、まるで目の前で見ているかのようです。
キャラクターの表情の描き方も多彩で、見ていて飽きません。
切実で真剣な表情から、コミカルで思わず笑ってしまう表情まで、描き分けがすごいです。
真剣な場面の中にギャグが挟まれたりして、そのセンスが絶妙で、思わず笑ってしまいます。

読むまでは、主人公のいのりがあまりに「いい子」すぎて気持ちが乗らないかも、と思っていました。
いい子に違いはないですが、嫌味がなく、自然と応援したくなるキャラです。

この作品に根っからの悪人はいません。
ですが、多くのキャラクターが、間違った思いやりや視野の狭さから、他人を傷つけたり自分を苦しめたりしています。
いのりとともに、周囲にいる人たちも精神的な成長や変化を遂げていきます。
スケートは特殊な世界で多くの人が縁がないものですが、自分自身の人生と重なるところは少なくないと思います。

3巻まで無料キャンペーン中に読みましたが、その後をマガポケで読んで、結局購入しました。

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見守っていたくなる二人

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

こういうBLが読みたかったです。
長めの試し読みが良くて、割引になってたので、他の作品もまとめて購入しちゃいました。

大きな事件などは特になく、割と淡々と学生生活が進んでいくのですが、それでも面白いです。
静かなときめきが伝わってきてキュンとします。
派手な見せ場や事件があるわけではないのに、二人の関係性に惹きつけられます。読んでいて満足度が高かったです。
結構珍しい作風だと思います。このような形の素敵なマンガも存在するんだなぁと感動しました。
絵柄も素朴で品があります。

BLの性描写がちょっと苦手で…バトルシーンと同じだと思ってるので、続くと疲れちゃうんですよね…。
似たような傾向の方にはおすすめです。

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初めてのデジタルカラーに

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とても役立つ本です。
同じ作りで、違う作家さんによる続編を、強く希望します!!

初めて同人誌を作ったときに参照しました。
カラー初心者にも、普段からカラー絵を描いて公開しているけれど、どうも絵が垢抜けないと悩んでいる経験者にもおすすめです。
ペイントソフトをまったく使ったことがない段階だと難しいと思います。
ブラシも色の設定もそっくりそのまま真似できます。
普段モノクロ漫画ばかりでカラーを描いたことがありませんでしたが、それでも何とかそれなりの仕上がりになりました。

その後も、表紙やカレンダーなど何度もカラーを描くようになり、他にも資料を色々読みました。作家のメイキング本や色彩関係の技術本を参考にしながらカラーイラストを描きましたが、この本のテクニックを取り入れた方が綺麗に仕上がります。
それぞれ説明の仕方がとても丁寧で、本を見ながら再現できるようになっているので、長く使える本です。
一時期Kindleで無料だったので、カラー絵を描くたびに必ず参考にするほど活用していました。
まだまだ使い続けたいので、結局こちらで購入。
絵柄の好みはピッタリ合わないかもしれませんが、さまざまな塗り方が紹介されているので、自分の目指す作風に合った塗り方が見つかると思います。

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今すぐ試し読み、ぜひ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ピッコマで無料第一話を真夜中に読み、あまりにすごくてそのまま速攻で最新刊まで購入しました。
ぜひ試し読みをしていただきたいです!
シンプルな画面なのに、その場にいるような臨場感…コマ割りやセリフ回しにセンスを感じます。
星空の下で語られるシーンで、呆然としてしまいました。
こちらまで激しく揺さぶられ、過去に感激や感動した思い出が蘇ってきました。
なんなんでしょう…魔法かな…。
タイトルや表紙からは内容がわかりにくいので、手に取られにくそうなのがもったいないような。
すごい作家さんに出合ってしまった。前作も読もうと思います。

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マンガラバー(1)

2025/11/11 23:56

面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

久々に個人的に大ヒット、連載追いかけたくなった作品。
絵柄が好みで絵に惹かれて読みましたが、ストーリーも面白いです。

衝撃受けたくらい面白い!
一回騙されて試し読み読んでみてほしいです。
コミックDAYSでも無料で1話が読めます。

絵柄が好き。素敵なセンス!
構図やコマ割りが独特で中毒性あります。
手前に人や物がある枠構図や、縦のコマが非常に多く、良い意味でかなり個性的です。
それなのに読みやすくわかりやすいのがすごい。
目の前で映像を見ているように目が奪われます。

キャラクターの顔のアップが多く、特に瞳が印象的。
そんなに細かく描き込んである瞳ではないのに、とても目を引きます。
セリフのテンポもよく、パラパラ見ていても頭に入ってきます。
はじめは試し読みでざっと流し見をしていて、あまりに面白いので途中で襟を正して最初から読み直しました。

描かずにいられないどうしようもない焦燥感。
とてつもない才能に出会った時の衝撃。
感動に心動かされるキャラクターたちがとても魅力的です。
ただ流されるだけの日常から、生きてる!って瞬間を見つけていくのがなんだか切なく美しい。

漫画家を目指すマンガは昔も今も多数ありますが、この作品は一目惚れといっていいほど刺さりました。
続きもすごく楽しみです。

これだけマンガの上手な方なのに過去作が見当たらないですが、別名義があるようです。
他のコミックスも作家買いしました。

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かわいいかっこいい面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

すごく良かった。純粋に面白い。
前作の弁明も良かったので、今後作家買いを決めました。

特別大きな事件があるわけではないのに、試し読みで続きが気になりました。
陽キャ一軍のたくろうが何を考えているか掴めず、でも人の良さが出ていて、興味の引っ張り方がうまいです。
ストーリー構成も巧みだと思います。ちゃんと中身のあるBLです。
両方の男の子のカッコ良さを描いているのも引かれる理由がわかって良かったです。
相手がモテる子ほど、どこに引かれたかが曖昧なまま恋人同士になっていたりすると違和感がありますが、お互いを好きになる過程が自然で共感できました。

あとがきで書かれていましたが、10代の初恋なのですぐに性描写を乱発しないのも良かったです。
キュンキュンするもどかしさが続いたのでラストの盛り上がりに気持ちが乗れました。

続編があるようで楽しみです。絶対買います。

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マンガとして面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

面白い。
この作者さんの「僕らのミクロな週末」を先に読み、予想外にストーリーが面白くて他の作品も気になりました。
人間の心理の裏や暗い面を突いていて好きです。

正直言ってオメガバースという設定に強い嫌悪感があり、一生読むつもりはありませんでした。
しかしレビューを読んで、ただのオメガバースではないようなので、好奇心から1話を読みました。
むしろオメガバースが嫌いな人に、一度読んでみてもらいたいです。
生まれながらに社会的弱者であることが決定しているオメガが、ごく一部の超エリートであるアルファと偽って成り上がろうとするお話です。

BLは普段から読むのですが、恋愛描写や頬染めばかりだと飽きてしまい、王道恋愛マンガと相性が悪いようで常に新規開拓をしています。
この作品は青年漫画にBL要素が入った感じです。
ベースはストーリー性のあるヒューマンドラマです。
久しぶりに作家買いしたくなる作品に出会いました。

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現代Twitterマンガ概論

2025/04/24 10:11

読者視点に立つということ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

YouTubeで著者の動画に出合い、本が出ていることを知ったので購入しました。
内容の一部がYouTubeでも解説されています。

漫画を描いているのでSNSをうまく使いたいと思い、ヒントを得るために読みました。
SNSが苦手で、やる時間があったら漫画描いたり読んだり映画見たりしたいです。
しかし、今後は自力でのPR力がますます不可欠になっていくので、いつまでもそうも言ってられません。

Twitterの時とXとで多少変わった点もありますが、ほとんど現在でもそのまま役立つと感じました。
最近は1ツイート目に1ページだけ載せ、続きはツリーにする方法が多いように思います。
著者はSNSバズを狙うならラブコメのみ、と断言しています。

バズというと軽率に聞こえるかもしれませんが、人に読んでもらうには、確かに難しいテーマは合いません。
漫画好きな自分ですら、読むのに気力がいる漫画は心の準備が必要で、平日の夜に気楽に開いたりできません。
漫画を描く人は、漫画に対して人一倍強い興味を持っています。しかし読者のほとんどが、漫画という媒体に特別な思い入れはありません。数多い娯楽のひとつに過ぎません。
他のエンタメについて考えると腑に落ちます。活字を読むのがかったるい、メロディがよくわからない音楽は退屈など、明確なキャッチーさやわかりやすさがないと、そもそも中身を見ようとすらしないのが普通です。
漫画についても、ちゃんと読んでもらいたいなら、読まなくても目に飛び込んでくる飽きさせない工夫が必要なのだと、改めて思いました。

作者が実際に行ったTwitter連載の考え、やり方も詳しく載っています。
ある程度まとまったストーリーも描きたいので、参考にしてやってみようと思います。
実際に紹介されている作品の続きが気になりました。

以前はまとめてある程度描いて同人誌またはpixiv…という方法しか考えていませんでしたが、どのくらいウケるか不確かな内容を、何ヶ月も描き続けるのは精神的にしんどいです。
SNS連載形式なら、いくつか冒頭だけ出して、その中から反応の良さそうなものを選ぶこともできます。
なかなか数字に表れないと精神的にきついですが、反応をチェックするための場、見せ方をトライ&エラーするための場、無料のマーケットリサーチと考えると気楽にできそうです。

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人生に気づきを与えてくれる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大好きな漫画のひとつ。刊行当時からずっと新刊を追っています。
ずっと心に残り、人生で折りに触れて思い出すエピソードがいくつもあります。

かつてカナちゃんは、塔馬くんと付き合っているの?と聞かれたとき
「この気持ちには名前がない」
と言っていました。
今回の告白であのエピソードを思い出し、感慨深くなりました。
親しい人が大人になっていったのを間近で見てきた気分で、しんみりします。

30巻で完結か…?と怯えていましたが、まだ続くようで一安心!
作者さんが描きたい限り続いてほしいです。
今後、カナちゃんと塔馬くんのアメリカ生活が始まるのか…?
それとも、そのあたりでひと段落なのか…?
終わってほしくないので、連載が続くかどうかだけでも早く教えてほしい!!新刊出るたびヒヤヒヤしてしまう笑

ストーリーには「型」のようなものがありますが、毎回はっとさせられる気づきがあり、満足感が約束されています。
読んでよかった…と思うこと間違いなし。
私の子供時代から、幾度も心を支えてくれていたこの作品に感謝です。

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巻末の履歴書&作者インタビュー必見

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

土井先生の過去が初めて詳しく取り上げられた巻。
作中で、ではなく、作者の漫画形式の説明でですが。

「つどい設定」には長年複雑な思いがあったのですが、作中に出てくるまでは、裏設定は裏のままで、あくまで未定・仮定なのだと思えました。
連載していくうちに、当初のやや曖昧な設定が具体化したり、変更したりということは少なくないのでしょう。
そもそもつどい設定は真偽自体が不明ですしね。

読めてよかった。安心して落乱の世界を楽しめそうです。
雑渡さんや金吾の背景も知れてよかった。おすすめの巻。

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読むといつも優しい気持ちになれる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いい作品。すでに数回読み返している。
毎月新しい漫画を必ず複数読んでいるけど、この作品は本当によかった。格段に響いた。
といっても安っぽい感動ものではない。

ヤンキーの小林の視点で進んでいくので、彼が一応主人公なのかな。
でも実質小林+宇野のW主人公の気がする。
お互いが惑星のように影響を与え合って、社会になじめない生きづらい思春期を乗り越えて行く話。
と言えば単純になってしまうので、ぜひ実際に読んでみてほしい。
宇野がだんだん可愛く素敵に見えてくる。
気づけば自分も涙をこらえながら応援している。

小林くんも、ちょっとしたつまづきをきっかけに、自分でも望まない生き方になってしまっていた。
根っからの不良でもなく、誰かを傷つけたいわけでもない。ただ気付いたり学んだりする機会がなかっただけ。

あまりに心に刺さるものがあるので、嫌な気持ちを思い出すかと思ったけれど(実際思い出すけど)周囲のキャラクターも悪い人ではないのが救われる。
これから本物の宇宙がどう関わってくるのか楽しみ。

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地底旅行 1

2024/05/08 13:19

小説原作の中でも傑作

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

リアリティのある19世紀ヨーロッパの世界観。
発刊当初に買って読みましたが、何年経っても鮮明に記憶に残っていました。
猛烈に再読したくなり電子でまとめ買い。
元々画力の高い作家さんですが、なかでも本作は抜群に作画が良いです。

現代の私たちからすると、地底世界のお話はあまりにも荒唐無稽です。
しかし、いやもしかしたらこんな世界があるのかも、といつの間にか引き込まれてしまいます。
風景が美しく、圧倒されます。
夢のような世界なのに、現実的な命にかかわる厳しさもあり、本当に主人公と旅をしているような気分になります。

暗号を解く過程もわくわくゾクゾクしました。
ラテン語に読み替えて…と地味な工程なのに、おもしろく演出されています。
小説の漫画化は、文字や説明の羅列になりがちですが、マンガ作品としてまったく違和感なく読めました。
エドガー・ポーの世界も彷彿とさせます。
レトロなSF作品が好きな方には特におすすめです。

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ファミレス行こ。 上

2024/01/31 22:14

とんでもない構成&演出力

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初見では、さいごにえっ、ここで終わるの!?と驚きました。
何度か読み返していますが、読むたびに聡美くんの気持ちがしみじみ伝わってきて、切ないです。
決して言葉では語らないし、表情にも出ないように見える。最初は無表情だなあ、大人になったんだなー…と思いましたが、こらえているだけなんですかね…。
クラスメイトやバイト先での表情と、狂児の前でのしかめ面があまりにも違いすぎて…。噛み締める唇がほんと切ない。
前作からBLだと思わないで読んでたし、BLと思わず手に取ってほしい作品ですが。(偏見で申し訳ないですが、BLって性愛がテーマだしストーリー性に期待できないから…)
なんとも形容のできない、よくわからない関係と絆。ほんと罪深いキャラを生み出してくださいました…。下が出るまで延々切ない。

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歴史ミステリー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

サンプルを見て内容が濃そうだったので購入しました。
面白いです!
アトランティス発掘を目指す話のため、トンデモ空想SF系かと思いましたが違いました。
あくまで現実的に解明していくお話のようです。
きちんと資料考証されていて、一般的なアトランティス空想論も考慮に入れて作られています。読んでいて違和感ありません。
キャラクターや演出は地味ですが…。好感は持てます。
アトランティスやシュリーマンに関連して、予想以上に幅広い歴史や地域に触れています。
日常的な小話も寄り道で入っていて、それが謎解明のヒントになったりして、緩急あり飽きない構成になっていると思います。
知らない作品だったので、もっと広く読まれてほしいです。

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