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higassiさんのレビュー一覧

投稿者:higassi

304 件中 1 件~ 15 件を表示
同志少女よ、敵を撃て

同志少女よ、敵を撃て

2022/03/27 10:53

アガサ・クリスティー賞史上最高評価も納得!

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「アガサ・クリスティー賞史上初めて選考委員が全員最高点を付けた」という触れ込みも納得の作品でした。戦闘シーンの圧倒的な迫力と、兵士一人ひとりの目線との対比が印象的です。実在の人物が登場することでのリアリティもあります。それぞれに「戦う意義・大義」を見つけようとする女性狙撃兵たちの姿は本当に切なく、被害を受ける市民たちだけでなく、兵士たちにとっても戦争では「誰も幸せにならない」ということを改めて痛感させられます。

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水車小屋のネネ

水車小屋のネネ

2023/05/17 09:59

幸せな気持ちにしてくれる素晴らしい一冊!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

新聞連載時から(毎日読んでいたわけではないのですが)穏やかで温かみのある作品だと感じていました。ヨウムのネネの存在感からか、どこかジブリ映画を彷彿とさせる雰囲気で、理佐と律の姉妹に「となりのトトロ」のサツキとメイを重ねながら読みました。登場人物たちが幸福とは言いづらい状況でも、毎日の小さなことに喜びを見出していく姿を、押しつけがましくなく描けるのが津村喜久子さんらしさですね。私自身が律と同い年なので1981年からの10年ごとを感慨深く振り返りました。幸せな気持ちにしてくれる素晴らしい一冊です!

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低空飛行 この国のかたちへ

低空飛行 この国のかたちへ

2022/10/31 08:47

現代版「陰翳礼讃」

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「原田宗典さんの同級生」として以前から活躍ぶりは知っていましたが著書は初めてでした。著者と一緒に上空を旅しながら日本という国の奥深い美しさを教えていただく、現代版「陰翳礼讃」といった素晴らしい一冊です。「低空飛行」というタイトルは、日本の今後のスタイル--高齢化や人口減少も進む中での将来の脱炭素社会に向けた暮らし方の確立--にも通じるものがあり、観光をきっかけに様々なことを考えさせられました

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レッドゾーン

レッドゾーン

2022/10/09 18:26

医療従事者たちへ感謝!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「神様のカルテ」シリーズの夏川草介さんが、コロナ初期の医療現場を描いた作品。主人公の敷島先生だけでなく、第一話「レッドゾーン」の語り手である同僚の日進先生の視点もあり、未知のウイルスと闘う医療従事者たちの苦悩がリアリティを持って描かれています。第三話「ロックダウン」の終盤、娘の桐子ちゃんとのやり取りからは涙が止まらなくなりました。三笠先生を始めとする全ての登場人物が本当に魅力的でした。医療従事者たちへの感謝の思いを噛みしめながら読了。

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新しい星

新しい星

2022/09/05 09:40

静かに心に沁み込んでくる作品集です

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

直木賞候補になったのも頷ける、どこか懐かしさを感じながら、静かに心に沁み込んでくる作品集でした。誰にでも起こり得ることで、主人公たちの幸せな暮らしが崩れてしまいますが、仲間たちとの交流もあって諦めたり受け入れたりしながら前に進んでいく姿に共感できました。茅乃というピースを娘の奈緒が埋めるような最終話が秀逸です。

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20歳のソウル

20歳のソウル

2022/05/23 16:51

涙を拭きながら一気読み

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

船橋市民にとって「市船」は存在感があり、部活に打ち込んでいるのであろう生徒たちを見ると「頑張れよ!」と声をかけたくなります。若い人の死に触れた作品なので、どうしようもない「やるせなさ」はあるものの、一方で羨ましいばかりの「若さ」「情熱」も描きこまれていて、涙を拭きながら一気読みしました。映画も観に行きたいです。

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塞王の楯

塞王の楯

2022/04/05 13:44

「圧倒的」な直木賞受賞作!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

話題の直木賞受賞作は、様々な意味で「圧倒的」という言葉がピッタリの作品。関ヶ原の戦いのまさに「開戦前夜」を舞台に、主役の匡介や仲間たち、ライバルの彦九郎に加え、通常の歴史小説では脇役的なポジションの京極高次や立花宗茂といった武将の魅力も十分に堪能でき、1冊とは思えない贅沢な読書タイムを満喫できました!

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残りものには、過去がある

残りものには、過去がある

2022/02/27 19:34

著者の人柄が溢れる短篇集

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

テレビでも広くご活躍の中江有里さんの連作短篇集。一つの披露宴を巡る登場人物たちの「過去」が描かれますが、一篇一篇に「丁寧に書かれた」と感じさせてくれる味わい深さがあり、著者の真摯なお人柄がにじみ出ているように感じました。

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ノーノー・ボーイ

ノーノー・ボーイ

2022/01/03 07:51

多くの若い人に読んでほしい一冊

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

第二次世界大戦直後の日系アメリカ人の生活を描いた作品。毎日新聞で取り上げられていて知りました。個人的には「ライ麦畑でつかまえて」を彷彿とさせる世界観を感じました。絶版状態だった作品が川井龍介さんの新訳で蘇ったとのこと。多くの人に読んでほしい一冊です(毎日新聞 特集ワイド 210430夕刊)。

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結 妹背山婦女庭訓波模様

結 妹背山婦女庭訓波模様

2021/09/25 13:13

直木賞受賞作の「その後」

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直木賞を受賞した「渦 妹背山婦女庭訓 波模様」の続編。前作で完結と思っていたので、周囲のメンバーの「その後」を追うことができて嬉しい一冊。芸能への熱い思いは普遍的なのか、現代の話を読んでいるような人間模様も味わいつつ、一方で人生50年時代ゆえの晩年の短さに切なさも感じました。

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デッドエンドの思い出

デッドエンドの思い出

2021/05/09 17:59

少し前の作品ですが超オススメ!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

よしもとばなな(ひらがな名義)さんの短編集。ギルバート・オサリバンの「Alone Again」を思い出しました。悲しい歌詞なのに軽快なメロディー故に心に沁み込んでくる、悲しみと幸せは表裏一体である、そんなあたりが共通するのでしょうか?どの作品も魅力的な男女が登場するので、読んでいて気持ちいいですね。

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FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

2021/05/09 17:31

話題のベストセラー書!

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話題のベストセラー書(図書館で予約していたのですが、なかなか回ってこないうちに休館になってしまい購入、、、もっと早く買うべきでした)。冒頭のテストはちょうどチンパンジーレベルでしたので、一章一章を噛み締めながら読みました。「訳者あとがき」にあったアンナさんの「自分自身を批判的に見ることも大事だということ」というコメントを胸に、ファクトフルネスを習慣化していきたいです。

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李の花は散っても

李の花は散っても

2023/08/08 12:48

全てに心を打たれました!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本史の裏側とも言うべき物語。主人公・李正子の一途さやどんな状況でも気高さを失わない姿、そして難しい結婚だったからこそ徐々に強さが備わってくる展開…全てに心を打たれました。登場人物たちの没年を調べると比較的最近のことで、彼・彼女たちの後半生と、戦争が遺す永い影響に思いを巡らせています。

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はるか、ブレーメン

はるか、ブレーメン

2023/08/08 11:55

人生の最終盤への立ち会い方のようなものを考えさせられる作品

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人が亡くなる間際に見るという走馬灯の「絵師」という不思議な設定を通じて、人生の最終盤への立ち会い方のようなものを考えさせられる作品でした。重松清さんの作品はもう長いこと読んでいますが、自分も歳を重ねて親側の世代の登場人物の視点になってきています。主人公の遥香の、周囲の温かさをしっかりと受け止めて前に進む健気な姿が、作品を明るく優しい印象にしてくれています。

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遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す

遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す

2023/05/17 10:01

野中ともそさんワールド満開の作品

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ニューヨーク×音楽という野中ともそさんワールド満開の作品。長崎やちゃんぽんといった「和」の要素が親近感を与えてくれますし、一葦の控えめなキャラクターだからこそ人種融合やコロナ禍の描写も押しつけがましくないのが良いですね。明るい余韻が残るラストも◎。

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