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ナタデココさんのレビュー一覧

投稿者:ナタデココ

1 件中 1 件~ 1 件を表示

青く美しく…

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凛一シリーズ最終章。あらすじとしては「氷川との関係に限界を感じていたところに、有沢現る」となりますが、有沢が戻って来たことと、正午の復活で話全体に勢いが感じられました。思えば凛一シリーズ4作は綺麗に起承転結になっていますね。
凛一シリーズはどの作品もとにかく風流で美しい、どこかノスタルジックな気持ちになるものがあります。
これまで氷川の凛一への想いはどの程度のものなのかというのを読者としては上手く測れずにいましたが、それも最後に氷川が答えてくれたように思います。
凛一シリーズは凛一と氷川の関係がお話の軸にはなるけれど、周囲の登場人物も魅力的で特に今回は千迅と有沢の台詞の鋭さには個人的にもぐさっとくるものがありました。
凛一は個性的な人達に囲まれていつでも話し相手がいる幸せ者のようでいて実は千尋が家庭を持った今、何もかも「頼れる」存在は居ない。その孤独を抱えているからこそのなびきやすさ(これは有沢が帰って来てより浮彫になる)と、それでも必死でやっているんだという健気さが心にしみます。
賛否両論あるかもしれませんが、私はこのエンディングが美しくて好きです。凛一シリーズを最後まで読んで本当に良かったと思えるどこまでも青く綺麗な作品でした。
(正午をメインにしたスピンオフ作品があったらそれもまた面白かっただろうな…)

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