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花馬 米さんのレビュー一覧

投稿者:花馬 米

7 件中 1 件~ 7 件を表示

わたしたちの立ち位置を気づかせてくれる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書は中学高校で教えられたような社会主義について解説したり、ましてやそれを称揚したりするものではない。サブタイトルにもある通り、あくまでも思考するための補助線として広い意味での社会主義を置く試みである。
そしてそのことによって、いま我々日本人が置かれている「この時代のこの国の資本主義」について、また「現在の資本主義の次に来るもの」について、正しい認識にもとづく問題意識を喚起するものだと思う。

たとえば「社会主義は資本主義と対立する社会体制なのであって、それがうまく行かないことはソ連の崩壊などで実証済みだ」などといった理解がいかに単純で視野の狭いものであるかを教えてくれる。
言葉で表現できる、できないにかかわらず、多くの人が資本主義の限界について不安や疑問を感じ始めている現代日本において、ある意味「希望の書」ともなりえるかもしれない。

構成としては両氏の対話形式だが、的場氏による持論の解説を中心としながら適宜池上氏が補完的な発言をしたり、確認や質問を投げかけたりする展開となっている。

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宅配便で遺骨を送れるのは「ゆうパック」だけ

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タイトルがややショッキングかもしれないが、基本的にはいまの日本社会における墓の問題が中心。
そして旧来の家制度や家族観を念頭に作られた法律や制度、あるいは我々の中にある思い込みが、現代日本社会においてさまざまな問題を引き起こしていることに展開している。

といっても著者の個人的な体験だけでものを言っているのではなく、海外における事情や、国内の関係法令なども解説しつつ、論理的に問題点をえぐり出し、現状における解決策を探ろうとしている。
配偶者に先立たれた人や長年独り暮らしをしている人が、今後かならず直面する「ひとり死」に関しても具体的に書かれており、それらの人にとって非常に参考になるはずだ。

また、ふだん考える機会がない「死」にまつわる事について理解を進めていくと、未だにこの国には男女差別が厳然と存在し、また性的マイノリティなど存在しないという前提で出来上がっていることにも気づかされる。

著者は、両親と自分たち姉妹という家庭に育ち、早くから墓の継承(承継)問題を実感していた。やがてこの分野に強い問題意識を持ち、現在は認定NPO法人を率いながら、墓だけでなくその周辺にある「生前」と「死後」に関する問題に取り組んできている。
そしてそこでは、「法律が想定していなかった事態が進んでいる日本社会」が明確になってきた。
本書は我々に、知らなかった知識を与えてくれるとともに、誰もが避けて通ることのできない自分や家族の「老・死」についての問題提起でもある。
さらに、これまでその概念すらなかった「死後福祉」という視点を持つことについての提案でもある。

【個人的に参考になったポイント】
日本ではいま、単独世帯が4割に近づいている
2024年4月に「孤独・孤立対策推進法」が施行された
墓には継承者を決めなければいけない、という法律はない
継承者の決め方には法的順位があるが、女性は親の墓を守れないという法律はない
死亡届の「届出人」には、様々な問題がある
引き取り手のない遺体はどうなるのか
入院時の保証人と連帯保証人のちがい、および保証限度額
じつは、入院時に保証人が必要というわけではない
そもそも入院に際して保証人を必要とすることは前時代的
保証人がいなくてもクレジットカードの信用で入院できる例も
高齢期などにおける後見制度の実態
緊急時のことを信頼できる友人に頼んであっても「委任契約」してなければ何もできない
「死後事務委任契約」というもの
LGBTQなどのパートナー同士は、お互いに「祭祀主宰者の指定」をしておく
「直葬」といっても、人が動く以上それなりのカネがかかる。これまで家族が無償でやってきたことを他人に頼めば当然カネがかかる
生活保護受給者は、葬祭扶助制度申請で最低限の葬儀をしてもらえる
宅配便で遺骨を送れるのは「ゆうパック」だけ

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初中級者向け「全部入り」解説だが、ややまどろっこしい。

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詳しい解説書であることに違いはないが、WordPress以外の解説や、著者自身の考え方の披瀝、制作作業に直接関係のない豆知識もあったりするため、技術解説書としてはややまどろっこしさを感じた。

レンタルサーバーに関する解説などは必要な周辺情報だと思うが、例えばブログというものについての解説や写真の撮影テクニックなど、雑多な情報にも紙数を割いている。また、同じような説明が角度を変えた文脈で繰り返されたりする。
ウェブ周辺に関して多少の知識や経験があったり、数冊の書籍で勉強している人にとっては、余計な紙数を買わされてしまったという印象も残ると思う。
数人のキャラクターを登場させて解説する部分もあり、人によってはまどろっこしさを感じるかもしれない。

とはいえ、WordPressに関する「全部入り」的な書籍であって、初中級者にとっての「基本の1冊」となりえる。巻末のリファレンスも役に立つと思う。

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HTML/CSS を知っている立場から

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私は HTML/CSS をテキストエディタでベタ打ちしたり、ウェブオーサリングツールは使える者です。しかし、いままで Word Press(以下、WP)に手を付けていなかったので、まずこの本を読んでみました。

よほどこだわりがない限り、これからウェブ制作を学ぶ方はWPという「ツールの使い方」について理解を深めていくという道を選んでいいと思いました。
ただし、ウェブ制作関連の仕事でメシを食っていくつもりなのであれば、やはりHTML/CSSを、一定程度理解できている必要があると思います。それは、いま自分が操作していることの技術的な意味を、Webサーバやスクリプトなどの各種技術との組み合わせを絡めて理解できている必要があるからです。

私自身は、「あぁ、ここはHTMLソースでいえばアソコをいじってるんだよな」ということを感じながら読めたので、WP というツールの「ものの考え方、捉え方」が理解できた、という印象を持っています。

ウェブ制作でメシを食うのでなければ、もう WP をきちんと学んだ方が時間もお金も節約でき、なおかつ出来上がったウェブコンテンツが生み出す価値を享受することが出来ると思います。
ウェブ制作でメシを食わない場合には、はじめの一歩としてよい本だと思います。

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東京・横浜今昔散歩

2021/10/10 15:37

レイアウトを犠牲にしても情報量を優先させた一冊

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電子書籍で購入しました。写真や図版を自在に拡大して見ることができ便利です。

内容としては、全編これ情報がギッシリという感じです。
各地の断片的な情報がこれでもかと詰め込まれており、今昔の写真や地図などを見比べていると、楽しく立体的にイメージが湧き上がってきます。
「コスト対情報量」という意味でコストパフォーマンスは高いと言えます。

ただ藤和さんもご指摘のとおり、限られた紙数に大量の文字や図版を詰め込んでいるため、整然としたレイアウトの美しさは犠牲にされていると言っていいでしょう。
縦書きと横書きがページ内に混在し、しかもページによって1行の文字数も異なっていたりします。

とはいえ文章、写真、地図による情報が豊富で、地理・歴史を踏まえた街歩きはもちろん、部屋の中にいてもイメージが具体的に味わえるので「買い」の商品であると思います。

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アフィリエイトサイトを読むつもりで

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一般市民からみた警察という意味では、ひとつ参考にはなる。

しかしその文章は、(タイトルからして見当はついていたが)アフィリエイト広告だらけの冗長な説明サイトを読んでいる感じだ。

すなわち、文字数を稼ぐために、文章はまどろっこしく、全体としてコンテンツの芯となる部分は少ない。

編集部の手なおしが入ってもなお稚拙な文章は、原文の酷さを推測できそうだ。

せいぜい、広告なしの説明サイトを読むつもりで、電子書籍版を割引セールで購入するのが妥当。

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乗務員室からみたJR

2021/09/18 22:23

業界ウラ話というより著者の個人的ふりかえり

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その仕事に従事している(していた)人物にしかわからないような、いわゆる業界ウラ話とか、専門的な話を期待していた。
しかし内容は著者の個人的な体験記であり、その内容も個人的な振り返り作業につき合わされるような文章。読者を意識したものではなく、自身の回想作業を文章に落とし込んだ形だ。
価格急落で売り出された理由がよく分かった。

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