飛田で生きる 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白
2021/06/05 12:58
イメージとしての「飛田」とリアルの飛田
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
これまで飛田新地を、どこかおとぎの世界的な、生きている現実とは不連続的な世界に感じていた。内部に生きた人の語りを読むことで初めて、自分との地続きの空間であると理解できる。今、性風俗にまつわる問題が徐々に可視化されている中で、経営、男性視点ではあってもこのようなエッセイは社会問題を身近に感じ、考え始める一冊としていいのかもしれない