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山田太郎さんのレビュー一覧

投稿者:山田太郎

8 件中 1 件~ 8 件を表示

知的な内容が面白い

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佐藤優の語るロシアや鈴木宗男の評価は正直半信半疑なのだが、それを抜きにしても面白い。
拘置所だけでなく外務省から見た政治の話に官僚の仕事の話や、所々に散りばめられた知的なトリビアも新鮮で刺激的。
伊藤潤二の絵柄もリアルさや不気味さが見事に表現されていて読み応えがある。

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凡庸すぎる

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タイトルから笑えるような不幸話があるのかなと期待したのだけど、当たり障りのない表現が多く、テレビで話していたエピソードもあったりで少々期待外れ。もっと突っ込んだ話があっても良かったと思う。

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蜃気楼家族1

2024/02/24 11:36

かなり忍耐を要求される作品

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話の通じない人の生態に興味があったので全巻通して読んだが、終始不愉快でイライラしてしまった。父親が一番ヤバい人ではあるが、その周りの人達も信じられないくらい非常識極まりないものばかりで、ルールを守らずに本能だけで生きる人の行動に唖然とした。「ヒイイイイ」とリアクションする作者の姿も笑えると言うより、ほとんどバカ丸出しの表現なので不快感をより強める結果となっている。とにかく非常に忍耐を要求される作品だった。不良漫画や低俗雑誌の表現や反社会的行動に魅力を感じられる人なら笑えて楽しい作品だろうと思う。所謂底辺の世界を知るには興味深い内容だったが、時折少年漫画のようなキャラや不自然で大仰な表現が入っていて、ノンフィクションというよりも所々話を盛ってる印象があった。

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20代で得た知見

2024/12/24 13:20

ただのポエム

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「知見」とタイトルにあるから何かと思えば、頭の弱そうな女が引っかかりそうな全体的にフワッとした内容で、自分に酔いしれたような厨二病のポエムがほとんど。
ただのマウンティングと自己満足で書いたブログを本にしただけ。買うんじゃなかった。

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中途半端

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宮崎駿の話は刺激的で引き込まれるものが多かったが、作者がメインの話になるとウジウジメソメソとした今時の表現が続いて退屈。
後編がなぜか出てこないが、序盤のインパクトが高いのに対して以降はダラダラと間延びした展開ばかりなので、普通にもうネタ切れかと思う。
こういう大物の力を借りた作品は基本的にいい加減な出来が多いように見える。宮崎駿の話が無ければ絶対に買ってなかった。

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凡作以下

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前作の「適当日記」と比べてビックリするほどつまらない。前作はやる気のなさそうな文章でも笑えるネタやユーモアが多かったのに、今作はダラダラとした文章が書き綴られているだけ。あまりにも内容が薄く、本人の話よりも大谷翔平の話ばかりでウンザリ。何だか芸能人というより一般人のおじさんが書いた文章を読まされてるようだった。
日記の面白いところはあまりにも少なく、文章の間に挟み込まれるインタビューが目障りで読んでて疲れる。ここのインタビューは前作みたいに巻末にまとめて掲載してる方が良かった。
もはや、高田純次に昔ほどの意欲やエネルギーは無いのだと思い知らされた。そんな人に本を書かせた編集者の手腕には疑問しかない。

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いろいろヒドイ

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全巻通して読んだが色んな意味で酷かった。両親から理不尽な目に遭わされる作者には一定の同情の余地があるが、作者も要領が悪すぎて、わざと自分から災難に遭いにいってるのかと思うほど毎回同じパターンで金を盗まれたり腐った飯を食わされている。
そして、自分が酷い目に遭った体験談はセリフに至るまで事細かに描くのに、自分が旦那にした加害行為についてはやたらと大雑把に描いている。そのあとも自分が攻撃されたことについては恨み満載で描き、自分が他人へした攻撃には言い訳のオンパレードが続く、まるで責任を周りに押し付けて自分は被害者であるかのような描き方。
お父さんに「こんなの漫画じゃない」と言われてたが本当にその通りで全然面白くないし何の感動も沸かなかった。メンヘラ女子がよく使う「自分かわいそう」を前面に押し出した自己憐憫の物語にしか見えなかった。Youtubeで紹介されていたので手に取ったが、ただ話題作りで儲けたい人が紹介する以外には価値はないと思う。
最近の漫画によくある内容が過激なだけでそれほど中身は濃くないうえに、読む者に不快感を共有させるだけの作品というのが率直な感想。

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夜のことばたち

2023/08/24 13:31

差別意識剥き出しの発想

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あくまでパパ活という界隈のみの話なので、この本で社会の真実を知れたなんてバカな感想は持たない方がいい。作者は虐待されながら生きてきたらしく、民度の低い世界の人がやりがちな主観的な思い込みが強い。身も蓋もない発言が多いのも深い考察をしない人がやりがちで浅はかである。独断と偏見で苦しんだ過去で自己憐憫に浸る一方で、作者自身も非モテの男なら何をしてもいいと考える差別意識が剥き出しである。そして、その矛盾した考えを持っていることに気づいてない。いかにも恨みつらみやゴシップなどの悪意ばかりを蔓延させるSNSから生まれた本だと思った。

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