ぱんやさんのレビュー一覧
投稿者:ぱんや
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2021/08/30 23:10
物を大切にすると貧乏はちがう
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たくさん暮らしのエッセイは出てますが
この方の佇まいや暮らし方は品があり、落ち着いていて、何よりふきんやまな板など、気軽に買い替えがちなものでも「物を大切に使う」というコンセプトが好きです。
貧乏と物を大切にする は違う。
2021/08/30 22:55
テンポよく読める
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前から気になってた。ショートショート。テンポよく読めた。タイトルにもなってる電話してるふりは泣いた。さくさく読んでて不覚にも。あとは キャバクラなんて二度と、いつも悪いな、知ったかぶりも好き。最後に裏切られる展開が多く、ふっと笑えたりあぁ、、と言葉が漏れました
紙の本ためない暮らし
2021/08/30 23:12
日々
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料理や毎日のルーティン、
掃除の方法など真似したい箇所がいくつもあります。
丁寧な暮らしを当たり前にできているのがかっこいい
2021/08/30 23:05
丁寧なくらし
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ずっと気になっていて、本屋で手に取っては買うか迷っていた一冊。ついに購入しました。このような他人の暮らしの本を買うのはいかがなものか、と思ってましたが有元さんの暮らし方に一目惚れです。いつかこのような女性になりたい
紙の本野良犬の値段
2021/08/30 22:46
スリルと緊張感
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最後はどきどき鼓動が早くなって読み終わったあと独り言で おもろ、、。と思わず声がでた。劇場型の誘拐劇のスリルと緊張感、身代金を要求された企業の焦りや心情がすごく伝わった。絶対にホシをあげないといけない警察の焦りと心情もひしひし。鈴村さんの考察や人柄が好き
紙の本JR上野駅公園口
2021/08/30 22:53
主人公視点
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ホームレスの男性の半生を描いた作品。季節の移り変わり、すれ違う人々の会話が鮮明に書かれていて繊細で優しい性格なんだな、と。幸せだった時を思いながらも、どうしようも出来ない姿は心が苦しくなった。電車のホームで読んでいましたが不覚にも涙が溢れそうになりました
紙の本クララとお日さま
2021/08/30 22:56
生き生きしてる
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AIロボットのクララと人間の女の子の友情のお話。自分が置かれた場所で与えられた使命を全うするクララがひたむきだけど生き生きしているように見えた。純粋で強い気持ちで信念を持つ姿はロボットを超越していると思う。街の風景や草むらの描写が鮮明で美しかった
紙の本ザリガニの鳴くところ
2021/08/30 22:51
愛とは
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沼地で暮らす少女が差別や偏見に屈せず力強く生きる作品 恵まれない環境ながらも真っ直ぐ生き、人の優しさに触れ愛を育む。貧困、人種差別の土俵で無垢な優しさが控えめに、でも力強く辺りを照らす。憎みきれない家族の愛も他人事ではない気がした
2021/08/30 22:50
ミステリー。
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戦後の日本の高校生が主人公のミステリー小説。当時の言葉が多く少し難しいと感じる部分もあった。戦後の慌ただしい変化や男尊女卑の風潮の中で青春を楽しむ高校生の描写が良かった。タイトルの意味が最後に分かる。すとん、と胸に落ちました。
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