あらくさ花衣さんのレビュー一覧
投稿者:あらくさ花衣
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老いて生きる覚悟 伯母の生きてきた道私の生きる道
2024/03/03 07:32
女の一生
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大正最後の年に生まれ、昭和から令和までを生き抜いた一人の女性の生きざま。思い出に残る戦前の風景、戦争、女性の仕事、老後の生き方まで、市井の人、本人の生の声だからこそ時代が見えるとも言える。
ロンドン・ジャングルブック
2022/08/07 18:25
旅をすることの本当の楽しみを味わう
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彼は、生まれて初めて飛行機に乗ってロンドンの地に辿り着く。ロンドンがどんなところなのかをインドの少数民族出身の画家の視点で捉える、その捉え方がとてもすてき。そうだ、そうだ、旅というのは、全く知らない土地と出会うというのはこういうことだったのだと教えてもらう。そういう気持ちにさせてくれる。
ゴンド画と呼ばれる彼の絵もとてもシュールで味わい深い。
ロンドンに行ったことはないけれど、テレビで見て本で読んで写真を眺めて、こんな国だと思い描いていた自分は愚か者だった。
世の中を見る目はこんなふうに素直であることが大事だ。
ポジティボ
2021/12/16 23:25
日系人は外国人?
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日系人のルーツは日本なのか外国なのか。
日本人なのか外国人なのか。
フリオというアルゼンチン生まれの日系人に出会ってしまった翔子さんは日本語教師ということもあって、言葉の感覚にも戸惑いつつ、アイデンティティーについて思い巡らす。
にしても、どうしてアルゼンチンに行きたくなったのかの説得力に欠けているかも。
フリオなんて関係なく、アルゼンチンに行きたい気持ちがどこかにあったんじゃないかな。ブエノスアイレスでの翔子さんの体験は、そんなこともあるのかと面白く読みました。
外国人と日系人と日本人との違いというのは、要するに言葉の問題なのか。心の問題なのか。国境の問題なのか。
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