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あきさんのレビュー一覧

投稿者:あき

20 件中 1 件~ 15 件を表示

死ぬのに慣れた主人公と、それに巻き込まれて色々身に付けてしまった賢帝のラブコメ?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

原作未読。よくある死に戻りではないので、シリアスなのにややコメディ調なのが救いというか。

祝福と呪いのせいで何度も死に戻りしてループをしている主人公。同時に陛下がそれに巻き込まれて何度も同じ時間をループしているとは思わず。
何者かの能力に巻き込まれて何度も同じ時間をループしていた陛下の方も、何度も同じ時間を繰り返したせいで普通の人より経験豊富なのと変にバイタリティがあるので悲壮感はないものの、達成できそうなものが直前で最初からやり直しになる被害を受けていれば“犯人”に文句の一つも言いたくなりますよねーと。

死に戻りの能力者である主人公と出会った事で彼女を最愛とし、すぐに死んでしまう彼女の死を阻止するべく動く陛下と主人公の行く末がどうなるか先が気になります。

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悪の限りを尽くし、娘に殺された公爵夫人のやり直し人生

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

公爵夫人なので金も権力もあり、王家の簒奪を企てるくらいの野心があった故の破滅の人生。きっかけ(?)は、魔力はあっても使えない長男の無能力扱い。30年前は解明されていなかったものの、稀有な能力だった事がわかって、晩年のエレインは長男と共にその力を独占していた。

所々で魔術の天才だった次女が出てくるので、相当トラウマになっているのでしょうが、人生をやり直した事で前回の人生では敵対した相手と手を組んだり、事件事故のフラグを無自覚に折って行っているのがいいですね。

やり直す事になった原因は後々判明するとは思いますが、続きが楽しみです。

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よくある乙女ゲーム転生の悪役令嬢ものとは一味違う、弟妹大好きな男装の麗人の話

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裕福とは言えない家庭で育ったベルベットには利発だけれど少し変わった異父妹グロリアがいて、その妹が血縁上の父親に養子として引き取られ十年経過。
身分差もあったのでベルベットは妹に気軽に声をかける事もできず、遠くからその姿を見守るくらいしかできなかったのに、そのグロリアが婚約者である第二王子に婚約破棄されたのを機に、家に戻って来てなんやかんやで色々巻き込まれていく…という話。

ベルベットの職業柄というのもありますが、タイトルに『死』のシナリオ〜とあるように、一歩足を踏み外したら死が待っているような展開がチラホラあるので、血や欠損が苦手な方は避けた方がいいです。
そういう話に耐性があったり、平気な方にはおすすめです。


特典のグロリア視点の話は、乙女ゲーム転生してしまった悪役令嬢のかなりシビアな目線の話でした。何も悪い事してないのに、悪役令嬢というポジションなだけで悲惨な結末は誰も迎えたくないよねと。

特典その2の魔導士エルギス視点の話は「おまっ、えっ? そうだったの!?」となったエピソードでしたし、特典SSのハーナット家長男、お姉ちゃん好きすぎてほっこりするお話でした。

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つよつよ侯爵令嬢がひょんな事から皇太子妃になってしまう話。

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子沢山な侯爵家に生まれたラルフシーヌは養育費用節約目的で領地の男爵の家に預けられ、そこで“野人令嬢”と呼ばれるほど腕利きの令嬢に。
田舎でのびのびと育ったので、貴族的なマナーやその他諸々はからっきしだったからこそ、淑女的な事全般しなくていいと言ってくれたセルミアーネとの結婚を承諾したというのに、結婚後に明らかになったセルミアーネの出自のせいで皇族にされてしまうし、現皇太子の身に何かあった時にはセルミアーネは皇太子になる予定になってしまったりと、傍観者のつもりでいたラルフシーヌが混乱しまくった状態のラスト。
次巻も色々とすったもんだがあるのだろうなぁとなりつつ、ラルフシーヌが心身ともにつよつよなお陰で安心して見れそうです。

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よくある婚約破棄ものかと思いきや、婚約破棄された後の主人公と周りの温度差に笑う

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色々と合わなかった王子との婚約破棄を機に辺境でスローライフ出来ると内心喜んでいたのに、来賓の大国の皇子の介入+婚約の申し込みが発生(来賓がいるのにそれを放って婚約破棄を公の場でやる方が一番問題である)。
なんやかんやで婚約者の王子がクズすぎたせいでアンネローゼの周りが王子の排除に動き始めるというところで次巻に続く。
周りの勘違いがすごいけれど、アンネローゼさん、両親の事とか知らなさすぎなところが多すぎでは?(笑)

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7巻の説明にあるように、怖い女子が出てきます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

陵介氏、めっちゃほのちゃんに対してジェントルマンしてる所が微笑ましいのですが、
今回から登場の松井さんはやばい気配しかしない。

「うわぁ、何この人。怖っ。ハンターの目してますやん」て感じなので、ややホラー。
“自分より下だと思った人間”には何してもいいみたいなメンタルの、毒を持った丹菜ちゃんと違う種類の肉食の人。

ああいうお人とはお近付きになりたくないタイプですが、何とか乗り越えて欲しいところです…。

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推しの最愛の妹(しかし事情により短命)に転生したので原作改変する話

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推しの妹に転生してしまった主人公は、前世の記憶がinしてしまった時からテンション高め。
前世は病で短命だったが、今世も魔力過多の体質で短命だと言われており、特効薬になる花を探したくても幼児なのでままならず、お兄様といると興奮してしまって持病の発作が起きてしまうという悪循環。
魔力を吸ってくれる小動物もいるので何とか生きていける感じですが、お父様の後妻狙いの侍女が居たりして何か不穏な感じもあったり。
その侍女に対してはお兄さまが配置換えしてくれたので危険は去ったかのように見えましたが、王妃様の縁戚だったのとその王妃様が何か画策しているのか次巻で何かやらかしそうな感じなのでとても気になります。

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乙女ゲームの世界に気付かなかったモブ系だけどつおい主人公

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辺境の地を守る特別な家に生まれた、見た目普通の女の子なのに力 is パワーな環境で育ったアレッタは、乙女ゲームの婚約破棄ものの被弾を受けてしまう。
婚約者とは多忙すぎてあまり交流できなかったらしいので、相手に対して情が薄かったのが救いかなと思いつつ。
劇画調になってしまう辺境伯一家の面々が楽しい。

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色々とリセットされた状態から始まる死に戻り

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

冒頭、恋人が謎の死を遂げ、相手を追うように自分も死んでしまったと思ったら子供に戻っていて。
恋人が亡くなった時の記憶を持ったまま成長して、学校に通うまで色々と不安を抱えたまま過ごすのってすごいストレスだなと思いながらも、恋人の死を回避する為に奔走するヒロインと、自分が死んだ記憶など全く持たないヒーロー。
ヒロインに惹かれていくものの、相手が見ているのは“前の自分”で、今の自分じゃないという認識と嫉妬はそうだよなぁと。

原作未読ですが、web版を含めて気になりましたので読んじゃいそう。

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ちゃんとヒーロー側が「悪役令嬢」を見ているのが良いですね

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1話目は、幼馴染が理不尽な婚約破棄をされてしまったので求婚する話。婚約者の王子に冷たくあしらわれているのを内心怒りながらも、幼馴染でしかないので近くで見ている事しかできなかった公爵令息が一途な想いを成就させるのがある意味王道か。

2話目は、弩級のシスコンである兄を持った婚約者を、公の場で婚約破棄してしまうお花畑な第二王子が残念というか、教育を間違ってしまった王家に同情しかない件。
ちゃんと教育していれば自分の婚約がどういった経緯でされたものかが理解できた筈。でも、第二王子は自分は王族だからと傲慢な面があるので、教育されていても妹を大事にしなかった可能性は高い事から、婚約破棄されて正解だったかもしれない。

3話目は、第二王子の婚約者である公爵令嬢が記憶喪失になる話。虚言で周りを煽るヒドインが悪いのはお約束ですが、こちらはちゃんと婚約者に対して愛があるので安心できます。
しかし第三者が公爵令嬢に対して「王子に相応しく無い」からと1対多数で吊し上げするような真似をして暴言+突き飛ばしたりするのは貴族としてアウトー! な気もします(紳士じゃ無い)。

4話目は、自分に関する記憶が無いものの、ゲームの悪役令嬢の従者に転生してしまった事に気付いたモブ氏の話。
ザ・悪役! な公爵サマと世界を滅ぼしてしまう魔王予備軍な悪役令嬢がつよつよでした。

5話目は、才色兼備すぎでパーフェクトなのが災いして婚約破棄されまくる伯爵令嬢と、そんな伯爵令嬢とのチェスに一度も勝てないのにお茶会の時間にチェスをしている子爵令息の話。
何でもできてしまう伯爵令嬢へのやっかみが強いのか、悪評しかない伯爵令嬢を思わず庇ってしまう子爵令息の懐の広さよ…。

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ドラケンくんが…(>_<)

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タイムリープの条件が変わった影響なのか、少し先の未来が見えるようになったタケミチ。
千咒の死亡フラグをへし折った直後に、ドラケンくんが犠牲に。しかも、相手が狙っていたのは自分だった、というのはかなりショックでしょうね。
ラスト、マイキーが登場して三つ巴の戦いに突入する感じの引きでしたが、ドラケンくんが死んでしまったせいで荒れそうですし、どう決着するのか次巻が気になります。

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平民落ちさせられても尚、未来を真っ直ぐ見据えている強い元公爵令嬢の話。

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王太子がクズですねぇ。本当、クズです。
次期王の自覚がないから、平気で婚約者であるヴィルヘルミーナに王太子の印章を預けて公務の殆どを丸投げしていたというし。
王太子の真実の愛()の相手にちょっかいはかけていないが、婚約者でもない相手との距離感を注意するのは当然だし、それでも浮気を続けた王太子が悪いとしか。
暗殺しようとしたのはまぁ、政敵を暗殺して来たであろう父の姿を見て来たというのもあるのでしょうが、そうなる前に普通は王太子が婚約解消するべく動くべきだったでしょうに。
まぁ、暴君ですし、そういった根回しなんて出来ないでしょうが。

なんやかんやで王太子の嫌がらせでヴィルヘルミーナは平民だが将来有望な男と結婚させられてしまったものの、王太子とそのまま結婚するよりも何倍もマシな相手だったのが救いというか。
次巻以降は、あらすじにある王家と実家への復讐関係も出て来そうなので続きが楽しみです。

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価値観の違いでブサイクにされているイケメン

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乙女ゲーム世界に悪役令嬢(推定)として転生してしまった主人公。
ヒロインと主人公の婚約者が結ばれ、悪役令嬢ものによくある派手な断罪的なものは発生せず粛々と婚約解消の手続きが行われ。
悪い事はしていないのに悪女と言われている主人公は、国一番のブサイク(美しさの基準が色素の濃さなので、色素が薄いだけでブサイク認定)と言われている辺境伯に嫁ぐことに。
主人公にとってそれはご褒美みたいなものなのに世間的には罰と見做されており、周囲との認識のギャップが激しいし、嫁ぎ先の辺境伯と両思いなのに相手が容姿のせいで自己肯定感が低いせいでちょっとしたすれ違いが発生していたり。
ある意味じれじれ系のラブコメかなと。次巻がどうなるかちょっと楽しみです。

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前世の記憶を思い出す前の環境が酷すぎでした

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前世の記憶を思い出したのがきっかけで、環境が激変するお話ですが、ラムの実家や嫁ぎ先の使用人が本当に酷い。
実家はともかく、嫁ぎ先の伯爵が無関心で放置していたのが問題ですが(前妻が好き勝手やっていた前例があったのなら、後妻を迎えるにしても監視者を用意するなり普通は考えるはずなんですが)、ラムが前世の記憶を思い出さなければどうなっていたのやら…と。

web版の原作を読んでいるのである程度は知ってはいるのですが、コミカライズでどう描かれるか楽しみです。

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アニメが面白かったので購入

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

異世界転生ものです。
生まれ変わった先で、前世の記憶が乗っかっているのでややチートな状態で行動できるものの、前世でニートだった時のトラウマのせいで家から一歩も外に出られない状態。ルーデウスの師匠であるロキシーのおかげで外に出られるようになって世界が広がり、いろいろな人と出会っていく。

ルーデウスの父の女性関係には呆れてものが言えない状態になりますが、それをうまくまとめて家庭崩壊を回避できたのは中身おっさんのルーデウスが居たからだろうなぁと。

ルーデウスの中の人が下ネタ好きなおっさんなので、モノローグが気持ち悪い時もありますが(そういう生々しいのが苦手な人にはおすすめできないかも)、エロい思考を持つ主人公が平気であれば大丈夫かもしれません。

チートでも、上には上があるもの。絶望的な状況にいきなり放り出されたりしますが、何かしら守るものがあると人は頑張れるものなので、ルーデウスなりに頑張って異世界を生きていく…。

原作は未読ですが、生まれ変わった先の異世界では本気を出さないと生きていけない過酷な世界という印象なので、「ルーデウス、頑張って生きてくれ」と読者目線で思ってしまいます。

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