百 (もも)さんのレビュー一覧
投稿者:百 (もも)
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2024/07/23 08:00
ブロマンス要素もたっぷりな、異能で謎解くミステリー!
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家族が惨殺された事件をきっかけに、誰かが死んだことのある場所へ行くと、死者が最後に見た光景が、網膜で勝手に再生されるようになってしまった青年・霧生椋が、煩わしいものでしかなかったその能力を使い、警察に協力して難事件を解決する異色ミステリーの二作目です。
これだけ読んでもじゅうぶん楽しめますが、前作も合わせて読むと、椋たちの成長が感じられ、より楽しむことが出来ると思います。
かつて陰惨な大量殺人事件があった山の中の廃旅館で、忽然と消えてしまった男子大学生を、霊能力者たちがどのように捜すのか、ワクワクしませんか?
交錯する過去と今、更なる危機に、ハラハラドキドキして、すごく面白かったです。
そして、椋と、彼を公私に渡りサポートする同居人・上林広斗の深い信頼関係も、このシリーズの見所のひとつです。
ミステリー好きな方だけでなく、バディ好きな方、ブロマンス好きな方にもぜひオススメしたいです。
葬送師と貴族探偵 死者は秘密を知っている
2024/05/05 00:29
推したくなるバディです。
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葬儀を執り行う葬送師で行方不明の父親を探している平民の青年・卓明と有力貴族の嫡男で御史として働くかたわら姉の夫でもあった先帝の死の真相を探ろうとしている青年・青流──互いの目的のため手を組んだふたりが、立場の違いによる衝突や絶体絶命の危機を乗り越え、かけがえのない “知己” に、真のバディになる中華風ミステリーで、卓明が儀礼ではなく本当に死者の魂を呼び声を聞くことが出来るというファンタジックな設定もあり、とても面白かったです。
これ一冊でもじゅうぶん楽しめますが、このバディの活躍をもっと読みたいと思いました。
続き、待ってます!
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