なぴよんさんのレビュー一覧
投稿者:なぴよん
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2020/12/21 21:36
筆者の観察眼にはっとしつつ、絶妙なゆるい笑いを楽しむ
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思ったより笑いが多い作品だった。もう少し落ち着いた感じというか、"素敵な暮らし"的なものを想像してたけど、身近な、親しみを感じるような笑いが多い。A子さんの恋人で笑った人はきっと笑える。気の合う友人数名と飲み屋でちょっとニヤニヤ分かち合う笑いみたいな。
そうした日常の親しみやすいトピックの中に、ややシリアスな内容も自然に織り混ぜられている。このバランスが好みだった。ある消防署のエピソードとか、サンタフェで感じたこととか。
NYに行ってみたい、と思うと同時に、自分の身の回りのことについて私はどれくらい考えてるかな、と思った。この本を読んだことで、周りをちょっと新鮮な目で見られそう。
批評の教室 チョウのように読み、ハチのように書く
2021/10/30 19:33
批評を通した、豊かな作品の楽しみ方を提示
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どのように作品を読み、分析し、書くか。「今はライトに作品を楽しんでいるだけだけど、友人などと作品について少しでも語ったりして楽しみたい」とか「大学で批評系レポートを書きたい、書く必要がある」とかいう人向けの本って感じ。私は前者にあたる想定読者だと思う(学生の時に読みたかった…とも思った)。書いている内容は結構当たり前のこともあると思うんだけど、説明する文章や例示の分析が面白くて、笑いながら読んでいた。こんな風に、いろんな切り口から豊かに作品を楽しんで、見つけたことを言葉にして人と交流できたらいいなぁ。
2021/11/26 20:40
記憶がない、と気付いた瞬間のヒヤッとした感じが蘇る…
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私も一時期やや近い状態になっていたということもあり、「気がつけば朝…」という状態から昨日起きた出来事をヒヤヒヤしながら拾い集めて辿って各所に謝罪するところや、「◯◯が理由で酒を飲んだ」→「目が覚めた。記憶がない」という時の、目が覚めてフッと急に周りの風景が見えて「今これはどんな状態?」ってなる瞬間などが、読んでいてありありと思い出された。酒を飲みすぎた経験のある全ての人におすすめ。
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