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いけやんさんのレビュー一覧

投稿者:いけやん

2 件中 1 件~ 2 件を表示

原発事故と東日本大震災とは何か?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

涙なくては読めない内容でした。地震による津波で、自分自身の家の状態や家族の安否など、たくさんの不安や悲しみ、放射能の危険性の中で、故郷=福島、家族などを守る為に立ち上がった吉田所長はじめ、フクシマフィフティーの方々に胸が熱くなる、感動をおぼえました。自分なら絶対に逃げていたかもしれないな、、、。とつくづく考えながら、読みました。
また、原子炉の内容もよくわかり、勉強になりました。門田隆将さんの綿密な取材のもと、東日本大震災でのフクシマの様子が詳細に目に浮かびました。色々な多くの人に、この本を読んで、フクシマフィフティーのことを知ってもらいたいです。まだまだ日本も捨てたものじゃないことを知ってほしいです。

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辛い記憶が残る〜東日本大震災〜

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門田隆将さんの「吉田昌郎と福島第一原発」を以前読み、この本の存在を知った。
津波の取材で亡くなられた記者がいたことを、はじめて知った。この記者の方は、熊田さんというが、この方の遺体が見つかり、菅野さんという方が、福島民友新聞を熊田さんの身体に載せる場面は、やりきれない思いで、涙がとめどなく溢れた。熊田さんは、周りの人にたくさん愛された人柄だったのだろうなあ…。その人柄が本でわかるので、それがまた涙を誘う。(T_T)
また、もう一人の木口記者は津波の取材で命は助かるが、津波に巻き込まれた祖父と孫を助けることができず、ずっと助けられなかったことに苦しんでいた場面は、読んでいて、木口さんの苦しみが、すごく伝わってきて、その場面もずっと泣きながら読んだ。
この本を読んで、震災、津波、原発事故、どれをとっても、恐ろしく、たくさんの命を奪ったことが憎いです。
東日本大震災にあった人びとが、心にたくさんの悲しみなどを背負って、今も一生懸命生きていることを、この本を通して、実感していただけたらと思う。
たくさんの人に読んでいただき、東日本大震災について考えてもらうきっかけになればいいと思う。
「吉田昌郎と福島第一原発」と併読すると、東日本大震災への緻密な状況把握に繋がると思います。
たくさんの方に、読んでもらいたい一冊です。

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