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S910さんのレビュー一覧

投稿者:S910

1,451 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

もう一度読み返したくなる名作

26人中、20人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

トラウマから女性を毛嫌いしていた公爵が記憶喪失になり、自分が結婚なんてするはずないとヒロインに離縁を迫るがあっさり了承されて困惑。
むしろ積極的に出て行こうとする。そんなヒロインを見た使用人達から「奥様と別れるなんて!」と責め立てられて忘れてしまった二人の事情を詳しく聞きにくる。
「全て話すまで屋敷から出さない」と言われたヒロインは、結婚までの経緯を話すが、離縁を望む理由を頑なに話そうとせず……。
二人が少しずつ距離を縮めていく姿を堪能できる名作。

このレーベルでここまでの作品が読めると思ってなかった。

女嫌いを拗らせていたヒーローがヒロインと結婚できるようにまでなった理由と、なぜヒロインが離縁したがるのか、そしてその理由を話したがらないのかを記憶喪失という設定を軸に解き明かしていくミステリー仕立ての構成も上手いし、二人が互いに努力して歩み寄っていく過程も素晴らしい。
そして、二人ともこれまで互いに側にいるために黙って隠し通してきた過去の真実が明るみに出て、さらに一歩先へ進むことができるまでのこの流れ。
素晴らしいとしか言いようがないのでは?

しかし、ライバル令嬢の横槍で関係がこじれるTLは飽きるほどみたけど、まさかヒーローの友人が嫉妬で横槍入れてくるみたいな展開ある?
殿下が初登場した時の態度で予想はしたけど、びっくりしたわ。
しかも鬼の首でも取ったかのようにヒロインの頭を抑えつけようとしてるけど、それされたら嫌がるのはヒーローだし、実際のところ彼の本心を唯一知ってるヒロインに暴露されたら痛手を被るのは殿下なのでは。
冷静になったら立ち位置は可哀想だ。自業自得だけど。

ヒーローのトラウマ事件は本当にひどくて、殿下が憤って関係者全員処罰したい気持ちも無理はないと思う。そしてヒロインのトラウマでもあった、と。
ヒロインのおかげでそれを幾らか乗り越えたヒーローが本当に素敵だ。
このままヒロインの抱えた負い目というトラウマも払拭するくらいの溺愛を貫いてほしい。正直予想以上の良作で震えた。

例のトラウマ事件の幼いヒーローの行動と態度が素晴らしすぎて泣きました。
あの時点からすでに女性を面倒に思っていたけど、年下の女の子が脅されて声をかけてきたのをすぐに察して、名前も知らない少女を庇うために呼び出しに応じて、忘れられないほどのトラウマになったのに少女を案じて口を噤んでいたし、一切少女を責めることもなく、全てを察して努力できたの尊いがすぎるのでは?

ところでタイトルは「記憶喪失の公爵様が離縁させてくれません」のが面白そうだし内容に即していると思うのですがどうでしょうか。

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電子書籍

web版からの加筆や改稿、書き下ろしが多めでいつも以上に情報量が多い

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

web版既読。
フェルディナンドを救うためにアーレンスバッハへ向かうローゼマイン達。
ランツェナーベとダンケルフェルガーを交えたエーレンフェストとアーレンスバッハ間の本物のディッター前半戦。

プロローグがユストクス視点で、フェルディナンドを失う覚悟をさせられた彼の絶望とジルヴェスターから齎されたローゼマインという希望の一喜一憂。
エピローグがついにゲオルギーネ視点。
嫁がされた時からもずっと諦めてなかったのかと思ってたけど、一度は無気力になってたのか。
でもゲオルギーネ視点を読むとなんとも苦い気持ちになった。
リヒャルダが彼女を悪く言わず大変な努力家と評価して、グラオザムみたいな度を超えた忠臣がいるのも納得の過去回想だったわ。
つまり、やっぱり悪いのはヴェローニカでガブリエーレ。
ジルヴェスターとヴィルフリートほんとに似てるな。

エーレンフェスト防衛戦で久しぶりのブリギッテも良い。
アウブじゃなくてロゼマに真っ先に報告を上げようとするところが側近だったんだなぁと。
そして何より供給の間のフェルディナンド視点書き下ろしがやばい。泣いてしまったわ。
イルムヒルデ様は時の女神の騒動で彼女と会ってるのね。
フェルディナンドにとっての「望みのままに生きる」がどういう重みを持つ台詞で、「家族同然」がどういう解釈だったのか、それがどう裏切られたのかが尊くて、これを読んでからカラー口絵見返すと震えるわ。
あと、遺言送ったのが無自覚なのもわかる。
あー、もう原稿用紙何十枚分の感想書けそうだけどどこまでネタバレ書き散らしていいか悩むし、読めばわかるって感じだ。
他にも本編も加筆と改稿が多量にあって、web版よりわかりやすくなっていた。
次巻も待ち遠しい。

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電子書籍

間違いなく一番の萌えキャラはぐるぐるしてる殿下

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

【ネタバレ】
web版既読。
入学直前に18禁乙女ゲームの主人公の親友で事件にも一緒に巻き込まれたりするお助けキャラポジションの令嬢に転生していることに気付いたルーシャ。そ
れでも親友ジリアンを放ってはおけないと安全なルートに入れるように支援することを決意して行動するうち、メインヒーローなドS王太子に目をつけられて捕まるまで。

終盤の濡れ場までの8割くらい完全書き下ろしなのにこの高品質。
書籍化のすべてがこうあってほしい。
逃げ切れずに捕まるまでが丁寧に描かれたからこそ、最後の濡れ場が引き立ちますね。

書き下ろされた展開に合わせて肝心のweb掲載部分も不自然でないように改稿されているし、web掲載時は交流が少なくひたすら強引だった殿下が、めちゃくちゃ頑張って丁寧に絡め取って外堀を埋めきった手腕も素晴らしい。
そこまでしても堕ちてこないから強引な手に出ちゃおうとする展開、大好物です!
しかもweb掲載時はひたすら強引な脅迫に読めた台詞が、書き下ろされた交流の数々に合うように修正された結果、懇願を匂わせるようになったの最高がすぎるのでは?
全私がスタンディングオベーションです。
うーん、良き!

読んでる間はちょっとルーシャちゃんが殿下を受け入れずに逃げすぎる中盤〜終盤の頑なさはもどかしくて多少イラっとするけど、そもそものweb掲載時のあの濡れ場に持ち込むにはこの展開以外ないから仕方ないなー、とも思える。
好きだけど拒もうとするルーシャちゃんにドS殿下はときめいたみたいだけど、実際のとこは欲望のままに振る舞いたいし、心が手に入らないなら壊してしまいたいと思うくらいなのに本当に嫌われたくなくて理性を捨て切れない殿下の愛が一番の萌えポイントですよね。
スパダリヘタレドSのバランスが絶妙すぎる。

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電子書籍

無事に三巻目が出てよかった

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

web版既読。
ホムラのやらかしチートVRMMO3巻目。
今回で街の移動だけでなく国家間の移動もできるようになり、
一気にやれることが増えた模様。そして複数の神々との遭遇。
これでもまだやらかし具合は序章なんだよなぁ。
web版現時点で300話超えなのに、65話目辺りで3巻目は終了。
やはりカルの出番が加筆されている。
巻末の運営側と掲示板の方はほぼ書き下ろしなし。
掲示板が少しだけかな? 全体ではむしろ削られている。
炎王のビジュアルいいなぁ。挿絵があって良かった。

今巻からイラストレーターさんがコミカライズの人に変更に。
2巻目の時「諸事情挿絵なし」から、活動日記で書籍関連の問題で執筆モチベが低下したことを匂わせて
更新休止状態になったときは出版社も揉めたかと思ったけど、
この様子ではイラストレーターと出版社の契約関係で問題起こして作家が巻き込まれたやつかな?
某気◯精霊◯の騒動思い出すからそういうのやめてほしい……。

無事に3巻目が出て良かったけど、
web版の更新頻度が激減したままで別作品書くほうが楽しくなっちゃったみたいなのが残念すぎる。
いや、そっちも読んでるし買ってるけど、やっぱりこっちのが好きなので。

今回、いつもよりも誤植が多い。
特に転移の金額が五万だったり四万だったりといった数値のズレや、
スキルの初取得☆のつけ忘れとか。
読者が覚え間違うと致命的なミスが見逃されているのでちゃんと修正してほしい。

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電子書籍

想定以上にヒーローが可愛すぎてしんどい

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

お家断絶の危機をなんとか回避したくて、懇意にしている侯爵に娶ってもらおうと夜這いをしかけようとしたら、同級生でライバルな侯爵弟の方に間違えて夜這いをかけてしまい、丸め込まれて溺愛される話。

読み友さんレビューを見て気になっていて、読んだらもう、すごかった。
序盤、そんなトンデモ展開設定ある?というツッコミをしてしまったけど、夜這い設定途中からどうでもよくなったわ。
いや、だいぶ重要ではあったんだけど。

ヒーローがひたすらヒロインに惚れ込んでて、態度と行動で好き好き言ってるのに言葉は素直じゃないの可愛すぎて無理。
あまりにもヒーローが独占欲強くて器がちっちゃいけど必死で可愛くてしんどすぎてめちゃめちゃ読むのに時間がかかった。
悶えてにやけては戻って読み返してを繰り返しすぎたわ。
本編がページの真ん中くらいで終わるのに、その後のヒーロー視点と番外編で残り半分もある!
ご褒美がすぎる。つらい。

ヒロイン側も最初はヒーローをライバルとしか意識してなかった……というわけでなく、彼は高位貴族で世界が違うんだから、と意識しないようにしてた、が正しいんですよね。
定期的に致命の一撃をぶちかますところも好き。
はぁ~、このカップル最高かな。

あと私はおっぱい星人なので、特に言及はないけどヒーローもこれ絶対おっぱい星人でしょ! 絶対私の同類!! と共感してしまって、非常にどうでもいい部分でヒーローを応援してしまった。わかるよ。
邪魔もいっぱい入ったけど、もう少し最初から言葉にしてあげても良かったんじゃない?という気持ちもあるけど、妄想だけはたくましかったナルシストヒーロー、あまりにも可愛くてとても嫌いになれない。
クロエちゃんにいっぱい幸せにされてあげてほしい。

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電子書籍

ベンノさんの書き下ろし目当て

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

通常の書籍版やweb版既読。
こちらのベンノさんの書き下ろし目当てで。
ベンノさんとリーゼ、順当に結婚してたら尻に敷かれてたかケンカップルみたいになってたんだろうなぁ。
基本がめついけど、世話焼き体質なのは妹達の面倒を見てたからなんだろうなっていう背景が垣間見えた。
若いベンノさんの挿絵、かわいくて驚いた(笑)
本好きは読み始めると止まらないので他の短編は新規挿絵を眺めながら流し読み。
挿絵のためにジュニア文庫版買い直したくなる。
マイン視点でわからないパルゥの実態とかの話好き。
また短編集出してほしいなぁ。

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電子書籍

コミュ障魔女が非常に魅力的

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

国で頂点に君臨する七人の魔術師の一人で、世界で唯一無詠唱魔術が使える天才モニカは、同僚に脅される形で第二王子を秘密裏に護衛する任務をかせられて学園に潜入する。
しかしモニカは自己紹介もままならないほど極度のコミュ障で、面接官の前で緊張しすぎて詠唱できなくなるから無詠唱を開発した極端な性格の天才だった。
数学や魔術理論が大好きでコミュニケーションスキル0のモニカが、もうむりっ、てなりながら奮闘するうちに意外と悪くない結果を出していく痛快ファンタジー。
なんか評判良くて読んだら実際すごく面白かった。好き!

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紙の本

紙の本大阪マダム、後宮妃になる!

2020/12/17 22:55

タイトルから期待した通りの内容

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

生粋の大阪人である蓮華が中華風異世界に転生し、豪商の娘として大阪商人の性として商売に精を出していたら親に期待されすぎて後宮に送られ、持ち前の大阪のオバチャン魂……もとい大阪マダムの信念でもって後宮を居心地の良いところにすべく奮闘する話。
後宮で粉モン焼いて食べたり野球を広めるために美容健康法と称してキャッチボールする話はじめてみた(笑)
大阪マダムが主役なのでツッコミどころは満載だが、それを期待して読んでるのでめちゃくちゃ面白かった!
皇帝の思考には理解できない部分があったけど、まぁ蓮華に矯正されたから良し!

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電子書籍

とっても良かった!

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

足手まといだと婚約者の勇者にパーティー追放されたヒロイン。
実は出来損ないながら賢者だったので、彼の窮地を助けるためにこっそり使役鳥で追跡させていると、クズな言動ばかりだった彼の意外な内面を知ることに。
クズ勇者に絆されて愛してしまった転生賢者の物語。

山場のシーンを黒歴史扱いしているけど、良かったわ!
土下座して素直に懇願して心を入れ替えた件も、避妊魔法がバレた件まで含めて読みたいところを余すことなく書いてくれた感じで文句なしの良作。
クズなのは言動だけなのも良心的。
とても良い溺愛でした。

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電子書籍

期待値以上だった!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

強かなのに素直で純朴なヒロインと、ツンデレヒーローがちゃんと両想いになってずっと一緒にいられるようになるまで。
互いを特別大事に思っている二人の好きの形が変わっていく過程をめちゃくちゃ楽しんだ。
二人ともやきもちを隠さないし、それを指摘されても逆ギレしたり否定しないのが可愛すぎて好き。
たびたび嫉妬するエルが拗ねてジゼルにご機嫌とってもらおうとすると、毎回のように予想以上のジゼルのクソデカ感情を返されてむしろ照れるっていう流れがすごく良い。良いぞ。余は満足である……。
当て馬キャラ達も引き際を弁えていていいね!

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紙の本

ここ最近の中では書き下ろしの新情報少なめかな?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

【ネタバレ】
web版既読。
これ初読の人は耐えきれずにwebに続きを読みに行った方が精神に優しい。
中央行きの準備をしながら冬を迎え、貴族院に向かってグルトリスハイトを得て成長し、領地に戻って防衛準備をしながら家族同然の危機を知るまで。

プロローグがフェルディナンド視点で、webにあるレティーツィア視点で共に食事をする話の書き直し。
フェルディナンドがゲドゥルリーヒを知りたがった意図が今まではっきりしてなかったけど、ローゼマインの望みを確認して、自分の計画が彼女の願いを踏み躙らないようにするためだったのね。

エピローグはレティーツィア視点で、これもwebにあった話の書き直し。
web版よりもだいぶ詳しくなってる。

ジギスヴァルト視点の話はほぼwebにあるのと同じ感じ。
本編のがまだ改稿と書き足しが多く感じたくらい。
完全書き下ろしはシャルロッテ視点のローゼマイン不在の貴族院ダイジェスト。
彼女の奮闘とハルトムートのいろんな意味でのすごさがよくわかる。
最後に今まで謎だったレオンツィオ視点。
強かで有能な男に見えたけど、それなりに常識的な考えのある若者だったわ。
最後のヴァラマリーヌって初出かな?

応援書店特典はローゼマインの帰還後からラストまでのジルヴェスター視点。
フェルディナンドを死なせたくないお兄ちゃんの葛藤がとても素敵だ。
ボニファティウスの正論をのらくらと躱し続けるのは領主として揉まれてきた貴族らしい手腕を感じた。
正直レオンツィオ視点で読み終えるとかなり苦い気持ちなので、これを読めて良かった。
応援書店特典ない人つらそう……。

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電子書籍

安心して悶えられる

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

原作既読。
試薬惚れ薬回の9話が神回なのはWEB連載時にもわかってたけど、ロゼの可愛さとかハリージュさんの腰のエロさとかはさておき。
最高なのはラストページ!
依頼が終わってもう来ないはずのハリージュが残していったクッキーを食べる様子のコマ割りで、まるでクッキーの食べかすが零れているかのように、涙が零れているようにもとれるあのページが素晴らしすぎて漫画家さんの表現力!!

肝心の書き下ろしSS、試薬惚れ薬のハリージュ視点はもう普通に笑ったし悶絶した。
全力で自分に言い訳して自分を黙らせて納得させるだけの理由を捻り出して自分に惚れているロゼを甘やかす正当性を認めさせようとしてる心中がおもしろかわいすぎるでしょ!
あっちこっちに感情がブレつつも結局本能のままに行動してるハリージュさん、帰ってからロゼよりもひどく思い返して一人反省会したんだろうな……。
六つ花先生の追いかけられてたはずのヒーローが、気付いたら逆転してヒロインを追う展開、好きなんだなぁ……。

これは惚れ魔女と全然関係ないんだけど、特典SS目当てで電子コミック読むと、SS部分もテキストデータじゃなくて画像データになってるから文字サイズ変更できなくて文字ちっちゃくて読みづらい問題なんとかしてほしい……。
惚れ魔女は特典SSがまさかの挿絵付きでデザイン的な問題もあってSS部分を画像データ以外にはできなかったと思うけども。

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電子書籍

視点が整理されていてweb版よりも読みやすいのでは。

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

裕福な下級貴族だったが故に持参金目当ての高位貴族から婚約を押し付けられ、家格の低い女とは結婚したくないからと結婚を引き延ばされている不遇の令嬢シアが、運と才覚から愛を掴み取る話。
前巻の主役ヴィアの弟セルティスがヒーローで、前半はシア視点の話。
後半は側近ケイン視点の話。
書籍書き下ろしでヴィア皇后の侍女をしているシアの話と、電子特典でやんちゃしているケイン少年の話入り。
ヴィア視点だと可愛いけどソツがなく強かな姉馬鹿少年だったセルティスが、結構やんちゃで身内に甘く身内に手を出されると苛烈だったのは驚き。
シアの婚約者や寄り親がクソ野郎すぎたが、因果応報としてしっかりざまぁされたのも満足。
本筋としては身分の低いヒロインが皇弟殿下に見初められるシンデレラストーリーなのだが、セルティスの出番多くないし、シアの努力がすごいので、実質的にはシアの努力が報われる成功譚の側面が強い感じ。
最終的にヴィア皇后に任せればなんとかなる感のオチも、シアもヴィアの信奉者になった展開も、前作ファン的に最高ですね。
夫婦で熱烈なファンクラブ会員(会長?)なのも面白いと思うわ。
仲良くできそう。

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電子書籍

現状シリーズで一番のスパダリヒーロー

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

獣人シリーズ第6弾。
今回は初めてヒロインも獣人で、非常に積極的だけどとても一途なライオン獣人ジェイク×誰より臆病で有名なリス獣人メル。

あまりにも可愛くて終盤泣けてきてしまった。

良い!ジェイク!君が一等賞だよ!

最初は怯えてて距離を取りたがってたメルがだんだんジェイクがそばにいないと不安になったり、そもそも最初から他の肉食系獣人に比べてジェイクを恐れなかったりという細かな差異や変化が素晴らしい。
そしてなによりもジェイクの在り方がスパダリすぎてしんどい。
我慢がきかないお馬さんとかは彼を見習ってほしい。

途中ちょっとおいたがあったけど、結局自制して耐えたし、めちゃくちゃ反省して紳士的な距離感に修正したのとか拍手ですよ。
逆にそれで不安になっちゃう子リスちゃんも可愛いね……。
そして自棄になった行動見ての絶望。
あそこの傷ついたジェイクくんにきゅんきゅんしてしまったし、それだけ傷つきながらもメルの笑った顔が見たくて裏で頑張ってたの、もう言葉もない。
泣いたよ。お前がナンバーワンだ。

地味にずっと気にしてた狼総帥アーサーと猫令嬢エリザベスのもだもだする交流も見られて嬉しかった。
この二人、メインで書かれることなく他のキャラ目線で少しずつ明かされていくんだろうなぁ。
いや、一巻ですでに子持ちだし結末は知ってるから脇でしか描けないのだろうけど。
皆勤賞だった竜のお医者さんが出なかったのもちょっとびっくり。
いやでも熊に続いてベストヒーローヒロインでした。

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紙の本

紙の本後宮の烏 5

2021/07/14 21:35

続きが気になる!!

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

寿雪を烏妃から解放するためにまず宮城に閉じ込めている結界を破ろうと人や情報を集め、ついに破界を試みる5巻目。
烏妃をやめることはこれまで迷いながら手にしてきた絆や拠り所を失うことだと気付き悩む寿雪や、
初代烏妃の妄執によって死後も安寧から遠ざけられた麗嬢の姿を見て怒り嘆く姿が印象的。
ずっと「友」としてきた高峻と互いに「半身」だと認めて前を向いたり見所が多い。
白雷のいった陛下の近くの兄妹って、本当は衛青と寿雪のことだよね。
命を落とすかそれに準じたというのはラストの烏漣娘娘に乗っ取られた様子の寿雪のことかな?
めちゃくちゃいいところで終わったし、早めに続きが読みたい。
物語的には、だいぶクライマックスが近い感じなのかしら。
あとがきもないからまったくわからなくて困るわ。

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