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しろうさんのレビュー一覧

投稿者:しろう

6 件中 1 件~ 6 件を表示

ご飯食べたくなってきた!

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ご飯を美味しそうに食べる人に導かれて、自分もたくさんご飯を食べるっていいよね!
出てくるご飯はいたって普通のどこでも食べられるメニューばかり、だからこそ読んだあと「私も今日これ食べようかなぁ」と思える。
思えば、こんなふうに味わいながらご飯を食べてないかもしんない…
読んでイヤな気分になることがない、疲れてるときにも読める楽しいマンガだった〜いやぁよ良い買い物したな!

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表紙がカッコよくて買った

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警察って訴えられることあるんだ、考えもしない世界だった!
組織的な考え方が苦手な(前職を考えれば当然か…)千隼が暴走機関車に見えて、わたしは荒城の気持ちになってヒヤヒヤしながら読んでしまった。
最後は何もかも詳らかになってスッキリした…けど、別の警察小説を読んでると「上層部がこんなにすんなり非を認めるもんなのか」と疑ってしまう自分に苦笑い。
リオと千隼はいい友達で良い仲間になりそうだよね、荒城も厳しく見せているだけで優しい人なんだよなぁ。
荒城と千隼の今後の活躍が楽しみだけど、荒城と千隼とリオの3人組になって荒城には2頭の暴れ馬の手綱に振り回されまくって欲しい。

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シリーズ内でいちばん好きかも

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ロマンチックだ〜…いや、起きてる事件はめちゃくちゃシリアスだしこの次の作品に向けて色んな布石があるんだけど、厚田刑事と石上先生の間に何があったのかってのを「見せてもらった」って感じ。
私もラストで別れを告げられるのかと思ったけど、そうじゃなくて、史上最高にロマンチックなラストだった…
この2人がもっともっと好きになった。

厚田刑事のいいところは、ちゃんと言葉にして伝えるとこだよね。お腹のことや体調は自分には分からないから余計に心配になるんだ〜とか、どういうこと?って思ったらちゃんと聞くとことか。
だから2人がすれ違って別の道を歩いてるんじゃなく、隣り合った別のレールに乗って
同じ方に進んでることがわかる。

終盤の、「西嶋の頭が薄闇に暮れていくのを」ってとこ好き。
こういうフフッと笑えるフレーズが入るのいいよね。

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読みやすい!

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めちゃめちゃ読みやすい文章で、するすると読み進めていける!
情景描写もうまくて、自然と頭の中に絵が浮かんでくる。
凄惨な事件を軸とした作品だけど、主人公の心とともに苦しんだり安心したり満たされたり悲しんだり、読みながら色んな体験ができる。
すごい作品だ…
進め!比奈ちゃん!

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騙されたものには罪はない

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桜底を読んだときは、赤バッジが怜を強くする理由になるほど深く関わるキャラクターだとは思ってなかったな。

怜が強い光を発しながら自らの身体で証明してみせたこと、最後に宣言した言葉を、赤バッジにも同じことが言えるよなぁって思いながら読んでた。
ミカヅチの誰ひとり欠けてほしくない、全てがうまくいってもとどおり…とはならなくても、最後にはまた今回みたいに皆で朝ごはんを食べながら帰りの車にぎゅうぎゅうに詰め込まれてスヤスヤ眠りながら朝を迎えてほしいな!

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成人してもなお未熟な男性たち。読むに堪えない。

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私には合わなかった。
ラストについて意外、いくらでも文句が出てくる。

ラスト数行のための、それまでって感じ。
その結末のために、ここまで残忍に女性たちを侮辱する必要があるのか疑問。
この作者の女性観が未熟なのか、そういう未熟な女性観を持つキャラクターをメインに据えたのか。
正直、読むに堪えない。

樋口も稔も、年老いても若い女から性的に魅力的にうつるって外見設定がまず痛々しい。さらに、樋口に至っては娘よりも遥かに幼い二人の女性からまるで取り合いのように迫られる設定。
「抱いてください」って…読んでるこっちが恥ずかしい。
一方、彼らと年相応の女性(特に雅子)に対しては、聡明さも力強さもない世間に無関心な愚かな女として描くし、本人らもそう意識して接している。

勘の冴える妹を、ちょっとは頭が働く若い女だなと値踏みし、元刑事の俺と釣り合うと断じてみたり。
なのに、弱った自分たちは女に癒され慰められ、おまんまの面倒まで見てもらわなきゃ生きていけない始末。
ラストがおもしろいんだって書評を見なかったら読了できてなかった。

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