yu_kiさんのレビュー一覧
投稿者:yu_ki
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2020/08/31 08:29
愛すべきバッタを倒す!バッタ博士!!
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バッタ博士のアフリカどたばた道中。すっごくマニアックそうな内容と、お値段が高めなことがネックになっていました。が、文章も内容もおもしろい!5歳のときから昆虫博士の夢を持ち、31歳、単身、アフリカへ。ことばが通じない、バッタがいない、無収入となる等々の様々な問題に直面しながらも、「バッタを倒す」一心でフィールドワークを続けようとする姿勢には胸を打たれました。サバクトビバッタは単体だと孤独層、群れをなすと群生層に変わり、凶暴になるとのこと。人間と似ています。更に高いもう1冊の著書も気になります。
サイゼリヤ おいしいから売れるのではない売れているのがおいしい料理だ
2020/08/31 08:41
失敗から成功をつかみとる!
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サイゼリヤに行きたくなる本。最初は小さなお店だったことに驚くものの、そのお店が燃えた!ことには更に驚きました。要は薄利多売。なのですが、儲からないから相場の7割値引きをしてみたというやり方に相当な勇気を感じます。やってみること、人の意見に耳を傾けること、著者はすごいです。ちょうど、サイゼリヤから客足が遠のいているという記事が出ましたが、この本を読むと、この危機も乗り切るのではと期待。結果はいかに。機会があったらサイゼリヤでパスタを食べてみたいです。
学びを結果に変えるアウトプット大全
2020/08/31 08:37
今までに読んだ本、覚えてますか?
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「本を20冊読んでも、覚えていないなら無駄」。ほぼ見開き1ページにまとめられたアウトプット術はシンプルな絵付きで読みやすく、根拠としてあげられている多くの実験もおもしろかったです。中にはアウトプット??と思うものや、著者の宣伝も含まれますがご愛嬌。コミュニケーションの技もあり、この1冊でビジネス全般について学べます。最初のことばを耳に痛いなぁと感じた方は手に取ってみてもいいのでは。かくいう私は自身の覚えていないっぷりを感じていたので、アウトプットをしなくてはと励みになりました。手元に置きたい1冊です。
丕緒の鳥 十二国記
2020/08/31 08:35
ノンフィクション、か???
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王や麒麟ではなく、厳しい環境で生きる民を描いた短編集。事前情報なく読み始め、射儀の準備に、殺刑導入の検討と続き「誰の話???」となりつつも、現実にあるのでは思わせるほどの細やかな描写に惹き込まれました。大筋とは関係ないだろう、射儀、司法、樹木の病、暦。ここまで掘り下げられるものでしょうか?力のない民が、荒廃した国で「国のため」ということばに希望を持ち、1つの荷をバトンリレーのように繋ぐ姿はあつい。小野不由美さんのすごさを改めて、実感しました。
2020/08/31 08:31
ボーイミーツガール
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ミステリーではありますが、何事にも興味を持てなかった少年・守屋が、好奇心旺盛なユーゴスラヴィアの少女・マーヤと出会い-からはじまる青春の色合いが強い作品でした。根幹の謎は、マーヤはどこに帰国したか?この推理は結果としては演出的なものだったのですが、A国は安全で、B国は内部紛争と、大半置いてきぼりをくらっていました。守屋とマーヤのやりとりと決意にグッときて、太刀洗のギャップに驚いて。守屋が頭の回転がにぶいと評した、白河のアドバイスは的を射ていたのですね。おもしろかったので、米澤さんの他の作品も読みたいです。
君たちはどう生きるか
2020/08/30 09:59
金持ちには金持ちたる理由があるんだろうけど
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自己啓発の前に読みたい、人としてどうあるべきかが書かれた作品。自己啓発本だと思って読み始めると、突然のコペル君と叔父さんの小説的やり取りに首を傾げることになるかと思います(私はそう)。だいぶ前の作品のはずですが、「人は消費する人と製造する人に分かれている。製造する人たちは生きるために必死で働いているにも関わらず、体調を崩せない、過酷な環境にある。そういう仕組みになっている」のようにありました。昔も今も圧倒的に金持ちに有利です。この箇所、とても印象的でした。コペル君の小説としても純粋におもしろかったです。
消滅世界
2020/08/30 09:46
狂ってる(褒めてる)
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読み終わって半年以上経つのに頭の中にこびりついて離れません。夫婦は家族であり、家族でのセックスは近親相姦とされる世界。人工授精が主流であり、女も男も関係なく出産ができ、男は人工子宮を(体内に入りきらないから)体外にぶらんとたらす。こんな世界はありえない、怖い、と思いつつも、あってもおかしくないと思わせてしまう村田さんの世界構成力に読む度にはっとなります。村田さんの作品は、読む人が読んだらホラー。セックスを求め、無垢な物に手を出す、静かに狂っていく雨音の姿が印象的でした。
2020/08/30 09:31
怖い。
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昔は堂々と理不尽に王も臣下もやりたい放題。王の臣下は王妃を暗殺し、自身の娘を新しい王妃にと送り込み、イワン王は最愛の王妃を臣下に暗殺され、とんでもなーく怒り狂い、臣下と新しい王妃たち、息子までをも死に追いやったりしたとのこと。暗殺した臣下は自業自得とはいえ、一族郎党皆殺しじゃ!って怖くない?自身の死を美しく演出しようとし、赤いドレスで処刑台に上がったメアリー。斬首はうまくいかず2、3回も剣が振り下ろされ苦悶の末に亡くなった。首はコロコロコロ。現実のこととは思えない、夏の夜にどうぞ。
2020/08/30 09:06
背中を押してくれます!
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発売が2013年ですが、違和感なく読みきれました。老後の備えなんて自身の寿命が分からない以上、無駄無駄というばっさり感に驚愕し、本当に終身雇用で自由は(定年延長後の)老後のお楽しみでいいのかと、めっちゃ訴えられます。そうなんですよ。長期休暇なんてほぼなくて、海外行きたいと思っても後何十年後?今!行きたいんだよ!(比較的)若いうちに!という叫びにちきりんさんは丁寧に、分かりやすく答えをくれました。何をそんなに心配しているんだと、なんとかなると。日本の未来予想も興味深く、分かりやすい。おもしろい本でした。
ノーゲーム・ノーライフ 6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです
2020/08/30 09:55
6巻→1巻でもいけるんじゃないかと思う
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先に映画を観たのでまっさらな気持ちで読めず、感想が難しいのですが。後半のシュヴィが他のエクスマキナと連結する苦悩や、そこからのリクの決意は小説の方が状況が断然わかりやすかったです。映画だと突然エクスマキナの大群が現れたように思ってましたが、理由が分かるとお前ら愛しいな、と。あと、これは前からですが、文章がとにかく改行だらけで読みにくく、複雑な世界観がなんとなーくでしか分かりません。凝った設定だと思われるだけに、そこは残念。
2020/08/30 09:38
タイトルが秀逸!
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4コマがかわいい癒し系啓発本。表題が1番しっくりくるし、表紙の4コマにもある「恋をするように嫌なやつのことを考えるのをやめよう…」も秀逸。ほめられたときに謙遜すると見る目がないと言っていることになるから、そこは素直に「ありがとう」。ボリュームはないですが、文章量が少ないからこそ、大切なことが分かりやすく、とても読みやすかったです。「今」を楽しく生きる、楽しい「過去」が作ろう。アドラーっぽくて説得力があるなぁ。
ライフハック大全 人生と仕事を変える小さな習慣250
2020/08/30 09:36
レゴの可能性を感じる
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マジメ系からおもしろ系(作者がおもしろさを意図してるかどうかは分からないけど)までを網羅したハック集。意識したいと思ったハックは「1時間かかると思った仕事は倍の2時間を見込む」「とりあえず着手して難易度を確認する」「自動化するかどうかは時間でなく回数で決める」。おもしろ系だと、「レゴで便利グッズを自作する」「予定通りに行動しないと自動引き落としされるアプリを使う」。世の中には恐ろしいアプリがあるものですね。勉強になりましたし、色々な便利ツールも知れました。読み物としておもしろかったです。
のっけから失礼します
2020/08/30 09:24
パンダあぁーー!!
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モテパンダに会いたい!「川久」というホテルのお風呂で無料のアイスキャンデーが食べたい!とても久々のしをんさんの日常は安定したおもしろさでした。ムキムキしてきた弟さんのこれからが気になります。
2020/08/30 09:12
恋愛絡みに動きあり!
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冗長さも真相の現実味のなさもご愛嬌。性格が悪い人間同士は友達になれると考えているかもしれないが、性格が悪い人間は性格が良い人間としか友達になれない。確かに、と思いました。この一節を読んでから、友達の善人さを感じる度、このことばが頭を過ります。ロリコンが実はロリコンではなさそうだったり、意外な恋愛の矢印がちらっと感じられるオチが好き。何冊か続きがあるので、のんびり読みます。
そして、バトンは渡された
2020/08/31 08:32
これを感動作としていいのか
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帯に「血の繋がらない親の間をリレーされ…(中略)だが、彼女はいつも愛されていた」とありますが、読み終わって、めっちゃ違和感。バトンたる優子は最後の最後でやっと帯でいう「家族よりも大切な家族」に繋げられたのであって、その過程は大人の都合で振り回されていただけ。ブラジルに行った実父、自分のペースで再婚を繰り返し、実父の手紙を隠す梨花(実父の再婚相手)。森宮さんと優子の関係は本当にすばらしいのです。ただ、「感動作」の一言でまとめられるような作品なのかしら。帯と内容、そのギャップがひっかかりました。
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